広報さがみはら No.1435 令和2年(2020年)6月15日号 5面 ---------- 応援しよう やってみよう!NPO法人  NPO法人(特定非営利活動法人)は、市民の皆さんが日頃感じている課題を解決するため、幅広い分野で活動を行っています。身近にあるNPO法人を知って、興味のある分野に携わってみませんか。 活動分野の一例 環境 こもれびの森の保全活動、森林ボランティア活動 まちづくり 地域の活性化、住宅の耐震相談 国際協力 途上国の子どもの支援、アジアの女性の自立支援 福祉 高齢者などの移動支援、認知症サポーターの養成講座、障害者の生活支援 子ども 子ども食堂の運営、冒険遊び場、保育事業 スポーツ サッカー、アメフトなどの競技団体の運営 NPO法人を含む市民活動団体の情報を得ることができます。さまざまな相談もこちらへ! さがみはら市民活動サポートセンター 電話042-755-5790 あなたの寄付が活動の力になります  実際に活動に参加するのはなかなか難しくても、寄付で活動を応援することもできます。市が条例で指定しているNPO法人に寄付をすると、市民税の控除を受けることができます。 NPO法人の皆さんへ 市の指定を受けませんか 12月末指定予定分を受け付け中!  市では、地域のために活動しているNPO法人を個別で指定し、活動を支援しています。 対象 市内で活動しているNPO法人のうち、 〇継続的に活動している 〇情報公開を適切に行っているなど、組織や運営が適切であること 〇不特定かつ多数の人の利益になる活動をしていること などの要件を満たす団体 指定を受けるメリット 社会的な信用や認知度が上がる 寄付した人に対して税額控除がある→NPO法人と寄付した人両方にメリットがあるから活動資金が集めやすい! ※詳しくは、市ホームページ掲載の指定NPO法人制度の概要や「指定申し出の手引書」などをご覧ください。 申し込み 7月31日までに申出書と必要書類を直接、市民協働推進課へ 市もNPO法人の活動を応援しています 活動資金を助成…市民・行政協働運営型市民ファンドゆめの芽 ホームページを無料で作成…さがみはら地域ポータルサイト「さがポ」 活動中の万一の事故を補償…市民活動サポート補償制度 地域の情報も掲載! 問い合わせ 市民協働推進課 電話042-769-8226 ---------- 下水道を大切に使いましょう  下水道は、普段あまり目にすることはありませんが、私たちの快適で安全な生活を守るために欠かせないものです。 下水道の正しい使い方 野菜くずや食べ残しを流さない 目の細かい水切りネットなどでキャッチして一般ゴミへ 髪の毛を流さない ティッシュペーパー(水に溶けない紙)を流さない 薬品類を流さない 薬品類は市では廃棄できません。使い切れる量を計画的に入手してください。 熱湯を流さない 油類を流さない 植物性食用油は、資源の日に500mlのペットボトルに移し替えて捨ててね! 下水道を正しく使わないと詰まってしまいます 下水道に流してはいけないものを流すと下水管が詰まり、台所やトイレの水の逆流、悪臭の発生など、不衛生な環境の原因となります。 下水道を利用する私たち一人ひとりが正しい使い方を心掛けましょう。 問い合わせ 下水道経営課 電話042-707-1840 ---------- 津久井地域の“移動の足”に生活交通維持確保路線、6路線で運行中  交通の便でお困りの人に役立てるよう、津久井地域を中心に運行しています。  買い物や通院、レジャーなど日常のさまざまな場面の交通手段としてお役立てください。 生活交通維持確保路線とは?  市民の皆さんの日常生活に必要な交通を維持するため、バス事業者から廃止・撤退の申し出があったバス路線に対して、国・県・市が費用を負担し、運行を維持している路線のこと。 6路線で運行中 1 鳥居原ふれあいの館~橋本駅 2 橋本駅~小沢 3 三ヶ木~半原 4 三ヶ木~東野・月夜野 5 三ヶ木~三井・上中沢~橋本駅 6 原宿五丁目~小沢  各路線の時刻表や利用料金など詳しくは、神奈川中央交通ホームページをご覧ください。 ※津久井地域では乗合タクシー(内郷、根小屋、吉野・与瀬)やデマンド交通(菅井、篠原)が運行している地域もあります。 問い合わせ 交通政策課 電話042-769-8249 ---------- 市コールセンター Facebookページ「ちょっとおしらせ相模原」 @oshirase.sagamihara コールセンターからちょっとおしらせ 児童手当現況届について、原則、健康保険証のコピーは不要です。例外として、私学共済を除く共済組合に加入している人は、年金加入証明書や健康保険証のコピーが必要です。