広報さがみはら No.1473 令和4年(2022年)1月15日号 1面 ---------- LINE-Up 今号の主な内容 新型コロナウイルスワクチン接種に関するお知らせ 3 市の職員として働いてみませんか 4 みんなのすこやかナビ 6・7 一般廃棄物最終処分場を見学しませんか 12 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに 相模原市コールセンター 午前8時から午後9時 年中無休 電話042−770−7777 発行 相模原市 郵便番号252−5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号 編集 広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 携帯端末用 https://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ ---------- 人との交流も学ぶのも楽しいね 感染拡大防止の徹底を ワクチン接種に関する予約・相談 新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター 電話050−5445−4357 電話050−5445−9837 電話050−5445−4358 電話050−5445−9838 午前8時30分から午後8時(土曜日・日曜日は午後7時まで) 発熱・のどの痛みや感染の心配があるときはかかりつけ医へ かかりつけ医がいないなどの場合 市新型コロナウイルス感染症相談センター 電話042−769−9237(24時間) 障害により電話での相談が難しい場合は、ファクス042−752−5515へ 生活などでお困りの時 新型コロナ暮らし・経済支援ダイヤル 電話042−851−3193 〈午前8時30分から午後5時(土曜日・日曜日、祝日等を除く)〉 ---------- 相模原から発信! 「共に生き、学べる社会」づくり 国の調査では、障害のある人が学校を卒業した後、交流や学びを続けられる場が少ないという結果が出ています。 そこで、本市では、相模女子大学と連携してインクルーシブ・プログラム開発事業に取り組み、全ての人が交流したり学び続けたりするにはどうしたらよいのかを考えています。 インクルーシブ・プログラム開発事業とは 発達障害や知的障害のある若者が生涯を通じて学び、余暇を楽しむことができる環境はどうしたら作れるのかを研究する取り組み インクルーシブとは 全てを含むという言葉で、さまざまな特性を持つ人たちが共に過ごすことを意味しています。 市と地域貢献に力を入れている相模女子大学が発達障害のある人と一緒に研究 3つの柱で実践! 講義中心 セミナー 興味・関心に合う講義を通して、他者との交流をする オンライン開催で心理学や哲学など大学の専門講義を受講しました。 フィールドワーク型 リサーチ 参加者自らが、興味・関心のある事柄についての調査をする 障害のある人もない人も一緒に交流や学びを続けられる仕組みづくりを調べるため、11月に、先進的な取り組みをしている神戸大学で「障害のある人が学びたくなる大学ってどんな大学?」をリサーチ! グループワーク主体 ゼミ 大学のゼミと連動したグループへ参加し、交流をする 参加者同士で日常の悩みを相談することで、自分自身やお互いの理解が深まり、交流も円滑・活発になりました。 問い合わせ 市発達障害支援センター 電話042−756−8411 詳しくは 2面へ