広報さがみはら No.1425 令和2年(2020年)1月15日号 ちゅうおう12面 ---------- 区の人口・世帯 人口 272,195人(24増) 男 136,710人/ 女 135,485人 世帯数 122,905 世帯(90増) 令和元年12月1日現在()は前月との増減 ---------- 発行/相模原市   編集/中央区役所区政策課 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2−11−15 市役所本庁舎内 電話042−769−9802 ---------- ちゅうおう区TOPICS 中央区ぶらさんぽが開催されました!  12月8日の暖かな日曜日に、中央区みらい協働プロジェクトのスタンプラリーイベント「第3回中央区ぶらさんぽ」が、小山・清新地区で開催されました。参加者は「天縛皇神社(てんばくこうじんじゃ)」や「根上松(ねあがりまつ)」など9カ所の魅力あるスポットで、地域をよく知る「トコロジスト」からその場所にまつわるエピソードを教えてもらいながら、まち歩きを楽しんでいました。  参加者からは「身近にこんな場所があったんだ」などの声が聞かれました。 問い合わせ 中央区役所地域振興課 電話042−769−9801 ---------- まちの賑わいはぼくたちの手で!  西門商店街に富士見小学校6年生が制作したアンブレラアートとシャッターアートが飾られています。この作品は「地域について考える」をテーマにした総合の学習で「西門商店街を盛り上げたい」と子どもたちが制作したもので、その作品の制作から飾られるまでの取り組みを紹介します。 西門商店街 浦上理事長の話  子どもたちが西門商店街に注目して、素晴らしい作品を作ってくれました。  今後も、安全面や課題などに配慮しつつ、子どもたちが主体となった取り組みをサポートしたいと思っています。ぜひ子どもたちの作品を見に商店街に来てください。 富士見小学校 鈴木先生の話  本校は子どもたちが地域を好きになり、地域をつくっていく力を身に付けてほしいと考え総合の学習に力を入れています。完成までにいろいろな課題がありましたが、一つ一つに真剣に向き合い実現できました。  1組と3組は西門商店街、2組はSC相模原知名度アップ、4組は矢部駅周辺名物料理に取り組みました。 みんなが歩きたくなる商店街にしたい! 「西門商店街の存在は知っていたけど、どんなところなの?」 そこから始まり、みんなが歩きたくなる商店街にしたいとの思いからアンブレラアートを制作しました。明るくてカラフルなアンブレラアートをぜひ見に来てください。 アンブレラアートができるまで! 6月 地域をもっと知ろう!まちの探検にいざ出発 7月 西門商店街を盛り上げたいな。商店街の人からアドバイスをもらったよ 9月 使わなくなった傘を利用してアンブレラアートを飾りたい。商店街に交渉しよう 10月 どうしたらきれいに見えるかな 11月 やった!完成!みんな見に来てね!(グリーンバザール西門内に展示中) 作品を見に行こう! 期間 3月下旬まで  時間 午前9時から午後5時 展示場所 グリーンバザール西門内  定休日 木曜 他にもこんなアイデアで西門商店街を盛り上げるぞー! シャッターアート制作 店舗のシャッターに相模原名物の絵を設置しました。インスタ映えもバッチリ! 食べ歩き商品開発 あじさいドリンク、西門キムチ餃子(ぎょうざ)など商店街の名物料理を考えました 問い合わせ 中央区役所区政策課 電話042−769−9802 ---------- 中央区の魅力満載! 中央区魅力PR映像公開中! Instagram「【公式】相模原市中央区」 @chuo_9 Facebookページ「相模原市中央区」 @sagamihara.chuoku