広報さがみはら No.1411 令和元年(2019年)6月15日号 2面 ---------- ただいま準備中 市プレミアム付商品券 10月からの消費税率引き上げに伴い、低所得者・子育て世帯向けにプレミアム付商品券を販売します。詳しくは、市ホームページや8月15日発行予定の「広報さがみはら別冊 市プレミアム付商品券」でお知らせします。 取扱店舗募集中  現在、プレミアム付商品券の取扱店舗を募集しています。詳しくは、「相模原市 商品券」で検索するか、お問い合わせください。 問い合わせ 市コールセンター 電話042−770−7777 ---------- シックハウス症候群の予防には十分な換気を!  住宅建材や家具に使われている塗料・接着剤などが原因で、症状が出ることがあります。  十分な換気を行うとともに、化学物質の放散量が少ない製品を選ぶことも、シックハウス対策になります。 こんな症状が出たときは医療機関へ ○目がチカチカする      ○頭痛やめまいがする   ○鼻水が出る ○のどの痛みやせきが出る   ○集中できない      ○疲労感がある など 問い合わせ 生活衛生課 電話042−769−8347 国民健康保険税の納付にお困りの人へ 軽減制度(解雇や倒産などで離職した人向け) 申請が必要です  離職した本人の前年の給与所得を100分の30として計算します。 対象 離職日時点で65歳未満で、雇用保険受給資格者証の離職理由コードが、次のいずれかに該当する人 特定受給資格者 11、12、21、22、31、32 特定理由離職者 23、33、34 ※離職日により軽減の対象となる年度が異なります。 ※昨年度に申告し、継続して加入している人は、改めて申告する必要はありません。 減免制度(支払いが困難な人向け) 申請が必要です  令和元年度分の保険税が減免となる場合があります。 対象 次のいずれかに該当する世帯 〇災害に遭った  〇会社都合による退職、事業不振か休廃業をした 〇公私の扶助を受けている  〇疾病などにより医療費が多額に上る 〇事業や住宅などの債務を返済するために土地などを売却した 〇刑事施設に収容されていた ※詳しくは納税通知書に同封の「国民健康保険のしおり」をご覧になるか、お問い合わせください。 問い合わせ 市国民健康保険コールセンター 電話042−707−8111 ---------- 副市長に隠田展一氏が就任  市議会6月定例会議で、梅沢道雄副市長の任期満了に伴う隠田展一氏の選任について同意され、6月1日に就任しました。任期は4年間です。 副市長 隠田展一氏(おんだ・のぶかず) 主な経歴 市総務課長、総務法制課長、総務部長、総務局長などを歴任 中央区千代田 61歳 問い合わせ 職員課 電話042−769−8213 ---------- かながわSDGs フォーラム in さがみはら  SDGsの日本語訳の作成者による基調講演や、パネルディスカッション、SDGsの達成期限である2030年に向けた高校生のメッセージを発表します。 日時 6月30日(日曜日)午後1時〜4時 会場 相模女子大学(南区文京) 講師 川廷昌弘さん(博報堂DYホールディングスCSR推進担当部長) 定員 300人(申込順) 申し込み 6月27日までに電話で市コールセンター(電話042−770−7777)か、同フォーラムホームページから申し込んでください。 問い合わせ 企画政策課 電話042−769−8203 ---------- ご意見をお寄せください パブリックコメント 市生物多様性に配慮した自然との共生に関する条例の制定について 計画などの策定に当たり、市民の皆さんのご意見を取り入れるための制度です。  人と自然が共生するまちづくりのために、緑地の保全や緑化の推進などに関して必要な事項を定める新たな条例を制定 資料の閲覧・配布場所 水みどり環境課、各行政資料コーナー・まちづくりセンター(橋本・城山・本庁地域・大野南を除く)・出張所・公民館(沢井を除く)・図書館、市立公文書館 ※市ホームページにも掲載 閲覧・配布・提出期間 6月24日から7月23日 意見の提出 6月24日から7月23日(必着)に、直接か郵送、ファクス、Eメールに住所、氏名、電話番号、意見を書いて、水みどり環境課(郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15 ファクス 042−759−4395 Eメールmidori@city.sagamihara.kanagawa.jp 電話042−769−8242)へ 結果の公表 意見の概要や市の考え方については、まとまり次第、同課や市ホームページなどで公表する予定です。 ---------- 後期高齢者医療保険料 7月中旬に今年度の保険料額決定通知書を送付します   保険料額決定通知書と納入通知書を送付します。納付額と納付方法を確認してください。 ■納付方法は通知によって異なります 「重要書類(納付書)在中」と書かれた白色の封筒 通知に納付書あり=金融機関で現金納付 茶色の封筒で、通知に納付書なし=年金天引きか口座振替  5月以降に死亡などで資格を喪失した場合も通知書を住所地に送付します。資格を失った前月分までの保険料を納付する必要があります。  通知書を住所地で受け取れない場合は、6月末までに送付先の変更手続きが必要です。詳しくはお問い合わせください。 問い合わせ 地域医療課 電話042−769−8231 今年度の変更点 均等割軽減特例が見直されます  世代間の負担の公平を図るなどの理由から、均等割額のうち9割軽減が8割軽減に変更されます。詳しくは通知書に同封のリーフレットをご覧ください。 世帯の総所得金額等の基準(世帯の被保険者全員と世帯主) 33万円以下で被保険者全員が年金収入80万円以下(その他の各種所得なし)の場合 年度 前年度 軽減割合 9割 軽減される額 3万7,440円(年額) 軽減後の均等割額 4,160円(年額) 世帯の総所得金額等の基準(世帯の被保険者全員と世帯主) 33万円以下で被保険者全員が年金収入80万円以下(その他の各種所得なし)の場合 年度 今年度 軽減割合 8割 軽減される額 3万3,280円(年額) 軽減後の均等割額 8,320円(年額) 問い合わせ 県後期高齢者医療広域連合事務局 電話0570−001120 ----------