広報さがみはら No.1441 令和2年(2020年)9月15日号 3面 ---------- 市の職員として働いてみませんか 採用予定日 令和3年4月1日以降(原則) 試験(選考)区分 社会福祉  採用予定人数 3人程度 職務内容 生活保護、障害、高齢者、児童など、社会福祉に関する専門業務 受験資格 昭和60年4月2日から平成11年4月1日に生まれた人(大学卒業程度)  ※社会福祉主事の任用資格(次のいずれかに該当する人)を持つか、令和3年3月までに取得見込みの人 ○学校教育法に基づく大学(短期大学を含む)で、厚生労働大臣の指定する科目(3科目以上)を履修し卒業 ○都道府県知事の指定する養成機関か講習会の課程を修了 ○社会福祉士か精神保健福祉士の資格を持つ 試験(選考)区分 建築 採用予定人数 2人程度 職務内容 公共建築物の設計・施工監理、建築・開発の許認可、都市計画の決定など、まちづくりに関する専門業務 受験資格 昭和60年4月2日から平成11年4月1日に生まれた人(大学卒業程度)  試験(選考)区分 土木 採用予定人数 17人程度 職務内容 土木工事の設計・施工監理、区画整理事業、都市計画の決定など、まちづくりに関する専門業務 受験資格 昭和60年4月2日から平成11年4月1日に生まれた人(大学卒業程度)  試験(選考)区分 土木(社会人経験者) 採用予定人数 5人程度 職務内容 土木工事の設計・施工監理、区画整理事業、都市計画の決定など、まちづくりに関する専門業務 受験資格 次の全てに該当する人 〇昭和36年4月2日以降に生まれた 〇民間企業などで土木工事の設計・施工監理、区画整理事業などの実務経験が平成25年10月1日から令和2年9月30日に5年以上になる見込み ※受験資格や選考内容など、詳しくは受験案内をご覧ください。 試験(選考)区分 保健師 採用予定人数 3人程度  職務内容 乳幼児健診、健康相談などの対人保健サ−ビス、地域保健に関する調査・研究などの専門業務 受験資格 昭和60年4月2日以降に生まれ、保健師免許を持つか、令和2年度に実施される国家試験で取得見込みの人 受験案内の配布場所(市ホ−ムペ−ジにも掲載) 人事委員会事務局、市役所本館1階受付、各行政資料コ−ナ−・まちづくりセンタ−(橋本・本庁地域・大野南を除く)・公民館・図書館、市立公文書館 など ※休所日などは事前に確認してください。 申し込み受付期間日時 電子申請 9月15日午前9時から30日午後5時〈受信有効〉 ※詳しくは、受験案内をご覧ください。 第1次試験日 日時 10月31日(土曜日) 会場 相模原教育会館(中央区富士見) 問い合わせ 人事委員会事務局 電話042−769−8320 ---------- 本市初のオンラインワ−クショップ開催! シビックプライドについてみんなで考えよう  市への誇りや愛着である「シビックプライド」を、市民の皆さんに持っていただくためにはどのようにしたらよいかを、みんなで考えるワ−クショップをオンラインで開催します。 テ−マは… 〇誇りに思えるまちってどんなまちだろう? 〇愛着を持てるまちってどんなまちだろう? など シビックプライドについても分かりやすく説明します! ※Zoomミ−ティングができる環境(ウェブカメラ、マイク、スピ−カ−など)が必要 日時 10月24日(土曜日)午後2時から4時30分 対象 市内在住か在勤・在学で、映像出演を承諾できる人 定員 20人(抽選) 申し込み 9月30日(必着)までに、直接か電話、ファクス、Eメ−ルに住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、Eメ−ルアドレス、使用する機器(スマ−トフォン、PCなど)、「ワ−クショップ参加希望」と書いて、観光・シティプロモ−ション課(電話042−707−7045 ファクス042−815−2340 Eメ−ルpr@city.sagamihara.kanagawa.jp)へ YouTubeでライブ配信予定。参加者以外の人も広く視聴できます。 ---------- 9月21日は世界アルツハイマ−デ− 認知症の正しい理解を深めよう  認知症は決して他人ごとではなく、加齢により誰にでも起こりうる身近なものです。認知症になっても、住み慣れた場所で自分らしく暮らし続けるためには、周囲の人の理解と協力が必要です。 認知症とは  脳の働きが悪くなったり、細胞が傷ついたりすることで、障害が起こり、半年以上生活に支障が出ている状態です。  認知症になると、場所・時間が分からなくなる、記憶が抜け落ちるなどの症状が現れます。 相談窓口 各地区の高齢者支援センタ− ※連絡先など詳しくは、市ホ−ムペ−ジをご覧ください。  市や関連団体では、世界アルツハイマ−デ−の普及のため「助けられ王国さがみはら」をテ−マとした認知症のイベントを開催しています。イベント情報などを特設ページでお知らせしています。ぜひご覧ください。 認知症になってもお互いに助け合えるさがみはらを目指して情報を発信! J:COM(地デジ11ch)ジモト応援つながるNews  「助けられ王国さがみはら2020」のイベント情報を、随時紹介しています。 申し込み 9月30日までの月・水・金曜日午後5時から FM HOT839(エフエムさがみ)  特別番組「世界アルツハイマ−デ−啓発企画 助けられ王国さがみはら 2020 離れていてもつながっている」を放送します。 日時 9月21日(祝日)午後1時から4時 放送内容の一部を紹介!  認知症の母を介護した男性の1年間を記録したドキュメンタリ−映画『99歳母と暮らせば』の収録裏話や、介護を楽しくするヒントを紹介 問い合わせ 地域包括ケア推進課 電話042−769−9250 ---------- 消費生活センタ−の条例の改正(案)について ご意見をお寄せください  新型コロナウイルス感染症対策の一環として、消費生活センタ−を集約し、機能を強化するために条例を改正するものです。そのため、パブリックコメントを募集します。ぜひ、皆さんのご意見をお寄せください。 資料の閲覧・配布場所 消費生活総合センタ−、各行政資料コ−ナ−・まちづくりセンタ−(橋本・城山・本庁地域・大野南を除く)・出張所・公民館(沢井を除く)・図書館、市立公文書館 など ※市ホ−ムペ−ジにも掲載 意見の提出 9月17日から10月16日(必着)に、直接か郵送、ファクス、Eメ−ルに住所、氏名(ふりがな)、電話番号、意見を書いて、消費生活総合センタ−(郵便番号252−0231中央区相模原1−1−3 電話042−776−2598 ファクス042−776−2814 Eメ−ルsyouhi−sougou@city.sagamihara.kanagawa.jp)へ 結果の公表 意見の概要や市の考え方については、まとまり次第、消費生活総合センタ−や市ホ−ムペ−ジなどで公表する予定です。 ---------- ロタウイルスワクチンが定期接種になります 10月1日木曜日から  これまで任意接種だった「ロタウイルスワクチン」が、10月より定期接種になります。対象者は協力医療機関で接種してください。 日時 令和2年8月1日以降に生まれた市内在住の乳児 接種回数 2回か3回(ワクチンにより異なる) 接種の対象期間 2回接種型:生後6週から24週 3回接種型:生後6週から32週 ※対象者で、9月以前に1回目を任意接種した場合も、2回目以降を定期接種として受けられます。 ロタウイルス感染症とは  乳幼児に多く、下痢や嘔吐(おうと)の症状が激しい急性胃腸炎を引き起こす感染症です。 ○初回接種は生後14週6日までに済ませることを推奨します。 ○原則、同じ種類のワクチンを回数分接種しましょう。 ○予防接種のタイミングは感染症にかかりやすい年齢などを考慮して決められています。時期を遅らせずに予定どおりに受けましょう。 ※協力医療機関など詳しくは、市ホ−ムペ−ジをご覧になるかお問い合わせください。 問い合わせ 市コ−ルセンタ− 電話042−770−7777 ---------- 市コ−ルセンタ− Facebookペ−ジ「ちょっとおしらせ相模原」 @oshirase.sagamihara コ−ルセンタ−からちょっとおしらせ 最寄りの広域避難場所・避難所は、「防災ガイドブック」か「ナイスガイドさがみはら」で調べることができます。防災ガイドブックはホ−ムペ−ジからも閲覧・ダウンロ−ドできます。