広報さがみはら No.1420 令和元年(2019年)11月1日号 4面 ---------- 台風第19号による災害支援にご協力を  市内緑区を中心に被災した人を支援する活動へのご協力をお願いします。 ◆災害ボランティア  土砂のかき出しや家具の移動などの支援活動に携われる人を募集します。 日時 午前9時から午後5時 対象 日帰りで活動できる人 ※事前にボランティア活動保険への加入が必要です。 ※詳しくは、市社会福祉協議会ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。 申し込み 電話で、活動を希望する各災害ボランティアセンターへ 津久井地区センター 電話080−6875−8782 相模湖地区センター 電話080−6875−8783 藤野地区センター  電話080−6875−8784 ボランティアの支援を必要とする人はこちらへお問い合わせください(受付時間 午前9時から午後3時) 津久井地区センター 電話080−6875−8826 相模湖地区センター 電話080−6875−8827 藤野地区センター 電話080−6875−8829 ◆災害義援金  市役所及び各区合同庁舎・まちづくりセンターに募金箱を設置するほか、窓口でも義援金を受け付けています。  ※振り込み希望の場合は、専用口座へ直接送金いただくことも可能です。受付窓口、口座番号など詳しくは、市ホームページをご覧ください。 問い合わせ 地域福祉課 電話042−769−9222 ◆災害支援寄附金  いただいた寄附金は市の災害対応のための経費として活用します。 申し込み方法 インターネット 申し込み先 楽天ふるさと納税 下限額 1,000円 申し込み方法 インターネット 申し込み先 ふるさとチョイス 下限額 5,000円 申し込み方法 直接か電話、郵送、ファクス、Eメール 申し込み先 財務課(郵便番号252−5277 中央区中央2−11−15 電話042−769−8216 ファクス042−751−0208 Eメールkifu@city.sagamihara.kanagawa.jp) 下限額 なし ※災害支援寄附金は、ふるさと納税として税額控除の対象となります。 ※市内の人でも申し込み可能。お礼の品の送付はありません。 ※インターネットでの申し込み先や寄附の詳細については、こちら 問い合わせ 財務課 電話042−769−8216 ---------- 緑区災害相談室を開設  台風第19号により被災された人の生活の立直し・自立復興の援助をするため、緑区災害相談室を開設しました。 ※緑区災害相談室の開設に伴い、緑区市民相談室及び各まちづくりセンターでの市民相談は休止します。市民相談の希望者は、中央区・南区の市民相談室にお問い合わせください。 相談内容 災害に関する総合的な相談、行政書士による相談 開設時間 午前9時から正午、午後1時から午後4時 開設場所 津久井総合事務所 1階 相談室 相模湖総合事務所 2階 市民相談室 藤野総合事務所 3階 会議室303 申し込み 直接か電話で津久井まちづくりセンター(電話042−780−1400)か相模湖まちづくりセンター(電話042−684−3214)、藤野まちづくりセンター(電話042−687−5514)へ ---------- 被災者への市営住宅の提供のため 今期の市営住宅入居募集を中止  台風第19号により住宅に大きな被害を受け、居住の継続が困難な被災者を対象に、一時的な入居として市営住宅を提供するため、11月1日から予定していた市営住宅入居募集については中止します。ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。  なお、被災者への市営住宅の提供について詳しくは市ホームページをご覧ください。 問い合わせ 市コールセンター 電話042−770−7777 ---------- 市の職員として働いてみませんか 採用予定日 令和2年4月1日以降 選考区分 1 医師〈任期付〉 職務内容 国民健康保険日連診療所における医療業務 応募資格 医師免許を有する人 ※平成16年以降に医師免許を取得した場合は、医師法第16条の2に規定する臨床研修が修了済みか、採用日までに修了見込みの人 任期 3年(延長の可能性あり) 定員 1人 ※詳しくは、職員課、各区役所区政策課・まちづくりセンター(橋本・本庁地域・大野南を除く)などにある受験案内(市ホームページにも掲載)をご覧ください。 申し込み 11月11日(消印有効)までに、受験案内に付いている申込書などを職員課(電話042−769−8213)へ 選考区分 2 保育士(育児休業代替)〈任期付フルタイム勤務職員〉 職務内容 市立保育園等での保育業務、子育てに関する相談業務など 応募資格 保育士登録をしているか、2年3月までに登録見込みの人 任期 育児休業取得者の休業期間(最長3年) 定員 15人程度 ※詳しくは、職員課、各区役所区政策課・まちづくりセンター(橋本・本庁地域・大野南を除く)などにある受験案内(市ホームページにも掲載)をご覧ください。 申し込み 11月22日(消印有効)までに、受験案内に付いている申込書などを職員課(電話042−769−8213)へ 「市政に関する世論調査」の結果報告 市民の皆さんのご意見を市政に反映していきます  今年5月から6月に実施した「市政に関する世論調査」の中から、「誰もが住みやすいまち」をテーマに、2項目を紹介します。 調査の概要 ◯市民3,000人を対象に実施 ◯回答者数 1,448人(回答率48.3%) ◯調査項目 「市や区に対する愛着や定住意識」「市の景観」「文化芸術の振興等」「地域福祉の推進」「応急手当の講習会」「自転車事故に備えた保険等の加入」「農産物の地産地消と農地の保全」「ICTの利用等」「市の公共施設」 ◆地域福祉の推進について ユニバーサルデザインの認知度 言葉も考え方も知っている 25.6% 言葉は知っているが考え方は知らない 30.9% 言葉自体を知らない 40.9% 無回答 2.6% ユニバーサルデザインとは  性別、年齢、国籍、障害の有無など、個人のさまざまな状況にかかわらず、可能な限り多くの人々が利用しやすいように都市や生活環境をあらかじめデザインする考え方です。本市では、ハードとソフトの両面から“暮らしやすい”“訪れやすい”“働きやすい”といった「やさしい都市」だと感じてもらえるよう、公共施設の階段用手すりの二重化など、ユニバーサルデザインに基づく各種取り組みを進めていきます。 ◆市や区に対する愛着や定住意識について Q.市に対して愛着や親しみを感じていますか  「感じている」と「やや感じている」〈感じている(計)〉で7割を超える 感じている(計)71.7% 感じていない(計)9.4% 詳細 全体(1.448) 感じている 41.5% やや感じている 30.2% どちらともいえない 17.7% あまり感じていない 7.6% まったく感じていない 1.8% 無回答 1.2% Q.住んでいる区に対して愛着や親しみを感じていますか  〈感じている(計)〉は南区が7割近くと高い 詳細 緑区(327) 感じている(計)63.6% 感じていない(計)9.8% 感じている 33.0%  やや感じている 30.6% どちらともいえない 20.8% あまり感じていない 8.3% まったく感じていない 1.5% 無回答 5.8% 中央区(541) 感じている(計)61.9% 感じていない(計)11.5% 感じている 32.5% やや感じている 29.4% どちらともいえない 20.0% あまり感じていない 9.1% まったく感じていない 2.4% 無回答 6.7% 南区(560) 感じている(計)68.4% 感じていない(計)8.9% 感じている 33.9% やや感じている 34.5% どちらともいえない 17.1% あまり感じていない 7.7% まったく感じていない 1.3% 無回答 5.5% このほかの世論調査の結果は、市ホームページや各行政資料コーナー・まちづくりセンター・公民館・図書館などで閲覧できます。 問い合わせ 広聴広報課 電話042−769−8299