広報さがみはら No.1420 令和元年(2019年)11月1日号 3面 ---------- 働くパパママを支援 各種受け付けを開始 市立児童クラブの入会申し込み 1次受け付け 12月2日(月曜日)まで  入会開始希望日が令和2年4月1日から10日で、求職活動中(ひとり親家庭を除く)ではない人を対象に一次募集を実施します。 開設場所 小学校、こどもセンター(一部地域を除き小学校区ごとに設置) 開設時間 月曜日から金曜日=授業終了後から午後6時、土曜日・学校休業日=午前8時から午後6時 延長開設時間=午後6時から7時 休会日 日曜日、祝日等、12月29日から1月3日 対象 就労などで、保護者が昼間、育成できない小学校1から3年生(障害などで特別に支援が必要な児童は6年生まで) 費用 育成料1カ月5,300円、おやつ代1カ月2,000円、 延長育成料1回200円 利用案内(入会申請書付き) 配布場所 各市立児童クラブ、こどもセンター、こども・若者支援課 2年3月31日まで配布 緑・南区役所行政資料コーナー、城山・津久井・相模湖・藤野まちづくりセンター ※市ホームページにも掲載 申し込み 受付期間内に入会申請書と必要書類を、直接各市立児童クラブか、直接か郵送でこども・若者支援課へ 申し込みにあたっての注意 ●土曜日は児童クラブが開設していない場合があります。事前に入会希望の児童クラブに確認してください。 ●現在入会中でも、2年度に入会を希望する場合には、あらためて申請が必要です。 ●定員以上の申請があった場合には、入会を待つことがあります。 ●民間児童クラブの申し込みについては、直接各施設(市ホームページに掲載)へお問い合わせください。 今後の受け付け日程 二次   受付期間 12月3日から2年1月31日 対象など 入会開始希望日が2年4月1日から10日の人 随時  受付期間 2年2月1日から 対象など 入会開始希望日の2カ月前から2週間前に申請を受け付け 夏季 受付期間 2年5月11日から6月15日 対象など 夏季期間(2年7月11日から8月31日)のみ入会を希望する人 問い合わせ こども・若者支援課 電話042−769−9227 児童保育園(緑区2園)の入所申し込み 申込期間 11月20日から12月4日(必着) 園名 鳥屋児童保育園(緑区鳥屋) 定員 50人(選考) 電話番号 042−785−0117 園名 青根児童保育園(緑区青根) 定員 20人(選考) 電話番号 042−769−8313(保育課) 対象 3歳から5歳(平成26年4月2日から29年4月1日生まれ)の子どもの保育を必要とする人 申し込みを希望する場合は、各園へお問い合わせください。 施設見学を実施します ※青根児童保育園は休園中のため、事前見学はできません。 対象の詳細などは、募集案内をご覧ください 配布場所 津久井保健福祉課、保育課、鳥屋児童保育園 ※市ホームページにも掲載 問い合わせ 津久井保健福祉課 電話042−780−1408 支援の担い手も募集 ■子育てサポーター  親子への声掛けや身体測定、絵本の読み聞かせなどを行うボランティア ※活動には講習会の受講が必要 講習会 日時 12月9日(月曜日)午前9時から正午 会場 けやき会館 申し込み 12月6日までに、電話でこども家庭課(電話042−769−9811)へ ■セミナー開催 保育のしごと出張相談会in相模原 1 保育の仕事ミニセミナー 日時 11月29日(金曜日)午後1時から1時50分 会場 けやき会館 対象 保育所などに就職を希望する人 定員 20人(先着順) ※希望者は直接会場へ 2 個別相談 日時 11月29日(金曜日)午後2時から4時 会場 けやき会館 対象 保育所などに就職を希望する人 定員 8人(申込順) 申し込み 電話か、Eメールに住所、氏名、電話番号かEメールアドレス、「保育のしごと出張相談会in相模原」と書いて、かながわ保育士・保育所支援センター(電話045−320−0505 Eメールhoiku_jinzai@knsyk.jp)へ ---------- 児童虐待防止推進月間 子どもたちの笑顔と未来は、みんなで守るものです  児童虐待は社会全体で解決すべき問題です。あなたの通告や相談が子どもを守るとともに、子育てに悩む保護者を支援するための大きな一歩になります。 児童虐待にあたる行為 身体的虐待  殴る、蹴る、やけどを負わせる、激しく揺さぶる など 性的虐待  子どもへの性的行為、性的行為を見せる、性的な被写体にする など 心理的虐待  無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの前での激しい夫婦げんか など ネグレクト  家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする など  このような行為は、身体的な影響だけでなく、子どもの心に深く傷を負わせ、その後の人生に大きな影響を及ぼします。 虐待かな?と思ったら、迷わず相談を 緑子育て支援センター 電話042−775−8815 月から金曜日 午前8時30分から午後5時 中央子育て支援センター 電話042−769−9221 月から金曜日 午前8時30分から午後5時 南子育て支援センター 電話042−701−7700 月から金曜日 午前8時30分から午後5時 児童相談所 電話042−730−3500 月から金曜日 午前8時30分から午後5時 こども虐待110番 電話042−730−3511 24時間対応 児童相談所全国共通ダイヤル 電話189(いちはやく) 24時間対応 人権・福祉教育担当者研修講座「子どもの人権について考える」 日時 11月26日(火曜日)午後3時30分から5時 会場 総合学習センター 対象 市内在住か在勤・在学の高校生以上 定員 30人(申込順) 申し込み 11月25日までに、電話で教育センター(電話042−756−3647)へ ---------- DVかも? それは本当に「愛情」ですか?  DV(ドメスティック・バイオレンス)は犯罪となる行為をも含む、重大な人権侵害です。パートナーとはお互いが安心できる関係を築くことが大切です。 DVにあたる行為 身体的暴力  殴る、蹴る、首を絞める、階段から突き落とす、タバコの火を押し付けるなど 精神的暴力  暴言を吐く、無視する、大切にしているものを捨てる・壊す、夜通し説教をして眠らせない など 社会的暴力  外出や、親族・友人との付き合いを制限する、メールを見たり電話をかけさせない など 性的暴力  嫌がっているのに性行為を強要する、見たくないポルノビデオを見せる、避妊に協力しないなど 子どもを利用した暴力  子どもに危害を加えると言って脅す、子どもの前で暴力を振るう  このような行為は、我慢しても改善されることはありません。繰り返される暴力は、あなた自身だけでなく、それを見た子どもの心を壊すことにもつながります。 一人で悩んでいませんか 市配偶者暴力相談支援センター DV相談専用電話 電話042−772−5990 午前10時から午後4時30分 火・木曜日は午後8時まで 毎月第4月曜日、12月29日から1月3日は繋がりません 女性の人権ホットライン 電話0570−070−810 ※050で始まる電話からは利用できません 月から金曜日(祝日等を除く) 午前8時30分から午後5時15分 11月18日から24日は受け付け時間を延長 18日(月曜日)から22日(金曜日) 午前8時30分から午後7時 23日(祝日)・24日(日曜日) 午前10時から午後5時 ---------- 市コールセンター Facebookページ「ちょっとおしらせ相模原」 https://www.facebook.com/oshirase.sagamihara コールセンターからちょっとおしらせ 認定こども園・保育所などの利用申し込みは、原則、郵送で11月22日(必着)までです。詳しくは市コールセンター(電話042−770−7777)へお問い合わせください。