広報さがみはら No.1407 平成31年(2019年)4月15日号 2面 ---------- 4月27日(土曜日)から5月6日(休日)10連休中の公共施設・サービス、医療機関のご案内 新天皇即位に伴い、開所日・休所日などが普段と異なる場合があります。ご注意ください。 市役所、各区役所・まちづくりセンター お休み期間 4月27日(土曜日)から5月6日(休日) 戸籍の届け出は、上記期間でも、市役所、緑・南区合同庁舎、各総合事務所で24時間預かります。 公民館 休所日 5月1日(祝日)図書室の休室については5面をご覧ください。   開館・利用できるところ(通常の開館日などとは異なっている場合があります。) 各区役所区民課、国民健康保険課 開館・利用可能期間 4月27日(土曜日)、5月4日(祝日)午前8時30分から正午 証明書自動交付機 開館・利用可能期間 4月27日(土曜日)から5月6日(休日)   コンビニエンスストアでの証明書交付 開館・利用可能期間 4月27日(土曜日)から5月6日(休日) 市立図書館(中央区鹿沼台)、相模大野図書館、橋本図書館、相武台分館、視聴覚ライブラリー、市立博物館 開館・利用可能期間 4月27日(土曜日)から5月6日(休日) 青野原・千木良・藤野診療所 開館・利用可能期間 4月27日(土曜日)・30日(休日)、5月2日(休日) ごみ収集など  一般ごみ、資源、容器包装プラの収集や持ち込みは通常どおりです。 粗大ごみの施設への持ち込み お休み期間 4月28日(日曜日)、5月5日(祝日) 粗大ごみ戸別収集の電話での申し込み ※インターネットによる申し込みは可能 お休み期間 4月27日(土曜日)から5月6日(休日)   し尿収集の受け付け お休み期間 4月27日(土曜日)から5月6日(休日) 浄化槽清掃の受け付け〈緑区(橋本・大沢地区)、中央区、南区〉津久井地域については、各事業者にお問い合わせください。 お休み期間 4月27日(土曜日)から5月6日(休日) その他の施設については、市ホームページをご覧になるか、各施設にお問い合わせください。 問い合わせ 市コールセンター 電話042−770−7777 ---------- 急病・けがで困ったときは  急病になった時に慌てないよう、かかりつけ医や近隣の医療機関の診療状況を事前に確認しましょう。かかりつけ医や近隣の医療機関が休診で困った時は、次のとおりお問い合わせください。 急病のとき 医科 受付時間 4月27日(土曜日)午後1時から翌朝9時 4月28日(日曜日)から5月6日(休日)24時間 連絡先 相模原救急医療情報センター 電話042−756−9000  診療可能な医療機関(各メディカルセンター急病診療所など)を案内します。メモの準備をしてからお問い合わせください。医療相談・歯科案内は行っていません。 歯科 受付時間 4月28日(日曜日)午前8時45分から11時30分 5月3日(祝日)から6日(休日)午前8時45分から11時30分 午後1時15分から4時30分 連絡先 相模原救急医療情報センター 相模原口腔(こうくう)保健センター 電話042−756−1501  受診前にお問い合わせください。 精神科 受付時間 4月27日(土曜日)から5月6日(休日)24時間 連絡先 相模原救急医療情報センター 精神科救急医療情報窓口 電話045−261−7070  夜間、休日に急激な精神疾患の発症や病状悪化の際に、必要に応じて精神科医療機関を紹介します。必ず紹介することを約束するものではありません。 ねんざ、打撲、脱臼などのとき(4月28日(日曜日)から5月6日(休日)) 受付時間 午前9時から午後5時 連絡先 休日当番柔道整復施療所案内 フリーダイヤル0120−19−4199   子どもの体調のことで判断に迷ったとき 電話相談 かながわ小児救急ダイヤル 電話045−722−8000 午後6時から午前0時(市外局番が042以外のプッシュ回線、携帯電話の場合電話#8000) 家庭でどのように対処すればよいか、すぐに医療機関にかかる必要があるかなどについて相談できます。 ホームページでの案内 日本小児科学会「こどもの救急」 すぐに医療機関にかかる必要があるかなどについて、判断の目安を案内しています。 民間の病院、クリニックなど  通常の外来診療を行っている医療機関もあります。詳しくは、かかりつけ医や近隣の医療機関のホームページをご覧ください。 ※急病の診療は応急的なものです。後日、かかりつけ医か近隣の医療機関で医師の診療を必ず受けましょう。 ※受診の際は、健康保険証、各種医療証を必ず持参してください(保険証などがない場合は全額自費となります)。 事前に確認を!  10連休中も通常と同様の休日・夜間急病診療体制となります。 事前に準備を!  連休前にかかりつけ医や近隣の医療機関が開く予定かを確認しておきましょう 急病になったら・・・ まずは「相模原救急医療情報センター」に電話を! 病気やけがの症状、住まいの場所を伝えてください。 病気やけがの症状に応じ、できるかぎり近くにある診療可能な医療機関を案内します。 本市の救急医療体制 重症度 低(初期救急医療) 市内4メディカルセンター急病診療所、津久井地域15医療機関が軽いけが、風邪、発熱などの軽症患者に対応 重症度 中(二次救急医療) 市内14病院(市病院協会)が手術や入院治療を要する重症患者に対応 重症度 高(三次救急医療) 北里大学病院が二次救急医療では対応できない、生命に危険のある患者に対応 メディカルセンター急病診療所の適正な利用にご協力を  初期救急医療を担うメディカルセンターでは、限られた医療スタッフと機材で多くの患者に対応するため、「一時的に痛みを軽減する」「解熱効果を上げる」などの応急的な措置を目的として診療を行っています。また、投薬は原則1日分とし、翌日にかかりつけ医や近くの医療機関での再受診をお願いしています。  本当に急病診療を必要とする人のためにも、メディカルセンターの適正受診にご理解とご協力をお願いします。 かかりつけ医を持ちましょう  かかりつけ医とは、健康管理や初期の治療をしてくれる身近な医師のことです。自宅、職場、学校の近くなどで、気軽に相談できる医師を決めておきましょう。 問い合わせ 地域医療課 電話042−769−9230