広報さがみはら No.1441 令和2年(2020年)9月15日号 2面 ---------- 旬の情報をお届け!HOT info さがみはら CHECK! イベントなどの開催状況は随時ご確認を 新型コロナウイルスの影響に配慮し、市が主催するイベントや説明会など、中止や延期となる場合があります。各種イベントなどの開催状況は、市ホ−ムペ−ジで随時お知らせしています。 イベントなどに参加するときはマスクの着用を ---------- 令和2年国勢調査 インタ−ネット回答の受け付けが始まっています 回答期限10月7日(水曜日)まで 9月30日までに、調査員が 調査票とインタ−ネット回答ログインIDを各世帯に非接触(ポスティング)で配布します  新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、世帯と調査員が対面しない方法を基本とし、郵便受けなどへ直接投函(とうかん)します。 かたり調査にご注意を! ●金銭を要求することはありません。銀行口座の暗証番号やクレジットカ−ド番号を伺うこともありません。 ●調査員は、その身分を証明する「調査員証」か、市長が事務委託先へ発行する「国勢調査業務委託証明書」を携帯しています。 ●国勢調査を装った不審な訪問者や、不審な電話・電子メ−ル・ウェブサイトなどに注意してください。不審に思ったときは、速やかに情報政策課(電話042−769−8330)へお知らせください。 スマ−トフォンやタブレット、パソコンから、24時間いつでも回答することができるインタ−ネットでの回答が便利です! 紙(調査票)で回答したい場合 10月1日から7日に郵便ポストに投函してください。 ※10月1日を調査期日としているため 調査で分かるものは? ○男女・年齢別・産業別の人口 ○高齢者のいる世帯数など 調査結果は何に使うの?  少子・高齢化関連施策、医療福祉政策、防災計画など、生活環境の改善や国県市の各施策の基礎資料として、幅広く活用されます。 ご存じでしたか?今年は調査開始から100年 長い歴史を持つ国勢調査についてもっと知りたい人は、総務省が公開している「国勢調査2020総合サイト」をご覧ください。 問い合わせ 国勢調査コ−ルセンタ− 電話0570−07−2020 ---------- 新型コロナウイルス感染症 さがみはら39(サンキュ−)キャッシュバックキャンペ−ン 参加事業者はステッカ−・のぼりで確認できます 10月1日(木曜日)から 新型コロナウイルス感染症拡?防止のため、営業を自粛した市内の事業者や外出を控えた市民の皆さんへの感謝と、経済活性化を目的としたキャンペ−ンです。  キャンペ−ン期間中に市内の参加事業者(店舗など)で1万5,000円以上買い物をして申請した先着10万人の市民の皆さんに、3,900円をキャッシュバックするキャンペ−ンを実施します。 キャンペ−ン開始間近! 参加事業者では、9月中旬以降にのぼりかステッカ−のどちらかを掲示します。 対象 参加事業者で1万5,000円以上(複数事業者の合算可)の買い物やサ−ビスの提供を受けた市内在住の人 ※10月1日時点で市に住民登録がある人 実施期間 39日間(11月8日(日曜日))までか、3億9,000万円(先着10万人)に到達するまで ※終了日は、市ホ−ムペ−ジなどでお知らせします。 申し込み 市指定のスタンプが押印された領収書(レシ−トなど。合計1万5,000円以上)を申請書に貼り付け、郵送で産業支援課へ ※申請書は、9月下旬から各まちづくりセンタ−・公民館(沢井を除く)、市内の対象店舗などで配布します。 全ての参加事業者の確認方法 市ホ−ムペ−ジ特設サイトでは、参加事業者が検索できます チラシも市内各所で配布しています(9月下旬から) 配布場所 各まちづくりセンタ−・公民館(沢井を除く)など ※9月23日付で新聞折り込みも実施 問い合わせ 新型コロナ暮らし・経済支援ダイヤル 電話042−851−3193 ---------- SDGs(エスディ−ジ−ズ)の視点を持って感染対策をする事業者に補助金を交付 コロナ対策プラス1 SDGsアクション  飲食店などでコロナウイルス感染症の拡大防止対策をしながら、環境に配慮するなど、持続可能な社会のための取り組みを同時にする事業者に補助金を交付します。 対象 市内の飲食・サ−ビス業などの事業者 補助対象の取り組み ●飲食店がテイクアウト用に環境負荷の少ない非プラスチック容器を使用する場合 上限10万円 ●飛沫感染対策として、台座に津久井産材を使用したアクリルパ−テ−ションを設置する場合 上限10万円 ●デリバリ−用に電動バイクを導入する場合 上限30万円 ●3密回避対策やデリバリ−、テイクアウトを周知するためのチラシにSDGsのロゴやアイコンを使用する場合 上限10万円 申し込み 補助要件や申請方法など詳しくは、今後、市ホ−ムペ−ジでお知らせします。 該当するSDGsのアクション 3 すべての人に健康と福祉を 7 エネルギ−をみんなにそしてクリ−ンに 13 気候変動に具体的な対策を 14 海の豊かさを守ろう 15 陸の豊かさも守ろう 問い合わせ SDGs推進室 電話042−769−9224 ---------- 不安を感じている妊産婦の皆さんへ 検査費用の助成や寄り添い支援を実施  市では、新型コロナウイルス感染症に対して不安を感じている妊産婦の皆さんが、安心した環境の中で出産や育児ができるよう、検査費用の助成などを実施します。 分娩前ウイルス検査費用の助成 助成回数 妊娠期間中に1人1回 助成金額 2万円(2万円を超える分は自己負担) 対象 検査実施日に本市に住民登録があり、せきや発熱などの症状がない妊娠中の人 申し込み 直接か電話で、妊婦健診を受けている産科医療機関へ ※対象医療機関など詳しくは、電子母子手帳アプリ「さがプリコ」か市ホ−ムペ−ジをご覧ください。 感染した場合の妊産婦への支援  ウイルスに感染した場合、退院後に保健師が電話などで育児に関する助言や支援を行います。 申し込み 直接か電話でこども家庭課へ ※詳しくは、電子母子手帳アプリ「さがプリコ」か市ホ−ムペ−ジをご覧ください。 問い合わせ こども家庭課 電話042−769−8345 一般的な相談はこちら 母子保健相談  妊娠中の心配事や出産後の育児の相談を受け付けています。 問い合わせ 子育て支援センタ− 緑区 電話042−775−8829 中央区 電話042−769−8222 南区 電話042−701−7710 ----------