広報さがみはら No.1257 平成25年(2013年)1月15日号 3面 ---------- ユニコムプラザさがみはら 入居等の受け付けを1月21日から開始  3月15日にグランドオープンする相模大野駅西側地区市街地再開発ビル(bono(ボーノ)相模大野)内に、市民と大学が連携し、新しい地域活動や市民活動を創造する拠点として開所する「市民・大学交流センター(ユニコムプラザさがみはら)」の入居や利用の受け付けを1月21日から開始します。 入居・展示施設 シェアードオフィス  大学と連携し、地域の課題解決や活性化のために活動する個人・団体の活動拠点となる事務スペース(3タイプ)を提供します。入居者は定期的にアドバイス・コンサルティングが受けられます。 地域情報コーナー  地域活動、市民活動など、さまざまな地域の情報を発信する展示コーナーです。 大学情報コーナー  教育・研究活動や地域貢献活動など、さまざまな大学の情報を発信する展示コーナーです。 利用料金(利用期間は原則1年です。) シェアードオフィス 3,100円〜2万2,800円(月額) 地域情報コーナー 2,100円(月額) 大学情報コーナー 8,100円(月額) ※シェアードオフィスの入居者向けの説明会を1月26日(土曜日)午前10時〜11時30分に、市南区合同庁舎3階講堂で開催します。希望者は直接会場へ 第一次募集期間 1月21日(月曜日)〜2月8日(金曜日) 申し込み 市民協働推進課、各行政資料コーナー・まちづくりセンター・出張所・公民館(青根・沢井公民館を除く)・図書館にある募集要領に付いている申請書と必要書類を、募集期間に市民協働推進課へ ※入居者・出展者の決定は、審査基準に基づき行います。 一般利用施設 セミナールーム  最大192人収容可。公開講座やシンポジウム、交流会などを開催できます。 実習室1  調理実習の設備があり、「食」をテーマにしたセミナーなどに利用できます。 実習室2  水回り設備が充実。実験や制作、科学や美術・工芸のセミナーに利用できます。 ミーティングルーム  さまざまな規模の会議や打ち合わせに利用できます。 マルチスペース  ワークショップやギャラリーなどのイベントや会議に利用できます。 AVスタジオ  専門の撮影・録音・編集機材がそろい、アマチュアからプロまで利用できます。 利用料金 セミナールーム1・2 定員 84〜192人 利用区分の料金 1,480円〜3,550円(2時間) 実習室1・2 定員 36〜48人 利用区分の料金 1,050円〜2,030円(2時間) ミーティングルーム1〜5 定員 8〜30人 利用区分の料金 180円〜700円(2時間) マルチスペース(6m×21m) 利用区分の料金 1,400円(2時間) AVスタジオ 定員 12人 利用区分の料金 430円(2時間) 利用区分 午前9時〜11時、午前11時〜午後1時 午後1時〜3時、午後3時〜5時、午後6時〜8時、午後8時〜10時 申し込み 電話で1月21日から市民協働推進課へ ※一定の要件を満たす団体が、あらかじめ登録することにより利用料金の減免が受けられます。 ※3月15日(金曜日)〜17日(日曜日)はオープニングイベント開催のため、一般利用施設のご利用はできません。 ※利用条件など詳しくは、募集要領か市ホームページの 施設一覧 → ホール会館 をご覧ください。 お問い合わせ 市民協働推進課 電話042−769−9225 ---------- あじさい会館緑分室の利用申し込み受け付けを2月1日から開始  「あじさい会館緑分室」が3月18日に現在建設中の緑区合同庁舎内に開所します。同分室は緑区における市民福祉会館機能を持つ施設として設置するもので、高齢者、障害者、ひとり親家庭、ボランティアの各団体が利用できる施設があります。 利用施設等 高齢者交流室(57u)  高齢者関係団体(市内に限る) 利用可能時間 午前(午前9時〜正午)、午後(午後1時〜5時) 利用料金 無料 一般利用(団体)(市内に限る) 利用可能時間 夜間(午後6時〜10時) 利用料金 1,400円 定員 39人 情報交換ルーム(49u) 障害者関係団体、母子家庭等関係団体(市内に限る) 利用可能時間 午前(午前9時〜正午)、午後(午後1時〜5時) 利用料金 無料 一般利用(団体)(市内に限る) 利用可能時間 夜間(午後6時〜10時) 利用料金 1,200円 定員24人 ボランティア活動室(40u) 社会福祉関係のボランティア団体等(市内に限る) 利用可能時間 午前(午前9時〜正午)、午後(午後1時〜5時)、夜間(午後6時〜10時) 利用料金 無料 定員 18人 利用受け付け期間・方法・場所 2月1日〜3月17日 電話による仮予約を受け付けます。 あじさい会館管理事務室 電話042−759−3963 3月18日以降 直接窓口で予約を受け付けます。 あじさい会館緑分室 電話042−775−1761 ※予約は利用日の6か月前(一般団体は5か月前、ボランティア活動室は3か月前)からできます。 お問い合わせ あじさい会館管理事務室 電話042−759−3963 ---------- 所得税 住民税 65歳以上の寝たきりや重度の認知症の人へ 障害者控除対象者認定書の申請を 障害者控除とは   所得を申告する本人か扶養親族等が、障害等で日常生活に支障を来している場合、身体状態に応じて受けられる所得控除の一つです。 障害者控除対象者認定書とは   障害者手帳等を持っていない65歳以上の人で市町村長等が「知的障害者か身体障害者に準ずるもの」として認定をした人に交付するものです。この認定書は障害者控除を受けるために使用できるもので、障害者のサービスが受けられるものではありません。 対象 次の全てに該当する市内在住の人 ○認定を受けたい年の12月31日現在で、65歳以上 ○身体の障害や寝たきり、認知症により日常生活に支障がある(基準あり) ○身体障害者手帳・療育手帳(判定を受けた人を含む)・精神障害者保健福祉手帳・戦傷病者手帳の交付を受けていない ○原子爆弾被爆者の認定を受けていない ○本人かその扶養者が所得控除を受けられる 申し込み 各障害福祉相談課・保健福祉課にある申請書(市ホームページの 申請書ダウンロード → 福祉・相談 からもダウンロード可)を管轄する窓口へ ※申請しても、判定により認定されない場合があります。 お問い合わせ 中央障害福祉相談課 電話042ー769−9266 ---------- 中央区内に設置する地域子育て支援拠点事業運営団体を募集  親子が集える常設(週5日以上、1日5時間以上開設)の子育て広場を、中央区内に設置(場所の確保を含む)・運営する団体を募集します。 対象 子育て支援活動に実績があり、活動の拠点か所在地が市内にある団体 申し込み こども青少年課にある申込書を2月15日(必着)までに同課へ ※応募条件など詳しくは、市ホームページの 暮らしの情報 → 子育て をご覧になるか、お問い合わせください。  ※説明会を1月22日(火曜日)午後3時からけやき会館で開催。希望者は直接会場へ お問い合わせ こども青少年課 電話042−769−9811 ---------- 高額医療・高額介護合算制度の申請を  高額医療・高額介護合算制度は、医療保険と介護保険の両方を利用した世帯で、高額療養費や高額介護サービス費の支給を受けてもなお残る負担を軽減するために支給するものです。  支給金額は、1年間(8月1日〜翌年7月31日)の世帯の自己負担額から、下表の算定基準額を差し引いた金額です。 加入医療保険の所得区分別算定基準額 国民健康保険か被用者保険 70〜74歳の人がいる世帯 現役並み所得者 67万円 一般 56万円 低所得者U 31万円 低所得者T 19万円 69歳以下の人がいる世帯 上位所得者 126万円 一般 67万円 低所得者 34万円 後期高齢者医療制度 現役並み所得者 67万円 一般 56万円 低所得者U 31万円 低所得者T 19万円 ※食費、差額ベッド代、居住費などは自己負担額に含まれません。 申請方法 支給が見込まれる人の平成24年7月31日現在で加入している医療保険により申請窓口が異なります。 ○国民健康保険に加入している場合は、1月下旬に市から申請書を郵送します。 ○後期高齢者医療制度に加入している場合は、県後期高齢者医療広域連合から、準備が整い次第、申請書が郵送されます。 ○被用者保険(健康保険組合、全国健康保険協会、国民健康保険組合、共済組合等)に加入している場合は、被用者保険窓口に、「介護保険自己負担額証明書」を添えて、支給申請する必要があります。同証明書の発行手続きなど詳しくは、介護保険課にお問い合わせください。 ※23年8月〜24年7月に相模原市へ転入した人は、申請方法が異なりますので、加入している医療保険へお問い合わせください。 加入医療保険 国民健康保険 申請場所 国民健康保険課、緑・南区役所区民課、城山・津久井・相模湖・藤野まちづくりセンター お問い合わせ 国民健康保険課 電話042−769−8235 後期高齢者医療制度 申請場所 地域医療課、介護予防推進課(緑・南班)、城山・津久井・相模湖・藤野保健福祉課 お問い合わせ 地域医療課 電話042−769−8231 被用者保険 申請場所 介護保険課、介護予防推進課(緑・南班)、城山・津久井・相模湖・藤野保健福祉課 お問い合わせ 介護保険課 電話042−769−8321