広報さがみはら No.1446 令和2年(2020年)12月1日号 1面 ---------- LINE UP 今号の主な内容 新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ 2 市税などの納付にPayPayが使えるようになります 3 交通ル−ルの順守・防犯対策を徹底しましょう 4 共にささえあい生きる社会 8・9 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コ−ルセンター 午前8時から午後9時 年中無休 電話042−770−7777 発行 相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号 編集 広聴広報課 電話042−769−8200 ホ−ムペ−ジ https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 携帯端末用 https://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 市の人口・世帯 人口 722,902人(174減) 男 361,072人 女 361,830人 世帯 331,635世帯(145増) 令和2年11月1日現在。( )は前月との増減。平成27年国勢調査に基づく推計人口 ---------- 発熱など、まずはかかりつけ医に連絡を 発熱・のどの痛み、咳が出る時の診療予約 県発熱等診療予約センター 電話0570−048914(午前9時から午後9時) ※上記の番号がつながらない場合は 電話045−285−1015 発熱などがなくても感染の心配がある時など 市新型コロナウイルス感染症相談センター 電話042−769−9237(24時間) 障害により電話での相談が難しい場合は、ファクス042−752−5515へ 生活などでお困りの時は 新型コロナ暮らし・経済支援ダイヤル 電話042−851−3193 〈午前8時30分から午後5時(土・日曜日、祝日等を除く)〉 ---------- 12月6日(日曜日) 「はやぶさ2」カプセル帰還 カプセル分離後、新たな旅へ  12月6日、小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセルが6年の旅路を経て地球に帰還します。 さまざまなトラブルに見舞われながらも、奇跡的に地球にたどり着いた初代「はやぶさ」。 その経験を生かして改良された「はやぶさ2」は、機体に積んだ燃料の半分以上を残していると予想されています。 カプセルを分離した後、新たなミッションへ旅立ちます。 はやぶさ2の軌跡 2014年12月 地球を出発 2018年6月 リュウグウ到着 2019年2月 リュウグウに第1回タッチダウン 2019年4月 人工クレ−タ−生成 2019年7月 リュウグウに第2回タッチダウン ▼予定 12月5日午後2時から3時ごろ カプセル分離 12月6日午前2時から3時ごろ カプセル到着 「はやぶさ2」の一部「リエントリー(再突入)カプセル」とは 直径 40cm 高さ 20cm 重量 16kg 中華鍋のような形  採取した小惑星リュウグウの物質が入っていると予想され、地球がどのように生まれたかなどの謎を解き明かすカギになると期待されています。大気圏への再突入時は10,000℃を超える高熱になりますが、内部は50℃以下に保たれるようコーティングされています。 カプセルはオーストラリア「ウーメラ砂漠」へ  初代「はやぶさ」がカプセルを投下した場所でもあります。今回も国際的な協力のもと、回収が進められる予定です。 さがみんがカプセルを回収!?  銀河連邦を構成する7つの自治体のキャラクタ−が、カプセル回収班の特別隊員に任命されました。市マスコットキャラクタ−のさがみんは、特別隊員の隊長として、回収班の皆さんとともにオ−ストラリアでカプセルの到着を待っています。 カプセルの帰還をオンライン生中継で見守ろう!  カプセルの帰還はJAXAのオンライン生中継で視聴できます。「はやぶさ2」の帰還を一緒に見守りましょう。市特設ペ−ジからご覧ください。 直前番組でおさらい!tvk「ニュースハーバー」 ・初代「はやぶさ」帰還  ・「はやぶさ2」打ち上げ ・プロジェクトマネージャのインタビュー など 日時 12月4日(金曜日)午後6時から(特集は5分程度) こちらもチェック!ぞっこん!相模原「小惑星探査機『はやぶさ2』」 相模原チャンネルで配信中 問い合わせ 観光・シティプロモーション課 電話042−707−7045 今後の「はやぶさ2」について詳しくは16面へ