広報さがみはら No.1485 令和4年(2022年)7月15日号 2面 ---------- 旬の情報をお届け! HOT info さがみはら CHECK! イベントなどの開催状況は随時ご確認を イベントは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を行った上で実施します。 やむを得ずイベントなどが中止や延期となる場合があります。各種イベントなどの開催状況は、市ホームページで随時お知らせしています。 イベントなどに参加するときは… 必ずマスクの着用を 体調がすぐれないときは参加しない ---------- コロナ 新型コロナウイルスワクチン接種のお知らせ 1から3回目の接種・小児接種も予約受け付け中 紙面の内容は7月4日時点の情報です。記載内容が変更になる場合があります。 4回目接種 4回目接種は感染時の重症化予防を目的に実施しています。クーポン券(接種券)は、4回目接種時期に合わせて発送しています。 対象 3回目接種から5カ月が経過した次のいずれかに該当する人 ●60歳以上 ●18歳以上60歳未満で、基礎疾患があるか、その他重症化リスクが高いと医師が認める場合 予約受け付けスケジュール 種別 集団接種 予約受け付け開始日時 受け付け中 接種日 8月28日(日曜日)分まで 種別 個別接種 予約受け付け開始日時 受け付け中 接種日 7月30日(土曜日)分まで 種別 個別接種 予約受け付け開始日時 7月16日(土曜日)午前8時30分 接種日 8月6日(土曜日)分まで 種別 個別接種 予約受け付け開始日時 7月23日(土曜日)午前8時30分 接種日 8月13日(土曜日)分まで 種別 個別接種 予約受け付け開始日時 7月30日(土曜日)午前8時30分 接種日 8月20日(土曜日)分まで 申し込み ウェブ・LINEか、ワクチン接種コールセンターへ ※クーポン券(接種券)が届いたら、実際に接種する日が、3回目接種から5カ月以上経過した日付となるように予約してください。 ※市内9カ所で実施しているインターネット予約などの支援は7月30日(土曜日)で終了します。 1回目から3回目接種 武田社ワクチン(ノババックス)の接種を開始 予約受け付け中 7月19日(火曜日)から、3つの医療機関(各区1カ所)で接種を開始します。 ※詳しくは、市ホームページなどでお知らせします。 ギモンにお答え!問Q&A Q ノババックスはどんなワクチン?これまでのワクチンと何が違うの? A ノババックスは次のようなワクチンです。 ●他の予防接種でも広く使用している、組み換えタンパクワクチン ●アレルギーでmRNAワクチン(ファイザー社と武田/モデルナ社ワクチン)が接種できない人も接種可能 ●他のワクチンと比較して、接種後7日間に現れた発熱の報告割合が少ない Q 接種対象者はどんな人?接種の費用や接種間隔は? A 1回目から3回目接種を希望する18歳以上の人が対象です。接種は無料で、接種間隔は1回目と2回目の間は3週間以上、2回目と3回目の間は6カ月以上空ける必要があります。 1回目から4回目接種 接種証明書のコンビニ交付を開始 7月下旬から接種証明書をコンビニで発行することができるようになります。交付にはマイナンバーカードが必要です。 ※詳しくは、市ホームページなどでお知らせします。 接種の予約・相談・問い合わせ 市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター 電話050−5445−4357 電話050−5445−4358 電話050−5445−9837 電話050−5445−9838 〈午前8時30分から午後8時(土曜日・日曜日は午後7時まで)〉 ※音声ガイダンスの後、オペレーターにつながります。 ウェブ・LINE予約はこちら 「English(英語)、中文(中国語)、韓国語」外国人専用ダイヤル 電話042−767−2104 障害などにより電話が困難な人 専用ファクス ファクス042−740−1020 ---------- 市内施設でのテレワークにかかる利用料金の一部を助成 市民の皆さんと市内事業者のテレワークを推進します。 日時 令和5年2月28日(火曜日)まで ※予算額に達し次第、終了する場合あり 対象 市内在住か在勤の人 ※テレワーク目的の利用が対象。日帰り利用のみで、利用できる時間帯は施設ごとに異なります。 ※対象となる市内施設や利用料金、利用方法など、詳しくは特設サイトをご覧ください。 リモーっとお得!テレワーク相模原 市内ホテルのほか、インターネットカフェなどでも利用可能! 問い合わせ 市テレワーク推進事業コールセンター 電話042−701−2157 ---------- 感染防止と事業継続を両立させるための費用の一部を補助 事業継続応援補助金 対象 市内の中小企業や個人事業主(過去に同補助金の交付を受けた人や6月までに同補助金を申請している人を除く) 補助額 補助対象経費(税抜き)の4分の3(上限20万円) 申し込み期間 7月19日(火曜日)から8月18日(木曜日) ※対象経費や申し込み方法など、詳しくは市ホームページをご覧ください。 問い合わせ 新型コロナ暮らし・経済支援ダイヤル 電話042−851−3193 ---------- 福祉 共にささえあい 生きる社会を目指して 多くの尊い命が奪われ、社会に大きな衝撃と深い悲しみをもたらした県立津久井やまゆり園事件から、間もなく6年がたとうとしております。 改めまして、事件で犠牲になられた方々に哀悼の意を表しますとともに、心身に傷を負われた皆さまに心からお見舞い申し上げます。 昨年完成した新園舎では、利用者の皆さまが新しい生活をスタートされており、本市といたしましても、県や関係団体との連携を図りながら、利用者お一人お一人に寄り添った支援に努めてまいります。 事件を決して風化させることなく、あらゆる人の尊厳が守られ、誰もが安心して笑顔で暮らすことができる「共にささえあい生きる社会」の実現に向け、引き続き私自身が先頭に立ち、障がいに関する理解促進や地域生活の支援、権利擁護など、障がいのある方が地域の一員として暮らしていくための諸施策を力強く進めてまいります。 相模原市長 本村賢太郎 市のこれまでの取り組み 「共にささえあい生きる社会さがみはら障害者プラン」を策定し、各種施策を推進しています。 ●「共にささえあい 生きる社会」を理念に掲げた理解促進、パラスポーツの体験を通した障害者理解 ●成年後見制度の利用促進のための無料相談会などの開催、障害者差別解消に向けた研修会や事業者への啓発 ●医療的ケア児などの支援を調整するコーディネーターの配置や看護する支援者の養成、強度行動障害支援者研修の市単独開催 ●緊急時の短期入所施設の整備支援、重症心身障害児を支援する事業所の確保 問い合わせ 高齢・障害者福祉課 電話042−707−7055 ファクス042−759−4395 ともに生きる社会 かながわ憲章 県は共生社会の実現に向けて取り組んでいます。 問い合わせ 県共生推進本部室 電話045−210−4961 ファクス045−210−8854