広報さがみはら No.1455 令和3年(2021年)4月15日号 1面 ---------- LINE UP 今号の主な内容 新型コロナウイルスワクチン接種に関するお知らせ 2 ゴールデンウイークのお知らせ 3 GIGAスクール始まる 6・7 区からのお知らせ 12 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コールセンター 午前8時から午後9時 年中無休 電話042−770−7777 ---------- 発行 相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号 編集 総務局渉外部広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/  携帯端末用 http://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ ---------- 感染拡大防止の徹底を 発熱・のどの痛み、咳などの症状がある 発熱などがなくても感染の心配がある など まずはかかりつけ医に相談を ※県発熱等診療予約センターは、3月31日で終了しました。 かかりつけ医がいない場合 発熱などがなくても感染の心配がある場合など 市新型コロナウイルス感染症相談センター 電話042−769−9237(24時間) 障害により電話での相談が難しい場合は、ファクス042−752−5515へ 生活などでお困りの時 新型コロナ暮らし・経済支援ダイヤル 電話042−851−3193 〈午前8時30分から午後5時(土・日曜日、祝日等を除く)〉 ワクチン接種に関する相談 新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター 電話042−767−2101(午前8時30分から午後7時) ---------- 本市出身の2人が新体制で相模原を盛り上げる! 観光親善大使、就任! 冨永(とみなが)愛(あい)さん 本市出身のモデル。橋本から羽ばたき、世界の第一線で活躍。社会貢献活動にも取り組む  相模原市名誉観光親善大使に任命いただき、大変光栄に存じます。  私にとって相模原は唯一の故郷ですし、多くの思い出がよみがえり、幸せな気持ちになります。そんな私でさえ、まだまだ知らないことも多い相模原。  相模原市の皆さんが新たな挑戦に取り組んでいること、文化や環境を守るための活動、相模原ならではの魅力を、このたびいただいた素晴らしい機会に、もっと広く、もっとたくさんの人に伝えていければと思い、楽しみにしています。 稲葉(いなば)友(ゆう)さん 本市出身の俳優。ドラマ・映画・舞台と幅広く活動中  生まれ育ったまちである相模原市の名誉観光親善大使に任命していただき、心から光栄に思います。相模原市の魅力を発信し皆さんと共有していくのと同時に、自分自身もまだ知らない相模原のすてきなところに触れていくのが今から楽しみです。  これからよろしくお願いいたします。  4月1日から、本市にゆかりのある著名人が就任する「市名誉観光親善大使」に冨永 愛さん、稲葉 友さんが新たに加わりました。さらに、SNSを中心に活動する「市特別観光親善大使」を新設。今後も、市の魅力をPRしていきます。 ※その他の観光親善大使は本紙5月1日号で紹介します。 詳しくはこちら 名誉観光親善大使続投! 片山右京さん タブレット純さん 野村邦丸さん SNSで情報発信 市特別観光親善大使 「はやぶさ2」のマスコットキャラ! はやツー君 緑区のキャンプ場を紹介する人気YouTuber! カワウソのアティ ---------- さがみはらみんなのシビックプライド条例 スタート さがみん条例って呼んでください。 4月1日(木曜日)から  さまざまな魅力によって、多様な価値観を持った人たちが集まった、可能性に満ちているまち・さがみはら。さがみはらが大好きな人があふれ、誰にでも自慢したくなるまちになることを目指して、4月から条例がスタートしました。 シビックプライドって? 市民が都市(まち)に対して「誇り」「愛着」「共感」を持ち、「まちのために、自ら関わっていこうとする気持ち」のこと ■相模原市に対する愛着 感じている 41.5% やや感じている 30.2% どちらともいえない 17.7% あまり感じていない 7.6% 全く感じていない 1.8% 無回答 1.2% 感じている・やや感じているが約7割! 残り3割の人にも好きになってもらいたいなから! 出典:令和元年度市政に関する世論調査(市内在住3,000人中1,448人回答) ■「シビックプライド」が向上すると… ●ボランティア活動が活発になる ●自治会活動が活発になる ●住民同士のコミュニケーションが活発になる ↓ ●地域コミュニティの活性化につながる ●住民の「住み続けたい気持ち」が向上する ↓ 魅力的なまちになる ●市に定住する人や関係する人(定住人口・関係人口)の確保につながる! 条例ではこんなことを取り決めています! ●市長は自ら相模原市の魅力を発信します ●市は、シビックプライドを高める取り組みを推進します ●相模原市を好きな人は、自分が思う相模原市の魅力発信に努めます ●市民は、相模原市への関心を持つことと魅力の発信に努めます ●シビックプライドを持つことを強制するものではありません など みんなに相模原のファンになってほしいから、これからもいろいろなところで相模原市をPRします。 条例の内容も読んでください。 問い合わせ 観光・シティプロモーション課 電話042−769−8236