広報さがみはら No.1405 平成31年(2019年)3月15日号 4面 ---------- 新年度に備えて 駐輪場をご利用ください  4・5月は新学期等で自転車などを利用する人が多くなります。自転車などが放置されると、歩行者の通行の妨げとなり、緊急時の活動にも影響を及ぼします。駐輪場を利用し、責任を持って管理しましょう。 ●駐輪場 車種 自転車、125cc以下の原動機付自転車 ※料金など詳しくは市ホームページをご覧ください。 空き状況などは各施設にお問い合わせください。 駅周辺は自転車等放置禁止区域に指定されています 区域内に自転車を放置すると、即日撤去され保管所へ移動されます  引き取りには、移動・保管にかかった費用の支払いが必要です。 費用 自転車 2,000円 原動機付自転車 4,000円 ※チェーンなどで固定してある放置自転車等はチェーンなどを切断し移動します。切断したチェーンなどの弁償はしません。 問い合わせ 都市整備課電話042−769−8258 ---------- 学生募集 あじさい大学(高齢者大学) 学ぶことを通して、仲間づくりや生きがいづくりができる場です。 対象 平成31年4月1日時点で、市内在住の60歳以上=1,152人(抽選) 受講できる科目 1人1科目(第3希望まで) 受講期間 5月下旬から32年2月ごろ〈全24回〉  ※毎回午前か午後の2時間 費用 各7,800円(教材費が別途必要) 申し込み 4月4日(消印有効)までに、地域包括ケア推進課、各行政資料コーナー・まちづくりセンター・出張所・連絡所・公民館などにある「学生募集案内・入学申込書」に付いている申し込み専用はがきを、市シルバー人材センターへ ※市シルバー人材センターホームページからも申し込めます(4月4日まで)。 科目一覧 ※各科目の内容や会場など詳しくは、「学生募集案内・入学申込書」をご覧ください。 科目 〈基礎と実習〉 書道(漢字中心)  曜日 水曜日  時間帯 午後 科目 〈基礎と実習〉 書道(かな中心)  曜日 金曜日  時間帯 午後 科目 〈基礎と実習〉 水彩画  曜日 火曜日  時間帯 午前 科目 〈基礎と実習〉 水彩画  曜日 火曜日 時間帯 午後 科目 〈基礎と実習〉 水彩画  曜日 水曜日  時間帯 午後 科目 〈基礎と実習〉 油絵  曜日 木曜日  時間帯 午前 科目 〈基礎と実習〉 水墨画  曜日 木曜日  時間帯 午後 科目 〈基礎と実習〉 木版画  曜日 水曜日  時間帯 午前 科目 〈基礎と実習〉 陶芸  曜日 木曜日  時間帯 午前 科目 〈基礎と実習〉 民謡  曜日 水曜日 時間帯 午前 科目 〈基礎と実習〉 詩吟  曜日 月曜日  時間帯 午前 科目 〈基礎と実習〉 パソコン  曜日 火曜日  時間帯 午後 科目 〈基礎と実習〉 パソコン  曜日 水曜日  時間帯 午後 科目 〈基礎と実習〉 パソコン  曜日 木曜日  時間帯 午後 科目 〈基礎と実習〉 パソコン  曜日 金曜日  時間帯 午前 科目 〈基礎と実習〉 手芸(編み物)  曜日 木曜日  時間帯 午後 科目 健康体操  曜日 月曜日  時間帯 午後 医師などから運動制限をされていない人に限る  科目 初歩からの健康太極拳  曜日 水曜日  時間帯 午前 医師などから運動制限をされていない人に限る  科目 シニアのエクササイズ 曜日 水曜日  時間帯 午前 医師などから運動制限をされていない人に限る  科目 みんなで楽しく歌おう(コーラス)  曜日 水曜日  時間帯 午前 科目 みんなで楽しく歌おう(コーラス)  曜日 金曜日  時間帯 午後 科目 楽しく健康づくり体操 曜日 金曜日  時間帯 午前 医師などから運動制限をされていない人に限る  科目 シニアの食を彩る調理の基本と応用  曜日 火曜日  時間帯 午前 科目 シニアの食を彩る調理の基本と応用  曜日 木曜日  時間帯 午前 科目 シニアの食を彩る調理の基本と応用  曜日 金曜日 ※木曜日に実施する日もあり 時間帯 午前 科目 短歌の鑑賞・実作指導  曜日 火曜日  時間帯 午前 科目 平安文学(源氏物語の世界) 曜日 火曜日  時間帯 午後 科目 上代文学(万葉集)  曜日 水曜日  時間帯 午後 科目 近代文学(漱石・鴎外)  曜日 水曜日  時間帯 午後 科目 中世文学(今昔物語)  曜日 木曜日  時間帯 午後 科目 日本・郷土の歴史(近世から)  曜日 月曜日  時間帯 午前 科目 世界の歴史と日本  曜日 金曜日  時間帯 午前 科目 知の泉発掘の楽しみ  曜日 火曜日  時間帯 午前 科目 デジカメ・画像処理の基礎  曜日 金曜日  時間帯 午後 科目 草花の育て方・楽しみ方  曜日 金曜日  時間帯 午後 問い合わせ 市コールセンター 電話042−770−7777 ---------- 誰もが生き生きと活躍できる男女共同参画を推進します 事業所の意識向上 事業所の研修に専門の講師を無料で派遣します  「パワハラ・セクハラの防止」「仕事と育児・介護の両立」など、性別に関係なく、誰もが働きやすく活躍できる環境づくりを支援します。 申し込み 人権・男女共同参画課、ソレイユさがみにある男女共同参画研修等支援事業申込書(市ホームページにも掲載)を直接か郵送、ファクスで同課へ ※Eメールでも受け付け より良い施策に 男女共同参画に関する意見などを受け付けます  男女共同参画専門員(弁護士、有識者)が、性別による人権侵害や男女共同参画施策について、意見や相談などを受け付けます。 申し込み 人権・男女共同参画課、ソレイユさがみにある男女共同参画に関する意見等申出書(市ホームページにも掲載)を直接か郵送、ファクスで同課へ 個人の悩みをケア ソレイユさがみ 女性相談室で相談を受け付けます ●一般相談(電話・面接)  女性が抱える、夫婦、家族、男女等人間関係、就労などの悩みについて ●専門相談 ※一般相談での相談後に予約を受け付けます。 女性のための法律相談(面接)  暴力、セクハラ、離婚、相続、借金など法律上の問題 女性のための心の相談(電話・面接)  心の悩みを軽減し生き生きと行動する力を付けるための相談 まずはお電話を 電話042−775−1777 ※面接は予約が必要です。 日時 毎日(毎月第4月曜日、年末年始を除く) 午前10時から午後4時30分(火・木曜日は午後8時まで) 問い合わせ 人権・男女共同参画課 電話042−769−8205 ---------- 春を感じにお出掛けしよう 阿津の桜を見に行こう  早咲きで有名なカワヅザクラを見に、阿津を訪れてみませんか。 日時 3月16日(土曜日)から23日(土曜日) ※開花状況により変更になる場合があります。 会場 相模湖林間公園入り口周辺からさがみ湖リフレッシュセンターまでの川沿い 問い合わせ 相模湖まちづくりセンター 電話042−684−3240 おおさわ桜まつり  模擬店やミニ鉄道などが楽しめます。夜は、大嶋坂の上から眺める提灯(ちょうちん)の明かりと桜が幻想的です。 日時 4月6日(土曜日)正午から午後4時 4月7日(日曜日)午前10時から午後2時 会場 相模川自然の村公園 ※4月5日から7日は同まつり準備・開催のため同公園は使用できません。 桜の提灯の点灯 点灯期間 3月28日(木曜日)から4月10日(水曜日)午後6時から8時 ※開花状況により変更になる場合があります。 問い合わせ おおさわ桜まつり実行委員会事務局(大沢まちづくりセンター内) 電話042−761−2610 相模川芝ざくらまつり  相模川の堤防に、色鮮やかなシバザクラがじゅうたんのように咲き誇ります。さまざまなイベントや、地元で採れた野菜や花苗などの販売も行います。 日時 4月1日(月曜日)から21日(日曜日)午前9時から午後4時 会場 相模川新磯河川敷(新戸・磯部地先の相模川堤防) ※河川敷の臨時駐車場(新戸スポーツ広場横)の利用は有料(500円)です。 問い合わせ 市コールセンター 電話042−770−7777 津久井湖さくらまつり  湖を挟む2つの公園を中心に、彩り鮮やかな桜を堪能できます。また、ステージイベントや地域特産品の販売なども楽しめます。 会場 花の苑地 日時 4月6日(土曜日)午前10時から午後4時、4月7日(日曜日)午前10時から午後3時 会場 県立津久井湖城山公園 問い合わせ 津久井湖さくらまつり実行委員会 津久井観光協会内 電話042−784−6473 会場 水の苑地 日時 4月13日(土曜日)午前10時から午後4時、4月14日(日曜日)午前10時から午後3時 時間  会場 県立津久井湖城山公園 問い合わせ 津久井湖さくらまつり実行委員会 城山まちづくりセンター内 電話042−783−8117 ライトアップ 市役所さくら通り桜並木 日時 3月23日(土曜日)から4月1日(月曜日)(予定)午後6時から10時 ※開花状況により変更になる場合があります。 問い合わせ 商業観光課 電話042−769−8236 灯りの街 春の相模湖 小原宿  江戸時代の宿場町の面影を残す小原宿本陣や街道沿いに灯(あか)りをともします。幻想的な空間で、和太鼓や二胡(にこ)などの演奏が楽しめます。 日時 3月30日(土曜日)午後5時30分から8時 会場 小原宿本陣とその周辺(緑区小原) 問い合わせ 相模湖まちづくりセンター 電話042−684−3240 桜守養成講座〈全7回〉  サクラの植栽や維持管理などについて学びます。 日時 4月20日、6月15日、7月20日、10月19日、12月7日、平成32年2月15日、3月21日の土曜日 午前10時から正午 会場 けやき会館 対象 市内在住か在勤・在学の18歳以上(高校生を除く)で、同講座修了後に桜守として活動できる人 定員 30人(申込順) 費用 3,000円 申し込み 4月10日までに、直接か電話、ファクスに住所、氏名(ふりがな)、電話番号、「桜守養成講座」と書いて、市まち・みどり公社(電話042−751−6624 ファクス042−751−2345)へ