広報さがみはら No.1451 令和3年(2021年)2月15日号 みどり12面 ---------- 区の人口・世帯 人口 169,533人(71減) 男 85,133人/ 女 84,400人 世帯数 74,767世帯(39増) 令和3年1月1日現在。( )は前月との増減 平成27年国勢調査に基づく推計人口 ---------- 発行/相模原市 編集/緑区役所区政策課 郵便番号252−5177 相模原市緑区西橋本5−3−21 緑区合同庁舎内 電話042−775−8802 ---------- 豊かな自然と調和した魅力的なまちづくり  緑区基本計画(令和2年3月策定)に基づき、防災力の強化と災害からの復旧・復興とともに、緑区特有の大きな課題である中山間地域の人口減少への対策や地域振興を推進し、持続可能なまちづくりを進めるために、緑区の特性を生かした施策展開の方向性を定めました。 1 豊かな人材を活用し、地域コミュニティの充実・強化に取り組みます 2 豊かなライフスタイルを提案し、移住を推進します 3 豊かな環境を活用し、新たなビジネススタイルを推進します  現在は、具体的な振興策を検討するために、地域と連携してモデル事業を実施するとともに、地域の実情に応じた活力や魅力あるまちづくりを推進しています。 青根地域のワークショップ 緑区中山間地域振興モデル事業 ■青根地域の人口:518人 老年人口(65歳以上):63.7%(緑区全体28.2%) 令和3年1月1日住民基本台帳より  中山間地域を対象に調査した「地域特性を生かした持続可能なまちづくり」についてのアンケートの調査結果などをもとに、地域振興に向けた取り組みを段階的に実施する「モデル地区」に、青根を選びました。  今年度は、「災害からの復旧・復興」や「旧青根中学校などの有効活用」の検討とともに、ワークショップを実施し、「青根地域では今、何ができるか」を考えています。  アンケート調査の結果や青根地域のワークショップについて詳しくは、ホームページをご覧ください。 青根地域のワークショップ 「青根地域のまちづくり検討委員会の皆さんと法政大学多摩地域交流センターの協力をいただいてます。」 「グループワークの記録は、文字とイラストを使い、分かりやすく共有できるようにしています。」  「地域の魅力やどんな取り組みができるかを話し合っています。」 「今後は、青根地域がもっと面白くなりそうなアイデアを出し、実施に向けて検討します!」  そのほかにも検討を進めています  緑区の地域資源や特性を生かした地域振興を推進します。 ■新しい日常に対応した豊かな暮らし方・働き方の調査・検討(藤野地区のテレワークセンターの実証運営など) ■超小型モビリティ(1・2人乗りの車両)の活用策の検討 ■地域振興についての意見交換(小原地区など) 問い合わせ 緑区役所区政策課 電話042−775−8802 ---------- 来年度の入所希望が無いため、鳥屋児童保育園はしばらく休園になります。 問い合わせ 保育課 電話042−769−8313 ---------- 一歩ずつ前へ、がんばろう!緑区 緑区特設サイトHP 「すもうよ緑区」で検索 LINE「ミウル」ID:@miuru Twitterアカウント「ミウル」 @miuru_midori Facebookページ「ミウル」 @miuru.midori