広報さがみはら No.1398 平成30年(2018年)12月1日号 3面 ---------- 市民若葉まつり 参加者募集 ステージ・パレード、ブース出展への参加団体 日時 5月11日(土曜日)午後1時から5時、5月12日(日曜日)午前10時から午後5時 会場 市役所さくら通りほか 対象 市内で活動する各種団体(個人参加、営利目的、物販のみの参加は不可) ※申し込み多数の場合は抽選 申し込み 12月3日から21日に、商業観光課、城山・津久井・相模湖・藤野まちづくりセンターにある申込用紙(市ホームページにも掲載)を直接、同課か上記の各まちづくりセンターへ ※参加条件など詳しくは、申込用紙をご覧になるか、お問い合わせください。 絵画コンテスト  入賞作品はポスターやパンフレットに使用します。応募者には記念品をプレゼントします。 テーマ 市民若葉まつりのイメージを自由に表現したもの 規格 四つ切り画用紙(54センチメートル×38センチメートルを縦長で使用) 対象 市内在住か在学の小・中学生 申し込み 12月3日から1月11日(必着)に、直接か郵送で、作品の裏面に住所、氏名(ふりがな)、年齢、学校名、学年・組、電話番号、「若葉まつり絵画コンテスト」と書いて、市民まつり実行委員会事務局(商業観光課内 郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15)へ ※応募作品は原則として返却しません。 ※応募作品の著作権は、同実行委員会に帰属します。 問い合わせ 市民まつり実行委員会事務局(商業観光課内) 電話042−769−8236 さがプロ2020 市民芸能大会 日にち 5月11日(土曜日) 時間 午後1時30分から5時 内容 各種発表(種目・テーマは自由) 定員 40組(抽選) 会場 市民会館  対象 市内在住か在勤・在学の個人かグループ  費用 1組1,000円 注意事項 〇出演は1人1回。他グループとの重複は不可  〇1人(1グループ)の発表時間は準備・片付けを含め5分以内  〇伴奏・テープ・CDは各自で用意。楽器の使用は各自で持ち込みできる物のみ 申し込み 1月31日(必着)までに、はがき(1組1枚)に代表者の住所、氏名、電話番号、種目、題名、所要時間、テープ・CD・伴奏の有無、出演希望日、グループ参加の場合はグループ名と参加者全員の氏名を書いて、文化振興課(郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15)へ 日にち 5月12日(日曜日) 時間 午前10時から午後5時 内容 世代別ダンス大会(2020年東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げる要素を入れてください) 定員 60組(抽選) 会場 市民会館  対象 市内在住か在勤・在学の個人かグループ  費用 1組1,000円 注意事項 〇出演は1人1回。他グループとの重複は不可  〇1人(1グループ)の発表時間は準備・片付けを含め5分以内  〇伴奏・テープ・CDは各自で用意。楽器の使用は各自で持ち込みできる物のみ 申し込み 1月31日(必着)までに、はがき(1組1枚)に代表者の住所、氏名、電話番号、種目、題名、所要時間、テープ・CD・伴奏の有無、出演希望日、グループ参加の場合はグループ名と参加者全員の氏名、年齢を書いて、文化振興課(郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15)へ 問い合わせ 文化振興課 電話042−769−8202 ---------- 12月4日から10日は人権週間 多様な性のあり方を認め合おう  誰もが生まれながらにして持っている「自分らしさ」を大切にし、幸せに生きていくためには、お互いの違いを理解し、尊重していくことが大切です。私たちがそれぞれに持つ性の価値観も、大切な個性の一つです。 問い合わせ 人権・男女共同参画課 電話042−769−8205   まずは知ることから LGBTとは L=レズビアン 女性の同性愛者 G=ゲイ 男性の同性愛者 B=バイセクシュアル 両性愛者 T=トランスジェンダー 「身体の性」と「心の性」が一致しない人 の頭文字をとった総称であり、性的少数者を表す言葉の一つです。  LGBT以外にも、男女どちらにも恋愛感情を抱かない人や自分の性を決められない・分からないなど、多様な性のあり方があります。 13人に1人が持つ心の価値観  電通ダイバーシティ・ラボ「LGBT調査2015」で、13人に1人がLGBTを含む性的少数者であるといわれています。  これは左利きの人や、血液型がAB型の人の割合とほぼ同じです。知人の中にLGBTはいないと思っていても、それはあなたが気付いていないだけかもしれません。  セクシュアリティーは見た目では判断がつきづらく、周りとの違いを理由に受ける差別やいじめを恐れ、ありのままの自分を隠している人も少なくありません。  誰もが自分らしく生きるためには、人数の多い少ないにかかわらず、自分が持つ価値観以外にもさまざまな性があることを知ることが大切です。 性的少数者(セクシュアル・マイノリティー)の相談窓口  性同一性障害(GID)や性的指向(同性愛など)に関する相談を受け付けています。心の相談や、学校や職場での生活に関する悩みなどを相談できます。 日時 午前8時30分から正午、午後1時から5時(土・日曜日、祝日等、年末年始を除く) ※専門の機関ではありません。 相談窓口 青少年相談センター 電話番号 042−752−1658 対象 市内在住か在勤・在学の小学生から19歳とその保護者 相談窓口 学校教育課 電話番号 042−769−8284 対象 市立小・中学校の児童・生徒とその保護者 市立小・中学校へ就学予定の児童・生徒の保護者 相談窓口 児童相談所 電話番号 042−730−3500 対象 市内在住の17歳以下とその保護者 相談窓口 精神保健福祉センター 電話番号 042−769−9818 対象 市内在住か在勤・在学の20歳以上 相談窓口 疾病対策課 電話番号 042−769−8260 対象 HIV(エイズ)をはじめとする性感染症に関する相談がある人 人権のことで困ったときは 対象別に相談を受け付けています。 みんなの人権110番 さまざまな人権問題についての相談 電話0570−003−110 子どもの人権110番 いじめや虐待など子どもの人権に関わる相談 フリーダイヤル0120−007−110 女性の人権ホットライン 配偶者やパートナーからの暴力やセクハラなどの相談 電話0570−070−810 児童相談所全国共通ダイヤル 「虐待かも」と思った時の相談・通告 電話189(いちはやく)(24時間受付) 相談日 午前8時30分から午後5時15分(土・日曜日、祝日等、年末年始を除く) ※050で始まる電話からはつながらない場合があります。 12月10日から16日は北朝鮮人権侵害問題啓発週間 北朝鮮人権侵害問題啓発パネル展  北朝鮮当局による拉致問題について考えてみませんか。 日時 12月11日(火曜日)から17日(月曜日)午前8時30分から午後10時(17日は午後5時まで) 会場 あじさい会館 人権啓発講演会「夢と絆」  拉致被害者の蓮池 薫さんが、自らの経験を通じて、家族との絆や拉致問題の現状について語ります。 第1部 全国中学生人権作文コンテスト 相模原地区優秀作品発表会 第2部 人権啓発講演会 日時 1月12日(土曜日)午後1時30分から4時  会場 あじさい会館 定員 250人(申込順)  ※手話通訳・要約筆記あり 申し込み 1月4日までに、電話で市コールセンター(電話042−770−7777)へ ---------- 市コールセンター Facebookページ「ちょっとおしらせ相模原」 https://www.facebook.com/oshirase.sagamihara コールセンターからちょっとおしらせ 市コールセンターからの各所管課への電話転送は、市役所開庁日(土曜開庁日を除く)午後5時までです。