広報さがみはら No.1438 令和2年(2020年)8月1日号 8面 ---------- みんなのすこやかナビ あんしん保健福祉 お知らせ 市立診療所の臨時休診日 診療所 藤野 日にち 8月14日(金曜日)・15日(土曜日)・18日(火曜日) 問い合わせ 相模原赤十字病院(電話042-784-1101) 国民健康保険診療所の臨時休診日 診療所 青根 日にち 8月13日(木曜日)・14日(金曜日)・24日(月曜日) 診療所 内郷 日にち 8月11日(火曜日)・13日(木曜日)・14日(金曜日) 診療所 日連 日にち 8月17日(月曜日)から21日(金曜日) 問い合わせ 医療政策課(電話042-769-9230) うつ病の理解とご家族のメンタルヘルス〈全4回〉  症状や薬、家族の対応や社会復帰などについて学び、情報交換や家族の思いを分かち合う 日時 9月4日・11日・25日、10月2日の金曜日午後2時から4時 ※各回のみの参加も可 会場 ウェルネスさがみはら 対象 市内在住か在勤で、うつ病で療養中の人の家族 定員 各15人(申し込み順) 申し込み 9月3日までに電話で、住んでいるか勤務先のある区の担当課へ 緑区 緑高齢・障害者相談課 電話042-775-8811 中央区 中央高齢・障害者相談課 電話042-769-9806 南区 南高齢・障害者相談課 電話042-701-7715 健康づくり普及員養成講座〈全9回〉 みんなの健康を支えることで自分も健康になりませんか?  住んでいる地域で、健康づくりに関するボランティア活動を行う普及員を養成 会場 津久井保健センター 日にち 9月4日(金曜日)・11日(金曜日)・25日(金曜日)、令和3年1月22日(金曜日)、26日(火曜日)、2月5日(金曜日) 時間 午後2時から4時(9月4日(金曜日)、3年1月26日(火曜日)は午後1時30分から) 地区事業体験 10月中旬から3年1月 ※期間中に3回体験。公民館など市内で実施 対象 市内在住で、7回以上参加でき、講座修了後、地域での健康づくり活動ができる人 定員 若干名(申し込み順) 申し込み 8月18日までに、電話で健康増進課(電話042-769-8274)へ ※住んでいる区で受講 ※3年1月26日(火曜日)、2月5日(金曜日)の講座はウェルネスさがみはらで行います ※新型コロナウイルス感染症の状況により、回数などが変更になる場合あり 会場 ウェルネスさがみはら 日にち 9月8日(火曜日)・18日(金曜日)・29日(火曜日)、3年1月19日(火曜日)、26日(火曜日)、2月5日(金曜日) 時間 午後2時から4時(9月8日(火曜日)、3年1月26日(火曜日)は午後1時30分から) 地区事業体験 10月中旬から3年1月 ※期間中に3回体験。公民館など市内で実施 対象 市内在住で、7回以上参加でき、講座修了後、地域での健康づくり活動ができる人 定員 若干名(申し込み順) 申し込み 8月18日までに、電話で健康増進課(電話042-769-8274)へ ※住んでいる区で受講 ※新型コロナウイルス感染症の状況により、回数などが変更になる場合あり 会場 南保健センター 日にち 9月3日(木曜日)・10日(木曜日)・24日(木曜日)、3年1月21日(木曜日)、26日(火曜日)、2月5日(金曜日) 時間 午後2時から4時(9月3日(木曜日)、3年1月26日(火曜日)は午後1時30分から) 地区事業体験 10月中旬から3年1月 ※期間中に3回体験。公民館など市内で実施 対象 市内在住で、7回以上参加でき、講座修了後、地域での健康づくり活動ができる人 定員 若干名(申し込み順) 申し込み 8月18日までに、電話で健康増進課(電話042-769-8274)へ ※住んでいる区で受講 ※3年1月26日(火曜日)、2月5日(金曜日)の講座はウェルネスさがみはらで行います ※新型コロナウイルス感染症の状況により、回数などが変更になる場合あり コラム 8月は食品衛生月間 食中毒に注意しましょう! 気温・湿度とも高くなる夏は、食中毒を起こしやすい季節です。調理前の手洗いや食品の衛生的な取り扱いを心掛けましょう。 食中毒予防3原則 菌を ○つけない:手や調理器具をしっかりと洗浄する ○増やさない:冷蔵庫は5℃以下に、冷凍庫は-15℃以下にする ○やっつける:食材の中心まで十分に加熱する 夏は特にココに気を付けましょう 弁当などをテイクアウトするときは ○購入したらすぐに食べる ○食べる直前に手を洗う ○食べ切れる量だけ購入する ココがポイント:持ち歩かずにできるだけ早く食べましょう。夏は食中毒を引き起こす細菌が急激に増殖します。 食材を保存するとき ○5℃以下で保管する 食材を調理するとき ○十分に加熱する ココがポイント:食中毒菌は生き物なので、低温か高温にすると分裂・増殖を防げます。 肉を取り扱うとき ○調理するときに使う器具、食べるときに使う  器具などを使い分ける ○中心まで十分に加熱して食べる ココがポイント:調理のときはトングや菜箸などを使い、食べるときの箸などとは分けましょう。 ※食中毒予防について詳しくは、市ホームページをご覧ください。   問い合わせ 生活衛生課 電話042-769-9234