広報さがみはら No.1475 令和4年(2022年)2月15日号 1面 ---------- LINE-UP 今号の主な内容 新型コロナウイルス ワクチンに関するお知らせ 3 みんなのすこやかナビ 4・5 緑・中央・南区版 10・11 環境に優しい暮らしのために奨励金の活用を 12 市の手続き、イベントや施設のお問い合わせに… 相模原市コールセンター 午前8時から午後9時 年中無休 電話042−770−7777 発行 相模原市 郵便番号252-5277 相模原市中央区中央2丁目11番15号  編集 広聴広報課 電話042−769−8200 ホームページ https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/  携帯端末用 https://mobile.city.sagamihara.kanagawa.jp/ ---------- 引き続き感染防止対策を徹底してください 感染拡大防止の徹底を ワクチン接種に関する予約・相談 新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター 電話050−5445−4357 電話050−5445−4358 電話050−5445−9837 電話050−5445−9838 〈午前8時30分から午後8時(土曜日・日曜日は午後7時まで)〉 発熱・のどの痛みや感染の心配があるときはかかりつけ医へ かかりつけ医がいないなどの場合 市新型コロナウイルス感染症相談センター 電話042−769−9237(24時間) 障害により電話での相談が難しい場合は、ファクス042-752-5515へ 生活などでお困りの時 新型コロナ暮らし・経済支援ダイヤル 電話042−851−3193〈午前8時30分から午後5時(土曜日・日曜日、祝日等を除く)〉 ---------- 「生物多様性」って知ってる?実を言うとピンチなんです 現在、たくさんの生き物に存続の危機が迫っています。生き物と私たちの未来を守るために、皆さんに知ってほしいことを、市の若手職員が紹介します。 水みどり環境課 佐藤主事のコメント どんな生き物がピンチなのか知っていますか? このシルエットはなんでしょう? この生き物の特徴は… ヒント1 ヌルヌルしているよ ウナギもヌルヌルしてつかみづらいね ヒント2 両生類の一種だよ カエルも水中でも陸でも生きられるよ ヒント3 長生きするよ カメは30年以上生きると言われてるよ ヒント4 「生きた化石」と呼ばれるよ シーラカンスは太古の昔から姿が変わらないんだ ヒント5 人間と同じくらい大きくなることがあるよ 私とどっちが大きくなるかな? 水みどり環境課 井上主事のコメント なんと!本市だけでも約700種類の希少な生き物が生息しています。 参考:市生物相調査報告書(平成30年度) 生き物の未来を救うためのキーワード 「生物多様性(せいぶつたようせい)」を私たちが紹介します! 生物多様性とは…自然や生き物(動物や植物など)がつながって生きていること 本市にいる希少な生き物の例 アオバズク フクロウの仲間。「ホッホッ」と鳴く ホトケドジョウ 用水路などに住む。うきぶくろが特徴 カワラノギク 丸い石が多い河原(相模川など)に咲く 生き物を守ることはSDGsにもつながる この希少な生き物と「生物多様性」について 詳しくは2面へ 問い合わせ 水みどり環境課 電話042−769−8242