広報さがみはら NO.1259 平成25年(2013年)2月15日号 1面 毎月1日・15日発行 発行 相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号 ホームページ http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 編集 総務局渉外部広聴広報課 電話042−769−8200 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コールセンター 電話042−770−7777 午前8時〜午後9時 年中無休 携帯電話用ホームページ http://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ Twitterアカウント 「相模原市シティセールス推進課」 @Sagamihara_PR Facebookページ 「相模原市シティセールス」 http://www.facebook.com/sagamihara.pr 潤水都市 さがみはら 「潤水都市 さがみはら」は、政令指定都市・相模原の、未来へ向かう合言葉です。 トピックス 町田市・相模原市首長懇談会を開催  1月29日、町田市役所で加山俊夫市長と石阪丈一町田市長による首長懇談会を開催しました。これまで両市の懇談会では、災害時における相互応援協定の締結、広域証明発行サービスなどについて合意し、成果を挙げてきました。  19回目となる今回の懇談会では、新たな連携事業として「都県域を越えて教育行政連携の場を設置すること」、「広域的なライトダウンキャンペーンを実施すること」を合意しました。 お問い合わせ 広域行政課 電話042−769−8248 今号の主な内容 6、7ページ 緑区合同庁舎 3月18日オープン 3ページ 地球温暖化対策推進条例を制定 4ページ 国民健康保険税の税率を改正します 12ページ 区版 別冊 ウェルネス通信(保健・介護予防事業案内) ---------- こんにちは 認定保育室です  子育てをしながら働く女性の増加や、本市への子育て世代の転入が続いていることなどから、保育園への入園希望者が増えています。  市では、子育てに対する多様なニーズに応えるため、認定保育室への運営の支援や、利用者への保育料減額制度などを設けています。  認定保育室は、市が定めた保育内容や施設基準などの条件を満たし、毎年、市が運営状況等の指導監督を行っている施設です。市内に40か所あり、各施設が少人数保育や、異年齢交流などを取り入れた特徴ある保育を実施しています。  保育園をお探しの際は、認定保育室も見学してみませんか。 あったか保育実施中 異年齢交流が盛ん  少人数の保育なので、年齢の異なる子どもと一緒に活動する機会が自然と増え、きょうだいができたような体験をしながら一緒に成長していきます。 小規模でアットホーム  定員は施設により異なりますが、少人数での保育のため家庭的な雰囲気での保育が実施されています。 働く人を応援  認定保育室でも認可保育所と同様に11時間開所し、各施設で時間外対応も行っています。また、駅の近くにある保育室も多いため、保護者のニーズに合う施設を探すことができます。 申し込みは直接、各施設へ  入園の申し込みは、各施設で受け付けています。見学もできるので施設の様子を確認してから入園できます。施設の受け入れが可能であれば随時入園でき、きょうだいでの入園の事前相談にも応じます。 ※認定保育室の一覧は、市ホームページに掲載しているほか、緑・中央・南こども家庭相談課、各まちづくりセンターでも配布しています。受入可能状況は各施設へお問い合わせください。 認定保育室を利用中のママさんにインタビュー 少人数ならではの安心感 野崎彩乃さん(緑区在住)  実際に何園か見て回り、なじみやすく、アットホームな雰囲気に引かれて今の保育園に入園を決めました。少人数なので先生との距離も近く、安心して任せられます。担任以外の先生も見てくれるので、夜遅いお迎えのときにも子どもの昼間の様子を聞くことができるのもうれしいです。また、空きがあれば入園できるので、事前に相談して、きょうだいが同じ園に入れるのも魅力の一つだと思います。  実際に見学すると、自分にあった認定保育室との出会いがあると思うので、まずは見学に行ってみてください。 保育料の減額制度があります  保護者の負担を軽減するため、就労等の要件を満たす人の保育料を減額する制度があります。 ※要件など、詳しくは市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。  認定保育室一覧、保育料減額制度は、市ホームページの 暮らしの情報 → 子育て → 保育園 でご覧になれます。 お問い合わせ 保育課 電話042−769−9812