広報さがみはら No.1469 令和3年(2021年)11月15日号 1面 ---------- LINE-UP 今号の主な内容 新型コロナウイルスワクチン接種に関するお知らせ 3 素晴らしい功績をたたえて 4 市職員の給与などを公表します 5 ツアー・オブ・ジャパン相模原ステージ ロゴデザインを募集します 12 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コールセンター 午前8時から午後9時 年中無休 電話042−770−7777 発行 相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号  編集 広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/  携帯端末用 https://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ ---------- 感染拡大防止の徹底を 本市のワクチン接種率 (10月31日時点) 1回目 83.5%(県平均:82.8%) 2回目 78.3%(県平均:77.7%) ワクチン接種に関する予約・相談 新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター 電話050−5445−4357〈午前8時30分から午後8時(土曜日・日曜日は午後7時まで)〉 発熱・のどの痛みや感染の心配があるときはかかりつけ医へ かかりつけ医がいないなどの場合 市新型コロナウイルス感染症相談センター 電話042−769−9237(24時間) 障害により電話での相談が難しい場合は、ファクス042−752−5515へ 生活などでお困りの時 新型コロナ暮らし・経済支援ダイヤル 電話042−851−3193 〈午前8時30分から午後5時(土曜日・日曜日、祝日等を除く)〉 ---------- ワクチン接種後も、感染予防対策の継続を。 一人ひとりの行動が 大切な人を守ることにつながります。 マスク着用 人との距離 換気・加湿 手洗い・アルコール消毒 テレワーク 時差出勤 ---------- 11月 児童虐待防止推進月間 子育てで困ったあのとき、相談してよかった 抱え込まないで、話してみて 子育ては思いどおりにいかないことがたくさんあります。そんな中で不安やストレスを抱えていると、時に虐待へとつながってしまうこともあります。思い詰めてしまう前に、子育て支援センターに相談してください。 子育て支援センターに相談したAさん 出産を終えて里帰り先から自宅に戻ってきた頃、夫は仕事で帰宅が遅く、生まれたばかりの子と2歳の子の育児で疲労がたまり、精神的に落ち込んでイライラしていました。子育て支援センターに相談したら、 話を聞いてもらえて、イライラしている気持ちを受け止めてくれました。紹介してもらったショートステイ事業 を利用したら、少し休息が取れたので、心にも余裕が持てるようになりました。毎日いろいろなことが起こるけど、 だいぶ育児が楽しめるようになっています。児童虐待に関するニュースを見ると「もし、あの時、誰にも相談していなかったら、もしかしたら私も…」と思うことがあります。 ショートステイ事業とは? 家庭で子どもを養育することが難しいときに、宿泊を伴って子どもを預かる事業 子育てってこんなことありますよね 寝てくれない なぜ泣いているか分からない コロナ禍で相談増加中 ゲームばかりしている 怒鳴ってしまう 本当はこんなことしたくないのに…! 行き詰まってしまう前に…2面へ