広報さがみはら No.1444 令和2年(2020年)11月1日号 16面 ---------- 今週末はどこへ行こう? そんな週末ネタ切れのあなたに、近場で楽しめる相模原をご提案! 週末招待状 ゆるっと、さがみはら  気軽に見ることができる1分の動画で、自然やアクティビティ、宇宙など、みんなが楽しめる本市の魅力・観光スポットを“ゆるっと”紹介します。思わずクスッと笑えるアニメーションから始まる3種類の動画を、ぜひ家族や友だちとご覧ください。 少しだけ紹介! 家族でゆるっと編 次の週末、家族でどこへ遊びに行こうと悩むお父さん。思い付くところはもう全部行ってしまった!さて、どうする!? 市内各所での放映や、市のSNS、インターネットサイトやスマートフォンのアプリ広告などで配信! 見掛けた人はぜひ「#週末招待状」と付けてシェアしてください! ※動画サイト「相模原チャンネル」でもご覧いただけます。 問い合わせ 観光・シティプロモーション課 電話042ー769ー8236 ---------- プロの演奏家がホールを飛び出して教室にやってくる! 観て、聴いて、生きた音に触れる学校訪問授業  相模原音楽家連盟に所属する演奏家たちが「弦楽五重奏」「ピアノトリオ」など、さまざまな編成で小学校を訪れ、主にクラス単位でミニコンサートを開催します。  平成20年度にスタートしたこの授業は、昨年度までに全市立小学校を訪問しました。今年度は新型コロナウイルス感染症対策をしながら、オリンピック・パラリンピックにちなんだ楽曲編成を加えて再スタートしています。これまでの活動風景などを市民文化財団ホームページで紹介していますので、ぜひご覧ください。 音楽家が来てくれると… プロの演奏を聴くことができる 音楽を通じた自己表現やコミュニケーションの楽しさを感じられる 楽器の仕組みや奏法、音楽の歴史などさまざまな視点から音楽を学べる 令和元年 弦楽器を身近で見せてもらい、楽器の種類や音の高さなどを理解でき、楽しかったです 2年 『紅蓮華』の演奏では、とても迫力があって、踊りたくなりました 子どもたちも手拍子やダンスなどで共演 問い合わせ 市民文化財団 電話︎042ー749ー2207 ---------- 市総合写真祭20周年 記録!表現!記憶! フォトシティさがみはら2020 今年の受賞者が決まりました! プロの部 江成常夫賞 20周年を記念し創設!歴代プロの部受賞者80人の中で最も優れた写真家として選出 船尾修さん(大分県) さがみはら写真賞 『骨の髄』甲斐啓二郎さん(東京都) アマチュアの部 金賞『変わる街並み』大山友美さん(群馬県) 市民奨励賞『若人の正月』本山芳郎さん(相模原市) ジュニア賞(高校生)『革命』谷口凛さん(福井県) ジュニア賞(中学生)『夜の宴』小野翔太郎さん(神奈川県) ジュニア賞(小学生)『だいすきないもうと』佐々木結衣さん(東京都) 作品募集 私のこの1枚写真展 テーマ 自由 費用 500円(展示ボード代) 申し込み 12月18日までに、展示ボードに写真(1人1作品)を貼って、受付場所へ ※展示ボードの配布・受付場所など詳しくは、各公民館などにある募集案内(市ホームページにも掲載)をご覧ください。 問い合わせ 文化振興課 電話︎042ー769ー8202 ---------- 相模原市よくある質問解決アプリ「おしえて!ナナちゃん」 市の手続きやイベントなど、市によく寄せられる質問とその回答を検索できます マイ広報さがみはら 広報紙の内容がスマホで読めます