広報さがみはら No.1392 平成30年(2018年)9月1日号 1面 ---------- LINE UP 今号の主な内容 国民健康保険コールセンターを開設 2 新生児聴覚検査の助成が始まります 6 応援しよう! NPO法人! 7 ウェルネス通信(子育て・保健・介護予防事業案内) 別冊 ---------- 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コールセンター 午前8時から午後9時 年中無休 電話 042−770−7777 ---------- 発行 相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号 編集 総務局渉外部広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/  携帯端末用 http://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ ---------- 市の人口・世帯 人口 723,150人(210減) 男 361,790人 女 361,360人 世帯 322,659世帯(134増) 平成30年8月1日現在。()は前月との増減 ---------- TOPICS ブラジル選手団が市内で初めてテストキャンプを実施  7月30日から 8月10日に、前回のリオ五輪出場者を含むブラジル代表水泳チームが、パンパシフィック水泳選手権大会への出場に合わせ、2020年東京オリンピック競技大会に向けたテストキャンプをさがみはらグリーンプールで行いました。  期間中、選手たちはトレーニングを行うだけでなく、歓迎レセプションでは光明学園相模原高校和太鼓部の演奏を聴き、児童養護施設への訪問では子どもたちとスイカ割りをするなど、市民の皆さんとさまざまな形で交流を深めました。 問い合わせ スポーツ課 電話042−851−3275 ---------- まさかこんなところで… イタイ思いをする前に予防救急  身近な環境や慣れた動作が、ほんの少しの不注意でけがの原因となります。救急車を要請するような転倒、転落などのけがを未然に防げるよう、日頃から意識して行動しましょう。 平成29年にけがや窒息(一般負傷)で救急搬送された人 4,422人 けがなどの発生場所 6割以上が家の中 家の中でけがなどをした人のうち6割以上が65歳以上の高齢者 家の中のここが危険! 面倒がらずに対策をしましょう。  骨折や入院してしまうほどのけがになった事例も多くあります。その原因には、ほんの少しの注意や心掛けで防ぐことができたものもあるのです。 散らかった部屋 ・床に物を置いたままにしない。 ・電源コードを床に伸ばしたままにしない。 薄暗い廊下 ・移動するときは部屋を明るくする。 ・屋の入り口の段差を解消する。 滑りやすい階段 ・手すりを設置する。 ・スリッパ、靴下は滑りにくいものを履く。 食事のときも気を付けましょう  餅やゼリーなどの食べ物は、不意に喉に詰まってしまう可能性があります。慌てずゆっくり、よくかんで食べましょう。 救急についてもっと知りたい! さがみはら救急フェア 2018  心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使い方を学べるほか、消防車、救急車の展示や子ども用防火衣の着装コーナーなどもあります。 日にち 9月18日(土曜日) 時間 午後1時から 4時 会場 アリオ橋本(緑区大山町) 日にち 9月19日(日曜日) 時間 午後2時30分から 4時30分 会場 相模原ギオンスタジアム周辺 日にち 9月16日(日曜日) 時間 午前10時から 正午 会場 さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト第一駐車場内(緑区若柳) 問い合わせ 救急課 電話042−751−9142