広報さがみはら No.1435 令和2年(2020年)6月15日号 2面 ---------- 旬の情報をお届け!HOT info さがみはら 市の施設が順次再開  新型コロナウイルスの感染拡大防止のために休止していた市施設は、感染防止策を適切に図りながら順次、再開しています。感染防止策に向けた準備のため、施設により再開時期が異なりますので、ご注意ください。 施設などを利用する際はマスク着用や咳(せき)エチケットの徹底、発熱や風邪の症状がある場合は利用を控えるなど感染予防対策をお願いします。 ※再開時期については今後の状況により変更する場合があります。また、使用を制限している設備などもありますので、詳しくは各施設にお問い合わせください。 ---------- おうちdeシビックプライド バーチャル背景を配信します  市ホームページで、ウェブ会議やビデオ通話のバーチャル背景に設定できるカラーの画像を無料で配信しています。市内の風景や市マスコットキャラクター「さがみん」などの画像がありますので皆さんの故郷 さがみはらを背景に、オンラインでの交流をお楽しみください! シビックプライドとは?  市民の皆さんが市に対して持つ誇りや愛着、共感のこと。本市の魅力をパソコンやスマホで楽しめる「ステイホーム応援!相模原おうちdeシビックプライド」ホームページもぜひご覧ください。 バーチャル背景画像の使い方  市ホームページの「バーチャル背景(ダウンロード)」からzipファイルをダウンロードしてご利用ください。 ※現在、ウェブ会議サービスのうち、「Zoom」のみバーチャル背景の動作確認ができています。バーチャル背景の設定方法は、「Zoom」のホームページをご確認ください。その他のウェブ会議サービスでは、バーチャル背景の設定ができない場合がありますので、ご注意ください。 ※画像はウェブ会議やビデオ通話などの背景画像として利用することを目的に提供しています。複製・転用・販売などの二次利用、別の用途での使用は禁止します。 ウェブ会議やビデオ通話時に背景として利用できる! ・緑のラブレター ・相模の大凧(おおだこ) ・縄文時代の土偶装飾付土器 ・津久井湖 ・市役所前のさくら通り ・尾崎咢堂(がくどう) ・さがみん、銀河連邦ヒーロー・サガミリオンなど、多数の画像を用意! 問い合わせ 観光・シティプロモーション課 電話042-707-7045 ---------- 新しい生活様式で過ごしましょう  再度の感染拡大を予防するため、長期的な視点に立ち厚生労働省が示す「新しい生活様式」を日常生活に取り入れましょう。 「新しい生活様式」の実践例(抜粋) 一人ひとりの基本的感染対策 感染防止の3つの基本 1 身体的距離の確保 人との間隔の確保(可能なら2m、最低1m)。真正面の会話は避ける 2 マスクの着用  外出時や会話時には、症状がなくてもマスクを着用する 3 手洗い  帰宅時はまず手や顔を洗う。手洗いは30秒程度かけ、石鹸(せっけん)などで丁寧に洗う 移動に関する感染対策 ・感染が流行している地域への移動は控える ・帰省や旅行は控えめにする。出張はやむを得ない場合に 日常生活を営む上での基本的生活様式 ・手洗い、手指消毒、咳エチケット、換気の徹底 ・3密の回避(密集、密接、密閉) ・毎朝の体温測定 日常生活の各場面別の生活様式 買い物 ・一人または少人数で、すいた時間に ・計画を立てて素早く済ます 娯楽、スポーツ ・公園はすいた時間、場所を選ぶ ・筋トレやヨガは自宅で動画を活用 ・ジョギングは少人数で、すれ違うときは距離を取る 公共交通機関の利用 ・会話は控えめに、混んでいる時間は避ける 食事 ・持ち帰りや出前、デリバリーも利用 ・大皿は避けて、料理は個々に 冠婚葬祭などの親族行事 ・発熱や風邪の症状がある場合は参加しない 働き方の新しいスタイル ・テレワークやローテーション勤務 ・時差出勤でゆったりと ※詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。 長引くステイホーム こころの健康に注意を  不安解消やストレス発散は大切ですが、やり方によっては逆効果になってしまうことがあります。3密を控えながらも人とのつながりを大切に、こころの健康に取り組みましょう。 例えば…こんなことに注意! ネット通販やゲームに費やすお金や時間が増えた ニュースや情報番組、SNSを見過ぎて不安が強まった、イライラした オンライン飲み会に参加し過ぎて飲酒量が増えた。飲み始める時間が早まった こころの健康に役立つ行動 ●ときどき軽いストレッチや体を動かす時間を作り、目や頭を休める ●お酒などに頼らず、自分にできるストレス発散のバリエーションを広げる ●信頼している人と電話やメールをする など 問い合わせ 精神保健福祉センター 電話042-769-9818 ----------