広報さがみはら No.1492 令和4年(2022年)11月1日号 4面 ---------- HOT info さがみはら イベントなどの開催状況は随時ご確認を 掲載イベントなどは、中止や延期の場合あり。開催状況は、市ホームページなどでご確認を イベント参加時はマスク着用 体調がすぐれないときは参加しない ---------- 新型コロナウイルスワクチン接種のお知らせ 1・2回目接種・小児接種も予約受け付け中 紙面の内容は10月19日現在です。記載内容が変更になる場合があります。 3回目から5回目接種 オミクロン株対応ワクチン 接種間隔を短縮 変更前 前回接種から5カ月経過 変更後 前回接種から3カ月経過 対象 次の全てに該当する人 ●1・2回目接種が完了  ●前回接種から3カ月以上が経過  ●12歳以上 ●オミクロン株対応ワクチンを接種していない クーポン券(接種券)の発送時期 従来型ワクチン4回目接種日 9月3日(土曜日)まで 5回目のクーポン券(接種券)発送時期 10月31日(月曜日)から11月9日(水曜日)に順次発送 従来型ワクチン4回目接種日 9月4日(日曜日)以降 5回目のクーポン券(接種券)発送時期 11月11日(金曜日)以降、接種時期に合わせて発送 ※接種間隔の短縮に伴い、新たに3・4回目接種の対象となった人にも、順次クーポン券(接種券)を送付しています。 集団接種の日時・会場を市が指定する「指定方式」を実施します 5回目接種の日時・会場を指定した決定通知(はがき)を11月4日(金曜日)までに順次発送します。クーポン券(接種券)は、決定通知(はがき)が届いてから1週間程度で別途送付します。 対象 次の全てに該当する人 ●65歳以上 ●指定方式を選び、集団接種会場で4回目接種を受けた 使用するワクチンをBA.4-5対応型に切り替えます 個別接種 11月1日(火曜日)から順次 集団接種 11月10日(木曜日)(ファイザー社ワクチンの会場のみ) ※詳しくは、市ホームページなどでお知らせします。 予約受け付けスケジュール 種別 集団接種 予約受け付け開始日時 受け付け中 接種日 11月30日(水曜日)分まで 種別 集団接種 予約受け付け開始日時 11月12日(土曜日)午前8時30分 接種日 12月25日(日曜日)分まで 種別 個別接種 予約受け付け開始日時 受け付け中 接種日 11月19日(土曜日)分まで 種別 個別接種 予約受け付け開始日時 11月5日(土曜日)午前8時30分 接種日 11月26日(土曜日)分まで 種別 個別接種 予約受け付け開始日時 11月12日(土曜日)午前8時30分 接種日 12月3日(土曜日)分まで インターネット予約支援を実施します 日時 11月5日から12月10日の毎週土曜日午前8時30分から午後4時 会場 シティ・プラザはしもと、あじさい会館、南保健福祉センター、公民館〈相模湖・津久井中央・大野北・田名・大野台・相武台〉 ※南保健福祉センター、公民館〈相模湖・津久井中央・大野北・田名〉は実施日により別会場の場合あり ※希望者は、クーポン券(接種券)を持って、直接会場へ。詳しくは、市ホームページを参照 障害者向けの専用接種会場を設置 会場 障害者支援センター松が丘園3階 ※実施日や予約方法など詳しくは市ホームページを参照 乳幼児への接種を開始します 対象 0歳6カ月から4歳 接種回数=3回 接種間隔=2回目は1回目接種から通常3週間、3回目は2回目接種から8週間 ※接種を希望する場合はクーポン券(接種券)の申請が必要。対象者には、接種に関する案内はがきを送付 接種の予約・相談・問い合わせ 市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター 電話050−5445−4357 電話050−5445−4358 電話050−5445−9837 電話050−5445−9838 〈午前8時30分から午後8時(土曜日・日曜日は午後7時まで)〉 ※音声ガイダンスの後、オペレーターにつながります。 「English(英語)、中文(中国語)、韓国語」外国人専用ダイヤル 電話042−767−2104 障害などにより電話が困難な人専用ファクス ファクス042−740−1020 ---------- ご存じですか?新たな大都市制度の構想「特別市」 本市を含む政令指定都市では、さまざまな地域課題に的確に対応するため、特別市の法制化など、地域の実情に合った多様な大都市制度の早期実現に向けた検討を進めています。 「それぞれの都市に合ったまちづくりを進めるには?」 「どんな制度だったら、効率的な都市経営や行政サービスの向上が実現できるだろう?」 県内でも特別市(特別自治市)の議論が進んでいます 四首長懇談会の開催(5月6日) 県知事、横浜・川崎・相模原市長の懇談会を開催。「持続可能な行政運営に向けた県と指定都市の役割分担」をテーマに、特別市などについて意見を交換しました。 3市長が共同発表(7月27日) 新しい地方自治の形をつくる「特別市」の法制化の必要性について発表しました。 本市でも、特別市の法制化を目指しながら、みんなが暮らしやすいまちになるように、都市の在り方について検討を続けていくよ! 特別市制度ってどういうもの? 県の区域外となる新しい自治体の形で、市が県の業務も一体的に担います! Aの行政サービスは県、Bの行政サービスは市から。AもBも特別市の行政サービスに ●県を通さないことで、地域の実情に合ったスムーズな対応が可能に ●特別市に業務が集約されて、一体的な行政サービスが提供可能に 政令指定都市や特別区設置制度(いわゆる都構想)などと合わせて、新しい都市の在り方として選択肢が増えれば、地域の実情に合ったまちづくりが実現しやすくなると期待されています! 特別市のことをもっと知りたいときは? 関連書籍の展示 大都市制度や地方分権などの書籍を展示します。 日にち 11月2日(水曜日)から20日(日曜日) 会場 市立図書館(中央区鹿沼台) 日にち 12月1日(木曜日)から13日(火曜日) 会場 相模大野図書館 日にち 12月15日(木曜日)から27日(火曜日) 会場 橋本図書館 特別市の検討状況や大都市制度などを随時紹介 指定都市市長会ホームページ 市ホームページ 問い合わせ 広域行政課 電話042−769−8248