広報さがみはら No.1418 令和元年(2019年)10月1日号 3面 ---------- 旬の情報をお届け! HOT infoさがみはら イベント  記録!表現!記憶!市総合写真祭 フォトシティさがみはら2019  プロやアマチュアの受賞作品を展示するほか、シンポジウムやギャラリートークなど、写真の魅力を存分に楽しめる祭典です。この機会に、写真の持つ記録性・芸術性などの素晴らしさを体感しませんか。 会場 相模原市民ギャラリー 受賞作写真展 日時 10月11日(金曜日)から28日(月曜日)午前10時から午後7時 ※水曜日休館 写真講評会・ギャラリートーク 日時 10月13日(日曜日) アマチュアの部 写真評論会 午後1時から3時 プロの部 ギャラリートーク 午後3時から5時 関連イベント フォト・シンポジウム 「現代韓国写真の新たな潮流2019/分断と共感」について、お話しします。 日時 10月12日(土曜日)午後2時30分から4時30分 会場 杜(もり)のホールはしもと多目的室 出演者 伊藤俊治さん(東京藝術大学教授)、エリア・パクさん(プロの部アジア賞受賞作家)、菅沼比呂志さん(キュレーター) 定員 200人(先着順) ※希望者は直接会場へ 作品募集 私のこの1枚写真展  テーマは自由で、1人1点応募できます。応募作品は令和2年1月以降に、ミウィ橋本、ユニコムプラザさがみはらで展示します。 費用 500円(展示ボード代) 申し込み 12月20日までに、展示ボードに写真を貼って、受付場所へ ※詳しくは、各公民館などにある募集案内をご覧ください(市ホームページにも掲載)。 問い合わせ フォトシティさがみはら実行委員会事務局(文化振興課内)電話042−769−8202 ---------- イベント 市障害者週間のつどい 障害への理解を深めよう  今年も、市障害者週間のつどいを開催します。「障害のある方とのふれあいの中で感じたこと」をテーマに、2人組のHANDSIGN(ハンドサイン)による歌やダンス、手話で伝えるライブパフォーマンスを披露します。 日時 12月8日(日曜日)午後2時から4時 会場 あじさい会館 定員 200人(抽選。1組4人まで。市内在住か在勤・在学の人を優先) 申し込み 10月3日から10月31日までに、電話で市コールセンター(電話042−770−7777)か、ファクスに全員分の住所、氏名〈ふりがな(代表者に◯)〉、代表者の電話番号、市外の人は勤務先か学校名を書いて、障害政策課(ファクス042−759−4395)へ 申し込み受け付け中! ---------- イベント 障害のある人のための新成人を祝う会  式典と祝賀会を開催します。 日時 令和2年1月19日(日曜日)午後1時から4時 会場 けやき会館 対象 市内在住か在勤で、障害のある新成人 申し込み 10月31日(必着)までに、電話かファクス、はがきに住所、氏名(ふりがな)、電話番号、「新成人を祝う会」と書いて、新成人を応援する会(手をつなぐ育成会事務局内 郵便番号252−0243 中央区上溝1887−1 電話ファクス 042−759−4310)へ ---------- 子ども 保育施設を利用したい保護者へ 保育施設の説明会を実施  子ども・子育て支援制度や、令和2年度の利用申し込み手続き、認定保育室の概要について説明します。 日にち 10月19日(土曜日) 時間 午前10時から正午、午後2時から4時 会場 緑区合同庁舎 対象 市内在住で、2年度の保育所などの利用申請を検討している人 定員 100人(申込順) 申し込み 電話で市コールセンター(電話042−770−7777)へ 日にち 10月19日(土曜日) 時間 午前10時から正午、午後2時から4時 会場 南保健福祉センター 対象 市内在住で、2年度の保育所などの利用申請を検討している人=100人(申込順) 申し込み 電話で市コールセンター(電話042−770−7777)へ 日にち 10月20日(日曜日) 時間 午前10時から正午、午後2時から4時 会場 ウェルネスさがみはら 対象 市内在住で、2年度の保育所などの利用申請を検討している人=各100人(申込順) 申し込み 電話で市コールセンター(電話042−770−7777)へ ---------- 支援 令和2年4月に小学校へ入学する児童の保護者へ 入学準備金の申請受け付け  小学校の入学前に、就学援助制度の「新入学児童学用品費」を支給します。対象の人は申請してください。 支給額 5万600円  支給日 2年2月28日(金曜日)(予定) 対象 次の全てに該当する人 ◯子どもとその保護者が2年1月1日時点で本市に住んでいる ◯子どもが2年4月に公立小学校か義務教育学校に入学予定(特別支援学校は除く) ◯生活保護受給中ではない ◯所得が少なかったり、児童扶養手当を受けていたりするなど、入学準備金の案内に記載の理由に該当する 案内・申請書の送付  10月上旬から11月中旬に就学時健康診断通知に同封して発送します。 ※学務課、各子育て支援センター・公民館でも配布。市ホームページにも掲載 申し込み 2年1月10日(必着)までに、直接か郵送で、申請書と添付書類を学務課へ 問い合わせ 市コールセンター 電話042−770−7777 ---------- 福祉 みんなに知ってほしい!なってほしい! 里親制度を知っていますか? 里親制度ってなに?  さまざまな事情で保護者と暮らすことが難しい子どもたちを家庭に迎え入れ、愛情と理解を持って養育する児童福祉法に基づく制度です。  里親は、まだまだ足りていないのが現状です。 活動の種類(養育里親の場合) 長期委託(措置)  数カ月から数年の長期間、子どもを家庭に受け入れ、生活を共にします。 短期里親  月に1回程度、施設で暮らす子どもを家庭に受け入れ、家庭を体験させる活動です。長期の交流が続きます。 緊急短期里親(一時保護)  数日から2カ月程度、緊急時に子どもを家庭に受け入れます。 ※養子縁組が必要な子どものための里親登録制度もあります。 里親になるための流れ 1 相談 児童相談所で随時受け付け 2 研修 制度を理解するための研修に参加 3 調査 家庭訪問や面接で、家庭の状況を確認 4 認定・登録 審査通過後、認定・登録 5 新任研修 養育技術を修得するための研修 あなたも里親になりませんか? 問い合わせ 児童相談所 電話042−730−3500 中心子どもの家 家庭養育支援センター 電話042−764−7046 相模原南児童ホーム 家庭養育支援センター 電話046−251−5590 里親フォーラム もっと知って欲しい里親制度のこと  女優のサヘル ローズさんによる講演のほか、実際に里親として活動している皆さんのお話もあります。  フォーラム終了後には、里親を希望する人の相談会も実施します。 日時 10月20日(日曜日)午後1時から4時 会場 あじさい会館ホール 講師 サヘル ローズさん(女優) 定員 350人(先着順) ※希望者は直接会場へ 問い合わせ こども家庭課 電話042−769−9811 ---------- 市コールセンター Facebookページ「ちょっとおしらせ相模原」 https://www.facebook.com/oshirase.sagamihara コールセンターからちょっとおしらせ 令和2年度の認定こども園・認可保育所などの利用申し込みの案内については、本紙10月15日号でお知らせします。