広報さがみはら No.1472 令和4年(2022年)1月1日号 1面 ---------- LINE-Up 今号の主な内容 新型コロナウイルスワクチン 3回目接種を実施しています 2 所得税確定申告、市・県民税申告の準備はお早めに 3 宇宙を感じるまち さがみはら 宇宙開発すごろく 6・7 発見!サガミズーム このまちがスキ 12 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに 相模原市コールセンター 午前8時から午後9時 年中無休 電話042−770−7777 発行 相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号  編集 広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/  携帯端末用 https://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 市の人口・世帯 人口 725,663人(76減) 男 361,451人 女 364,212人 世帯 336,786世帯(145増) 令和3年12月1日現在。()は前月との増減。令和2年国勢調査速報値に基づく推計人口 ---------- 感染拡大防止の徹底を ワクチン接種に関する予約・相談 年始も対応 新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター〈午前8時30分から午後8時(土曜日・日曜日は午後7時まで)〉 電話050−5445−4357 ※1月6日から電話番号を増設します。詳しくは2面をご覧ください。 発熱・のどの痛みや感染の心配があるときはかかりつけ医へ かかりつけ医がいないなどの場合 年始も対応 市新型コロナウイルス感染症相談センター 電話042−769−9237(24時間) 障害により電話での相談が難しい場合は、ファクス042−752−5515へ 生活などでお困りの時 新型コロナ暮らし・経済支援ダイヤル 電話042−851−3193 〈午前8時30分から午後5時(土曜日・日曜日、祝日等を除く)〉 ---------- 新たな一歩 希望の一年に 令和4年も、相模原のことをもっと知って、好きになってもらいたい。住み続けてもらえる市でありたい。 今年も、本紙を通じて大切なお知らせはもちろん、相模原の魅力をお届けします。 問い合わせ 広聴広報課 電話042−769−8200 みんなで見つけた!相模原の推しスポット お気に入りの場所、大好きな風景、お祭りなど、“さがみはら”の魅力が集まった「MY CITY,MY SAGAMIHARA Instagram フォト&アート コンテスト-みつけて おしえて “あなたのさがみはら”-」。相模原の推しスポットが見つけられそうな風景を写真部門から紹介! 詳しくは12面へ 新春のお祝いコメントをいただきました! あけましておめでとうございます。2022年は何事にも怯(ひる)むことなく精力的に取り組み、また相模原の魅力を発信していけたらと思いますので本年もよろしくお願い致します。 市名誉観光親善大使 稲葉 友さん 相模原市での五輪自転車ロードレース実施を機に、次世代に向けレガシーとなるよう、スポーツを通して明るく健康な街づくりの新たな一歩の一年に。 市終身名誉観光親善大使 片山右京さん 2022年、より魅力的な相模原市へ!私も応援しております。皆さまにとって明るく幸多き一年となりますように。 市名誉観光親善大使 冨永 愛さん 幸せ色あふれるまちをめざして 市民の皆さまにおかれましては、希望に満ちた新年をお迎えのことと存じます。  一昨年から続いた新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、変異株への対応など予断を許さないものの、市民の皆さまの日々のご努力と、医療従事者をはじめ、暮らしを最前線で支える方々のお力で落ち着いた状況になり、 街には少しずつ賑わいと笑顔が戻ってまいりました。この場をお借りして、すべての皆さまのご協力に心よりお礼申し上げます。  昨年は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、トップアスリートのパフォーマンスに感動し、本市を舞台に戦われた自転車ロードレースでの熱戦や本市ゆかりの選手たちの活躍が、市民の心に勇気と希望を届けてくれました。 間もなく開催される北京2022オリンピック・パラリンピック冬季競技大会でも、永く心に刻まれるたくさんの思い出が生まれることと期待いたします。  また、東京2020大会のレガシーとしての自転車ロードレース大会「ツアー・オブ・ジャパン」相模原ステージが、今年も5月に開催されます。新緑の中を疾走するトッププロの姿を皆さまも是非ご覧ください。  本年は、SDGs未来都市に選定された都市として、昨年策定した脱炭素ロードマップを着実に推進して2050年のCO2排出量実質ゼロを目指して取り組むほか、中学校夜間学級の設置や、人権尊重のまちづくりを推進するための条例の制定など、 誰一人取り残さない持続可能な社会の形成に向けて、様々な取り組みを進めてまいります。  また、春には3年ぶりとなる「市民まつり」の開催をはじめ、まちが活気で包まれるイベントを再開するなど、まちへの誇り、愛着を高めるための「シビックプライド」への取り組みをさらに推進してまいります。  本年が、皆さまにとってすばらしい年になることをお祈りするとともに、子どもたちの笑顔に満ち、幸せ色あふれるまちとなるよう、市政運営に取り組んでまいります。 相模原市長 本村賢太郎