広報さがみはら No.1390 平成30年(2018年)8月1日号 1面 ---------- LINE UP 今号の主な内容 確認しよう ハザードマップ 2 認定こども園 9月から新たに2歳児を受け入れ 2 みんなで守ろう みんなの道路 3 ウェルネス通信(子育て・保健・介護予防事業案内)別冊 ---------- 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コールセンター 午前8時から午後9時 年中無休 電話 042-770-7777 ---------- 発行 相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号 編集 総務局渉外部広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/  携帯端末用 http://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ ---------- 市の人口・世帯 人口 723,360人(147減) 男 361,914人  女 361,446人 世帯 322,525世帯(177増) 平成30年7月1日現在。()は前月との増減 ---------- TOPICS 大阪府北部を震源とする地震と、平成30年7月豪雨災害への義援金にご協力を  6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震と、7月に発生した西日本を中心とした記録的な豪雨により被災された人を支援するため、義援金を受け付けます。被災された皆さんへのご支援とご協力をお願いします。 受付期間 地震9月28日まで 豪雨12月28日まで(土・日曜日、祝日等を除く) 受け付け方法 1 現金を直接受付窓口へ 2 電話で振込先の金融機関を案内(指定の機関の場合、振込手数料は無料) 受付窓口 地域福祉課、緑区役所区政策課、南区役所区民課、各まちづくりセンター(橋本・本庁地域・大野南を除く) 問い合わせ 日本赤十字社相模原市地区本部(地域福祉課内)電話 042−769−9222 ---------- 絵本から始まる、心ふれあうひととき  全ての子どもと、その周りにいる大人たちが一緒に温かい時間を過ごすきっかけになるよう、4カ月児健康診査後の絵本の読み聞かせに加えて、新たに2回にわたって絵本をプレゼントします。絵本を通して、お子さんと心触れ合う楽しいひとときを過ごしてみませんか。 絵本でコミュニケーションを!  “絵”やリズムのある“ことば”があふれる絵本は、優しく語りかけ、心を通わせるひとときを、誰でも自然につくりだせるツールです。  また、絵本はお気に入りのおもちゃのように、何度も楽しむことができ、赤ちゃんの頃は、かじったりなめたり、少し大きくなってからは、さまざまな世界を知るきっかけになります。お子さんと一緒にたくさん絵本に親しんでください。 最初の1冊! ブックスタート事業(えほんdeはっぴぃ) 読み聞かせ&プレゼントの流れ 1 4カ月児健康診査受診券と絵本引換券が郵送で届きます。 2 健康診査を受診します。 3 受診後、親子1組に対し、子育てサポーターが読み聞かせを行います。 4 その場で引換券を渡します。 対象 平成30年4月1日以降に生まれた子 次の2冊のうち1冊をプレゼントします。 じゃあじゃあびりびり 作・絵:まついのりこ 偕成社 くっついた 作:三浦太郎 こぐま社 2冊目は図書館で! セカンドブック事業 政令指定都市初 プレゼントの流れ 1 2歳6カ月児歯科健康診査受診券と絵本引換券が郵送で届きます。 2 図書館などで引換券を渡します。 ※健康診査を受ける前でも、絵本はもらえます。 対象 28年3月1日以降に生まれた子 次の3冊のうち1冊をプレゼントします。 やさいのおなか 作・絵:きうちかつ 福音館書店 おばけのバーバパパ 作:アネット=チゾン、タラス=テイラー 訳:やましたはるお 偕成社 ぞうくんのさんぽ 作・絵:なかのひろたか レタリング:なかのまさたか 福音館書店 子ども・若者未来基金 子ども・若者の育成支援などをするために募っており、その一部は絵本の購入にも充てています。 寄付の方法など詳しくは、市ホームページをご覧になるか、こども・若者政策課(電話042−769−8315)へお問い合わせください。 問い合わせ こども家庭課 電話042−769−9811