広報さがみはら No.1451 令和3年(2021年)2月15日号 5面 ---------- 活動補助金を交付する団体を募集 生き活(い)きシニアを応援します  地域で自主的な活動をする65歳以上の団体(例えば自治会や老人クラブ)を支援するために補助金を交付し、応援します。 対象 次の全てに該当する団体 〇主に市内在住の65歳以上で構成されている 〇構成員の人数が10人以上 〇活動開始からおおむね3年以内 定員 50団体(選考) ※活動要件など詳しくは、募集要項か市ホームページをご覧ください。 募集要項配布場所 高齢・障害者支援課、各高齢・障害者相談課、各高齢者支援センター(地域包括支援センター)※市ホームページにも掲載 補助金 年間上限5万円(3年間交付) 申し込み 4月1日から6月30日に、申請書類(事前相談時に配布)を直接か郵送で、高齢・障害者支援課(電話042-769-9249)へ 申請には事前の相談が必要  3月8日(月曜日)から6月25日(金曜日)に、同課で事前相談をしてください(要予約)。 ※詳しくは、高齢・障害者支援課、各高齢・障害者相談課、各高齢者支援センター(地域包括支援センター)にある募集要項(市ホームページにも掲載)をご覧ください。 ---------- 住居番号表示板を見やすい位置に設置しましょう  住居表示を実施している地域では、建物の新築や建て替えのときに、住居番号表示板を送付しています。分かりやすい町並みをつくるため、ポストの横、玄関口付近など、郵便や荷物を配達する人が見やすい位置に設置してください。 ※古くなったり、破損したりした住居番号表示板は、新しいものを送付しますので、ご連絡ください。 問い合わせ 区政推進課 電話042-769-9814 ---------- オンラインSDGsシリーズ講演会 南極と北極からSDGsの担い手を育てる  持続可能な開発目標(SDGs)について、高校生や大学生などに向けた内容の講演会を、相模原チャンネル(YouTube)で配信します。 配信期間 3月6日(土曜日)から3月31日(水曜日) 講師 福西浩さん(日本極地研究振興会理事長) 対象 インターネット環境を利用できる人 ※申し込み不要。希望者は配信期間中に、動画配信ページでご覧ください。 問い合わせ 青少年学習センター 電話042-751-0091 ---------- 特定不妊治療費の助成を拡充します  特定不妊治療(体外受精・顕微授精)について、医療保険が適用されない治療費への助成を拡充します。 対象 市内在住で令和3年1月1日以降に治療を終了した人 拡充される助成の内容 対象者 ○所得制限なし ○事実婚の人も対象 助成回数(子ども1人に付き) 治療の開始日の年齢が40歳未満 最大6回 治療の開始日の年齢が40歳以上43歳未満 最大3回 助成金額 治療内容によって、上限30万円か上限10万円 ※そのほかにも要件があります。 そのほかの要件など詳しくは、市ホームページをご覧ください。 問い合わせ こども家庭課 電話042-769-8345 ---------- 奨励金の第2期申請受け付け開始 エコを選べば、あなたもお得に! 住宅用スマートエネルギー設備等導入奨励金 対象 本市に住民登録があり、令和2年4月以降に対象設備などの導入(新築、建売住宅の場合はその住宅の引き渡し)を完了した人※市税の未納がない人に限る 対象設備 太陽熱利用システム 奨励金額(一律) 2万円 予定件数(抽選) 18件 対象設備 太陽光発電システム、家庭用燃料電池システム(エネファーム)、定置用リチウムイオン蓄電池、V2H(ビークル・トゥ・ホーム)、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス) 奨励金額(一律) 各3万円 予定件数(抽選) 440件 申し込み 3月15日までに、環境政策課にある申請書(市ホームページにも掲載)と必要書類を直接か郵送で、環境政策課(電話042-769-8240)へ 電気自動車・燃料電池自動車購入奨励金 対象 2年4月以降に納車(リースの場合はリース開始)が完了し、次に該当する人 〇本市に住民登録がある 〇市内に事業所がある法人・個人事業主 対象 電気自動車 奨励金額(一律) 3万円  予定台数(抽選) 81台 対象 燃料電池自動車 奨励金額(一律) 30万円  予定台数(抽選) 5台 申し込み 3月15日までに、環境政策課にある申請書(市ホームページにも掲載)と必要書類を直接か郵送で、環境政策課(電話042-769-8240)へ 詳しくは、市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 ---------- 市役所での手続き 押印の廃止を進めています  行政手続きでの市民の皆さんの負担を軽減するため、国の法令などで押印が義務付けられていない1,765件の手続きのうち、1,499件について、押印手続きの廃止に向けた見直しを進めています。 押印を廃止した手続きの一例 国民健康保険高額療養費支給申請書 記名と押印か、署名と押印から、記名か署名へ 開始日 1月1日から 児童手当・特例給付現況届 記名と押印か、署名のみから、記名か署名へ 開始日 1月1日から 押印を廃止した手続きは、順次、市ホームページでお知らせします。 署名と記名の違い 署名 本人が自筆で名前を手書きすることをいいます。 記名 本人の名前を、ゴム印・印刷・他⼈が代筆などで記載することをいいます。 問い合わせ 情報公開課 電話042-769-8210 ---------- 市議会臨時会議 1議案を可決  1月29日に開かれた臨時会議では、令和2年度相模原市一般会計補正予算が審議され、新型コロナウイルス感染症対応などに関する1議案を可決しました。 今回の審議で、今後取り組んでいく2つの事業が決まりました ・新型コロナウイルスワクチン接種に関する事業 ・特定不妊治療費助成の拡充 問い合わせ 総務法制課 電話042-769-9260 ---------- 市コールセンター Facebookページ「ちょっとおしらせ相模原」 @oshirase.sagamihara コールセンターからちょっとおしらせ 市コールセンターからの各課への電話転送は、市役所開庁日(土曜開庁日を除く)の午後5時までです。