広報さがみはら No.1446 令和2年(2020年)12月1日号 2面 ---------- 新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ 経済支援 コロナに強い店づくり家づくり応援事業 感染リスクを減らすための改修費用を一部助成  「新しい生活様式」に対応するための店舗や住宅を改修した費用の一部を助成します。この機会に、店舗や自宅のコロナ対策を強化しませんか。 対象期間 12月中旬から2月下旬 助成金額 一律2万5千円 定員 1,200人(申し込み順) ※対象や申請方法など詳しくは、市ホームページなどで随時お知らせします。 問い合わせ 新型コロナ暮らし・経済支援ダイヤル 電話042−851−3193 実施に向けて進行中!スマートフォン決済ポイントバックキャンペーン  市内の経済活性化と「新しい生活様式」の取り組みのひとつであるキャッシュレス決済を普及するため、本市独自の新たなキャンペーンを実施します。  市内対象店舗などでの食事や買い物の支払いに、スマートフォン決済サービスを利用するとポイント還元されるお得なキャンペーンです。事業開始に向けた準備を進めています。詳しくは本紙1月1日号や市ホームページなどでお知らせします。 カンタン!キャンペーンの利用方法 1. スマートフォン決済アプリのダウンロード 2. お金をチャージ 3. ショッピングや食事をする 4. 二次元コードで電子決済 5. 後日、ポイントバック 問い合わせ 新型コロナ暮らし・経済支援ダイヤル 電話042−851−3193 荷物受け取りが安心! 第2期簡易型宅配ボックスの無料配布を実施  宅配物を非対面で受け取れる、簡易型宅配ボックスを使って新型コロナウイルス感染症の拡大防止の対策を始めませんか。今回も、第1期に続き2,500個を無料で配布します。 配付品 OKIPPA(おきっぱ)(市オリジナルデザイン) 対象 市内在住で、第1期の募集に申し込みをしていない人 配布数 第2期2,500個(抽選、1月中旬以降順次郵送) 申し込み 12月31日(必着)までに、特設サイトの応募フォームからか、各まちづくりセンター・公民館などにあるチラシ裏面の申し込み書(市ホームページにも掲載)を郵送で、市宅配ボックス配付事務局へ ※詳しくは特設サイトかチラシをご覧ください。 OKIPPAとは 荷物受け取り時にだけ大きくして使う、つり下げ式簡易型宅配ボックス。小さなスペースに工事不要で設置可能 市オリジナルデザインでお届けします 始めませんか? 新しい生活様式「非対面受取」 「感染が心配」「今すぐ受け取れない」といった荷物の受け渡しに関する悩みを「非対面受取」で解決! 宅配ボックスの利用で安心をプラスして、安心・便利・エコな新しい生活様式「非対面受取」を始めてみませんか? 非対面でも受け取れるから利用者も配達員も安心 家に居ても手が離せないとき外に出ず受け取りができる 再配達の負担もなくしてウイルス感染リスクも減らせる 再配達削減でCO2も減らせる! 問い合わせ 市宅配ボックス配付事務局 電話03−6427−4907 『インフルかな?コロナかな?』と思ったときは、かかりつけ医に電話で相談を 『かかりつけ医』がいる場合は、まずは電話で『かかりつけ医』へ 『かかりつけ医』がいない、『かかりつけ医』が休みなど受診でお困りの場合は 県発熱等診療予約センター 電話0570−048914 つながらない場合は 電話045-285-1015(毎日午前9時から午後9時) LINE公式アカウントの「県新型コロナ対策パーソナルサポート」からも予約が可能です。 夜間・休日に急病でお困りの場合は 相模原救急医療情報センター 電話042−756−9000 平日 午後5時から翌日の午前9時 土曜日 午後1時から翌日の午前9時 日曜日、祝日、年末年始 午前9時から翌日の午前9時 ※受診の予約はしていません。診療可能な医療機関をご案内します。 上記以外の場合は 市新型コロナウイルス感染症相談センター 〇発熱などがなくても新型コロナウイルス感染症の心配がある 〇新型コロナウイルス感染症の予防法などを知りたい 〇接触確認アプリCOCOAで、「陽性者」との接触の可能性について通知を受けた 電話042−769−9237(毎日24時間) 障害のある人で、電話での相談が難しい場合は ファクス042−752−5515へ 問い合わせ 疾病対策課 電話042−769−8260