広報さがみはら No.1408 令和元年(2019年)5月1日号 1面 ---------- LINE UP 今号の主な内容 市議会議員選挙の結果をお知らせします 2 第46回市民若葉まつり 6 私が看護師を目指した理由 7 ウェルネス通信(子育て・保健・介護予防事業案内) 別冊 ---------- 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コールセンター 午前8時〜午後9時 年中無休 電話042−770−7777 ---------- 発行 相模原市 〒252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号  編集 総務局渉外部広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/  携帯端末用 http://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ ---------- 市の人口・世帯 人口 721,910人(123減) 男 361,069人 女 360,841人 世帯 325,018世帯(1,281増) 平成31年4月1日現在。( )は前月との増減 ---------- TOPICS 令和初の市民まつりを開催!  イベントがめじろ押しのゴールデンウイークが明けると、本市最大のお祭りである市民まつりが待っています。今年は「若葉まつり」として開催され、市役所さくら通りでのにぎやかなパレードや、特設ステージでの華やかなダンスパフォーマンスが楽しめるほか、銀河連邦物産展などでのおいしい名産品も味わえます。 日時 5月11日(土曜日)・12日(日曜日)  ※交通案内など、詳しくは6面をご覧ください。 問い合わせ 市コールセンター 電話042−770−7777 ---------- 本村賢太郎 新市長就任 72万市民の皆さまとつくる 幸せ色あふれる さがみはら 就任のごあいさつ  このたびの市長選挙におきまして、多くの市民の皆さまから温かいご支援をいただき、市政運営のかじ取り役を担わせていただくこととなりました。  72万市民の幸せと安全・安心を担う責任の重さを痛感するとともに、使命感で身の引き締まる思いです。  相模原市は政令指定都市となって今年4月で10年目を迎えました。これまでの10年間を基礎として、令和という新しい時代の幕開けとともに、次のステージへ向かうその第一歩を、市民の皆さまと共に踏み出していきたいと考えています。  私たちのまち・相模原は、都市と自然が共存し、大きな可能性に満ちあふれたまちです。困難なミッションにチャレンジを続ける「はやぶさ2」などの運用を行うJAXA 相模原キャンパス、豊かな水をたたえる湖や広大な森林が育む清流、地域の人々がつくるさまざまな観光行事など、多くの魅力に満ちています。そして何より、ここで暮らす72万市民一人一人の存在こそが、かけがえのない相模原市の誇りです。  人口減少社会、超高齢化といった時代の転換期にあっても、先人から受け継いだ自然、歴史、文化など魅力ある資源をしっかりと生かすとともに、市民の皆さまとの「対話」を何より大切にし、子どもたちや若者、子育て世代、働き盛り世代、シニア世代など、年代や障害の有無にかかわらず誰もが「私は相模原に住んでいる」と誇りに思えるまちをつくるため、市民の皆さまと同じ目線で、一生懸命全力で市政運営に取り組んでまいります。  72万市民の皆さまを、家族のように身近に感じながら、それぞれの幸せ色であふれるさがみはらをつくるため、誠心誠意努めてまいりますので、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。 相模原市長 本村賢太郎 ■昭和45年4月17日生まれ、49歳。 南区鵜野森在住。青山学院大学卒業。神奈川 県議会議員2期、衆議院議員3期。 ---------- 市長選挙の結果 投票日 4月7日(投票率 48.91%) 当 本村賢太郎 13万2,186票  加山俊夫 7万4,456票 宮崎雄一郎 4万467票 八木大二郎 3万5,753票 市議会議員選挙の結果については、2面をご覧ください