広報さがみはら No.1246 平成24年(2012年)8月1日号 1面 毎月1日・15日発行 発行 相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号 ホームページ http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 編集 総務局渉外部広聴広報課  電話042−769−8200 携帯電話用ホームページ http://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ Twitterアカウント 「相模原市シティセールス推進課」 @Sagamihara_PR Facebookページ 「相模原市シティセールス」 http://www.facebook.com/sagamihara.pr 市の人口・世帯 人口 719,591人(86減) 男 361,421人/女 358,170人 世帯 308,571世帯(165増) 7月1日現在( )は前月との増減 潤水都市 さがみはら 「潤水都市 さがみはら」は、政令指定都市・相模原の、未来へ向かう合言葉です。 お知らせ 家族でまなぶ「さがみはら地盤ツアー」開催のご案内  防災面で関心が集まる「地盤」について、家族みんなで学べるバスツアーを、9月1日(土曜日)に開催します。子どもにも分かる市内の地盤解説と観光スポット見学も組み込んだ、楽しく学べる企画が盛りだくさんのツアーです。「子どもの勉強に」「市内に新居を購入したいのだけど…」という人にぜひおすすめです。 ※詳しくは、市ホームページをご覧ください。 お問い合わせ コールセンター 電話042−770−7777 今号の主な内容 2ページ 全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム 3ページ 平成25年はたちのつどい(成人式) 8ページ みんなでなでしこジャパンを応援しよう 別冊 ウェルネス通信(保健・介護予防事業案内) ---------- 暮らし潤いさがみはら寄附金制度 =あなたのまち相模原市を応援してください=  市では、市民主体のまちづくりを進めるとともに、さがみ縦貫道路の開通やリニア中央新幹線の駅設置など、首都圏南西部の広域交流拠点都市として大きく飛躍できるよう、中長期的な視野を持った「将来を見据えたまちづくり」を進めています。  そこでこのたび、まちづくりや市政運営について、皆さんから資金面での応援をお願いする「暮らし潤いさがみはら寄附金制度」を創設しました。この制度は、寄附金の使い道を寄附者に決めていただくことにより、その思いを施策に反映することができる仕組みです。また、寄附金の一部が税控除を受けることができるため、実質的に税金の一部について使い道をご指定いただくのと同様の効果があります。  皆さんの「さがみはら」への応援の思いを形にする新しい市民参加の制度です。ご協力をお願いします。 寄附金の使い道はメニューから指定できます  「子育て支援」「防災対策」などの11コース30メニューの中から、寄附金の使い道を指定していただくことができます。 寄附のコース 福祉 子育て支援 保健医療 教育 市民協働推進 文化・スポーツ振興 防災対策 環境:街づくり 区指定 一般 寄附金は所得税、個人住民税から控除できます  本市への寄附金のうち、2,000円を超える部分については、一定限度まで所得税(国税)、住民税(県民税・市民税)を合わせて全額が控除されます。  このため、実質的に税金の一部の使い道をご指定いただくのと同様の効果があります。 ※寄附の方法など詳しくは、財務課、各まちづくりセンター・公民館・図書館などにあるパンフレットまたは市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 申し込み パンフレットに付いている寄附申出書を財務課へ お問い合わせ 財務課 電話042−769−8216 ※個人住民税の寄附金税額控除については、市民税課(電話042−769−8221)へ