広報さがみはら	No.1279	平成25年（2013年）12月15日号	みどり12面
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区の人口・世帯
人口　176,514人（8減）
男　89,089／女　87,425
世帯数　72,885世帯(54増)
平成25年11月1日現在　（）は前月との増減
発行／相模原市
編集／緑区役所総務課
	郵便番号252−5177　相模原市緑区西橋本5−3−21
	緑区合同庁舎内
電話042−775−8802
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書道フラッグで街を活性化
　将来の夢や好きな言葉、住む街への思いを書いた「書道フラッグ」は、相原二本松商店街と地元自治会で結成された、相原地区地域活性化委員会が始めたイベントです。地域の人たちの作品を商店街に飾り、家族や近所で話題にしてもらおう、地域のつながりを深め、商店街を含めた街全体を活性化しようと、2年前にスタートしました。
　黄色い布地に墨で書かれたフラッグは、相原・当麻田・二本松の3小学校の児童が書いた作品に、一般からの応募作品を加えた計170枚。商店街の店舗や周辺の街路灯に12月中旬から1月末まで飾られます。
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地域との結びつきを大切に
　街を活性化するためには、商店街と自治会が互いに連携し、協力していくことが大切だと思っています。また、地元の小学校や、フラッグの縫製をお願いしている地区内の福祉作業所も含め、地域のつながりを大事にしていきたいですね。
相原地区地域活性化委員会 会長　上原泰久さん
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12月15日（日曜日）に
相原二本松ふれあい市を開催！
　子供向けの木工教室や小学校PTAによる模擬店が並ぶほか、今回応募のあった全ての書道フラッグをご覧になれます。
日時　午前11時〜午後2時　
会場　グルメシティ二本松店駐車場
問い合わせ　相原地区地域活性化委員会の上原さん　電話042−773−1974
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破顔一笑
笑顔がご褒美　中村和宣さん
　橋本男性ボランティア「やってみよう会」代表の中村和宣さん（緑区西橋本在住）が入会したのは今からちょうど10年前。「自分の地元である橋本でボランティアの活動がしたくなったんです」と当時を振り返ります。
　活動の内容は、主に高齢者や障害者のサポート。庭木の手入れ、家の中の片付け、外出時の介助などのほか、毎週木曜日には橋本地区社会福祉協議会の「ふれあいの家“ぬくもり”」で、喫茶や手芸の会などを開いています。
　「大変だと感じたことはありませんよ。喜んでいただいたときの笑顔が何よりのご褒美なんです」とほほ笑みながら話す中村さん。長い間活動を続けられる秘訣（ひけつ）は、毎月の定例会後に開く仲間との懇親会にもあるようです。
問い合わせ　ふれあいの家“ぬくもり”（橋本地区社会福祉協議会）　電話042−775−8601
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新春　緑区村芝居フェスタ
　緑区内で受け継がれている、子ども村歌舞伎や地域の人情芝居を上演します。緑区ならではの魅力に触れ、笑いあり、涙ありのひとときをご家族そろってお楽しみください。
日時　1月18日（土曜日）　午後１時30分開演
会場　もみじホール城山　
出演 劇団青い山脈、劇団やすらぎ一座、千木良のお小昼（こじゅう）、藤野歌舞伎保存会
整理券の配布 12月17日から、緑区役所地域政策課、緑区内の各まちづくりセンターで配布
問い合わせ　緑区魅力づくり事業実行委員会（緑区役所地域政策課内）　電話042−775−8801
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高齢者の住まい探し無料相談会
日時　1月10日（金曜日）　午前9時30分〜正午　
会場　ソレイユさがみ
対象　おおむね60歳以上　
定員　5組（申込順）
申し込み　1月9日までに、電話でかながわ住まいまちづくり協会（電話045−664−6896）へ
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