広報さがみはら No.1372 平成29年(2017年)11月1日号 1面 ---------- LINE UP 今号の主な内容 市営住宅入居者募集 3 みんなで考えよう 未来のさがみはら 6 この秋 文化・芸術に触れてみませんか 7 ウェルネス通信(子育て・保健・介護予防事業案内) 別冊 ---------- 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コールセンター 午前8時から午後9時 年中無休 電話042−770−7777 ---------- 発行 相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号  編集 総務局渉外部広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/  携帯端末用 http://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ ---------- 市の人口・世帯 人口 722,157人(65増) 男 361,503人 女 360,654人 世帯 318,888世帯(205増) 平成29年10月1日現在。( )は前月との増減 ---------- TOPICS 女子トライアスロン 井出樹里選手 見事に優勝を飾る  本市を拠点に活動している井出樹里選手(南区在住)が、10月7日にアメリカで開催されたITUトライアスロンワールドカップ・サラソタ大会で見事に6年ぶりの優勝を飾りました。  井出選手からは「日頃、相模原市で良い練習をさせていただいているお陰です。応援ありがとうございました」と喜びの報告がありました。  東京オリンピック出場に向けて、これからも市民の皆さんの応援をお願いします。 問い合わせ スポーツ課 電話042−769−9245 ---------- 11月は児童虐待防止推進月間 子育ての悩み、1人で抱えていませんか? 子どもがかわいいいと思えない… 子育てを手伝ってくれる人が周りにいない… 子どもに手を上げてしまった… このような不安や心配事などの悩みや孤立感がひどくなると、児童虐待につながることがあります。市では子育てに関する相談や情報交換の場を設け、安心して子育てができる環境を目指しています。気軽に利用し、不安を解消して、子育てをする喜びを感じましょう。 子育てに関する情報交換やイベントなどへの参加は… ふれあい親子サロン・子育て広場  乳幼児と保護者が気軽に参加し、情報交換ができます。手遊びや本の読み聞かせなどのイベントもあります。保健師・保育士や、子育ての経験が豊富なスタッフなどに相談もできます。 ふれあい親子サロン(富士見こどもセンター) 子育て広場(かみみぞ ひだまり) 利用者の声 ママ友ができました! ちょっとしたことでも親身になって聞いてくれるので助かります。 子どもの笑顔や仲間とのおしゃべりでエネルギーをもらえました! ふれあい親子サロンスタッフ 主任児童委員 川成晴美さんのコメント 利用している人が悩みやストレスを解消して、笑顔で帰る姿を見るとうれしいです。保育士が用意した、さまざまな遊びが楽しめます。 子育て広場(かみみぞ ひだまり)スタッフのコメント 身近な悩みなど、いろいろな相談に応えています。子育てのアドバイスや豆知識など、役立つ情報も紹介しています。 悩み事や相談なら… 子育て支援センター  妊娠の悩みから、子どもや子育てについての相談まで、幅広く受け付けています。 お問い合わせは、各子育て支援センターへ 子育てサポートを上手に利用しましょう さがみはら子育てきずなメール  妊娠中や産後の子どもの成長に合わせたタイムリーな情報をメールでお届けします! ファミリーサポートセンター  子育てを地域でお互いに助け合う会員制の組織で、子どもの預かりや送迎などの援助活動(有料)を行っています。 ※説明会の案内については4面をご覧ください。 問い合わせ ファミリーサポートセンター 電話042−730−3885 ウェルネスさがみはらをオレンジ色にライトアップ 日時 11月7日(火曜日)から13日(月曜日)  「何かおかしい、虐待かも…」と感じたら、迷わず通告(相談)してください ※通告者や通告内容に関する秘密は守られます。 児童虐待通告(相談)窓口 緑子育て支援センター 電話042−775−8815 中央子育て支援センター 電話042−769−9221 南子育て支援センター 電話042−701−7700 児童相談所 電話042−730−3500 24時間通告(相談)窓口 こども虐待110番 電話042−730−3511 全国児童相談所共通ダイヤル 電話189(いちはやく) これも児童虐待です  「子どもの身体に傷を付ける」「食事を与えない」などの行為だけでなく、子どもの前での激しい夫婦げんかは、子どもにとってとても悲しいことであり、心理的な虐待と判断されます。 このようなことにも注意しましょう  子ども、特に乳幼児を激しく揺さぶると、「乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)」となり、脳の出血など重症の頭部損傷が発生する恐れがあります。重い障害が残ったり、死に至ったりすることもあり大変危険です。 問い合わせ こども家庭課 電話042−769−9811