広報さがみはら No.1434 令和2年(2020年)6月1日号 1面 ---------- LINE UP 今号の主な内容 新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ 2から4 給付型奨学金の追加申請を受け付け 5 令和元年東日本台風の教訓をこれからに活かす 8・9 マイ・タイムラインを作ってみよう 10・11 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コールセンター 午前8時から午後9時 年中無休 電話042-770-7777 相模原市はSDGsを推進します 発行 相模原市 郵便番号252-5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号 編集 総務局渉外部広聴広報課 電話042-769-8200 ホームページ http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 携帯端末用 http://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 市の人口・世帯 人口 723,197人(945増) 男 361,386人 女 361,811人 世帯 330,475世帯(1,307増) 令和2年5月1日現在。( )は前月との増減 ---------- 息苦しさ、強いだるさ、高熱などの強い症状がある時は 帰国者・接触者相談センター 電話042-769-9237(24時間対応) 電話での相談が難しい場合は、ファクス042-750-3066へ ※高齢者や基礎疾患がある方、発熱や咳などの風邪の症状がある場合はご相談ください。 ※妊娠中の方も早めにご相談ください。 生活などでお困りの時は 詳しくは2面へ 新型コロナ暮らし・経済支援ダイヤル 電話042-851-3193 (午前8時30分から午後5時) 最新情報はコチラ 新型コロナウイルス感染症特設ページ ---------- 再会・再開の日を楽しみに 来るべきその日に向けて準備万端  川や川辺の生きものを展示する「相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら」。相模川の生態を再現した大水槽などの展示や、さまざまな体験型プログラムが人気ですが、現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館中(5月21日現在)。魚たちに会うことはできません。そこで、今回は、広報紙編集職員が休館中の同館に伺いました。館内では、再開に向けて、着々と準備が進められていました。 干支(えと)にちなんだ特別企画展「ねずみ展」は会期を延長。再開後から、ご覧いただけます。ネズミたちも皆さんに会えるのを今か今かと待っています。 スタッフたちは、この機会に、普段できない細かな部分もきれいにしています。また、入場制限や入り口での消毒を徹底。スタッフも感染防止の安全対策を行います 館長の坂野浩一さんにインタビューしました。  相模川ふれあい科学館は3月2日から休館していますが、生き物を管理していますから、設備や飼育、水槽の手入れは毎日欠かさず行っています。現在、当館をお堀のようにぐるりと囲む水は全て抜いてありますが、再開が決まったら、2日かけて大掃除、3日かけて水を張る予定です。館内では「水上散歩水槽」が完成。まるで、水面を歩いているような感覚の不思議な水槽です。  営業再開に向けては、皆さんに安心してお越しいただけるよう、マスクや消毒、ソーシャルディスタンスの確保などの安全対策を万全に調えています。当館で人気のものづくりワークショップや餌やり、お魚ぬりえなどは、安全に配慮した上で、実施します。生き物たちもスタッフも、再開後に皆さんにお会いできるのを、楽しみにしています。 相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら※休館中(5月21日現在) 所在地 中央区水郷田名1-5-1 電話042-762-2110 休館中も生き物の様子などをホームページやFacebookで発信中! 新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、市イベント・公共施設の休止期間を延長しています 期間 8月31日まで ※国や県の動向や、市内での感染者の状況などを踏まえ、休止施設や期間の見直しが行われる場合があります。 最新情報は市ホームページでご確認ください