広報さがみはら No.1445 令和2年(2020年)11月15日号 みどり12面 ---------- 区の人口・世帯 人口 169,721人(96減) 男 85,237人/ 女 84,484人 世帯数 74,604世帯(5増) 令和2年10月1日現在。( )は前月との増減 平成27年国勢調査に基づく推計人口 発行/相模原市 編集/緑区役所区政策課 郵便番号252―5177 相模原市緑区西橋本5―3―21 緑区合同庁舎内 電話042―775―8802 ---------- 祝 緑区誕生10周年 緑区を満喫する10の魅力   平成22年4月に施行された区制。緑区が誕生して10年がたちました。皆さんは自分たちの区について、どのくらい知っていますか。緑区の魅力を再確認してみましょう。 プレゼント企画あります なんもん解けるかな? 緑区マニアックイズ!  緑区を満喫する10の魅力に関するクイズ(全10問)に答えて応募してください。全問正解者の中から抽選で10人にA賞(オリジナルマグカップと津久井産材コ―スタ―)、応募者全員の中から抽選で50人にB賞(津久井産材コ―スタ―)の10周年記念グッズをプレゼントします。 応募方法 12月28日(消印有効)までに、直接かはがき、Eメ―ルに住所、氏名(ふりがな)、電話番号、クイズの答え(全10問)を書いて、緑区役所区政策課(郵便番号252―5177緑区西橋本5―3―21 Eメ―ルg―kuseisaku@city.sagamihara.kanagawa.jp)へ ※個人情報は賞品発送の目的にだけ使用します。賞品の発送をもって当選者の発表に代えさせていただきます。 クイズの答えは1月15日号みどり区版で発表します。 1 山(やま)  雄大な自然と山々。ハイキングコ―スが整備され、リフレッシュに最適。 クイズ  陣馬山山頂にあるオブジェは何の動物? 1 牛 2 象 3 馬 2 道(こうつう)  鉄道や道路によって広域的な交流ができ、首都圏へのアクセスも良好。橋本駅は3路線のタ―ミナル駅で、令和9年にはリニア中央新幹線の新駅も開業予定。 クイズ リニア中央新幹線に乗車すると、橋本駅から品川駅まで約何分で行けるようになる? 1 約1分 2 約10分 3 約100分 3 食(しょく)  ゆず製品や鮎、梅、津久井在来大豆などの特産品や、郷土料理のにごみうどん、各地域にある飲食店のおいしい料理をご賞味あれ。 クイズ 第2回推し土産スイ―ツ総選挙(平成30年)でグランプリ(1位)を獲得したアンファンネ―ジュのお菓子は? 1 焼きド―ナツ 2 丹沢あんぱん  3 津久井のたまご 4 遊(あそび) さがみ湖リゾ―ト プレジャ―フォレストなど、一日中遊べるレジャ―施設がたくさん。 クイズ さがみ湖リゾ―ト プレジャ―フォレストで行われるさがみ湖イルミリオンで点灯する電球の数は? 1 6万球 2 60万球 3 600万球 5 湯(おんせん)  青根緑の休暇村いやしの湯や藤野やまなみ温泉など天然温泉でゆったり気分。 クイズ 藤野やまなみ温泉には、温泉水を〇〇できる設備がある。次のうちどれ? 1 固める 2 飲める 3 持って帰れる 6 芸(ア―ト)  藤野には芸術家が多く在住。芸術作品の数々があなたの創造力を刺激する。 クイズ 藤野芸術の家には、木工、陶芸、ガラスなどを制作する工房や、音楽・演劇などに使えるホ―ルとスタジオが完備。ほかにできることは? 1 乗馬 2 キャンプ 3 スケ―ト 7 花(はな)  梅や桜、アジサイ、コスモスなど四季折々の花が楽しめる。 クイズ 絶好の紅葉スポットである評議原は何をした場所として伝えられている? 1 落城の相談 2 市議会の開催 3 紅葉の品評会 8 水(みず)  相模川や道志川、津久井湖、相模湖、宮ヶ瀬湖など、水源地として神奈川県を支えている。 クイズ 津久井湖をはじめ緑区には湖がたくさん。その数は? 1 3つ 2 5つ 3 7つ 9 歴(れきし)  県内で唯一残る本陣(参勤交代で大名が宿泊した宿)など、歴史が今も息づいている。 クイズ 相模湖地区にある県内で唯一残る本陣の名前は? 1 相模宿本陣 2 小原宿本陣 3 甲州宿本陣 10 人(ひと)  「憲政の神様」尾崎行雄(咢堂(がくどう))や、「はらぺこあおむし」の絵本を翻訳した、もりひさしさんの出身地。ほかにも、橋本高校で教鞭(べん)を執った歌人・俵万智さんなど多くの有名人ゆかりの地である。 クイズ 明治45年に、当時の東京市長だった尾崎行雄が日米友好の証しとしてワシントンに贈ったものは? 1 漆器 2 鮎 3 桜 ---------- 指定都市10周年 連動企画 キ―ワ―ド「この先も」 ※詳しくは表紙をご覧ください ---------- みんなで始めよう「地域ぐるみの鳥獣被害対策」  皆さんと行政で地域を歩き、作物や果樹の耕作状況や獣道の場所などを調査し、被害を「見える化」して地域の実情に合った鳥獣被害対策を考えます。鳥獣被害で困っている地域は、お問い合わせください。 ※相談は個人でも構いません。ただし、調査などの取り組みは自治会など団体での実施が条件です。 柿を狙うニホンザルや栗を食べるイノシシなど、被害にお困りの地域はお問い合わせください! 地域ぐるみで対策を検討します 問い合わせ 緑区役所区政策課 電話042―775―8852 ---------- 一歩ずつ前へ、がんばろう!緑区 緑区特設サイトHP 「すもうよ緑区」で検索 LINE「ミウル」ID:@miuru Twitterアカウント「ミウル」 @miuru_midori Facebookペ―ジ「ミウル」 @miuru.midori