広報さがみはら No.1502 令和5年(2023年)4月1日号 6面 ---------- 国民健康保険 加入・脱退などの手続きは忘れずに 内容 加入 職場の健康保険をやめた(任意継続期間の終了、被扶養者資格の喪失などを含む) 手続きに必要なもの  ●職場の健康保険の資格を失った証明書 ●世帯主と本人の個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カードなど) ●窓口で手続きする人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など) 内容 加入 生活保護を受けなくなった 手続きに必要なもの  ●保護廃止決定通知書 ●世帯主と本人の個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カードなど) ●窓口で手続きする人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など) 内容 脱退 職場の健康保険に加入したか、その扶養家族になった 手続きに必要なもの  ●国民健康保険証(兼高齢受給者証)。職場の健康保険証も必要 ●世帯主と本人の個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カードなど) ●窓口で手続きする人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など) 内容 脱退 生活保護を受けるようになった 手続きに必要なもの  ●国民健康保険証(兼高齢受給者証) ●世帯主と本人の個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カードなど) ●窓口で手続きする人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など) 内容 その他 修学のため子どもが転出した 手続きに必要なもの  ●国民健康保険証(兼高齢受給者証) ●在学証明書か入所(在園)証明書 ●転出先の市区町村の住民票 ●世帯主と本人の個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カードなど) ●窓口で手続きする人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など) 内容 その他 福祉施設などへの入所のため転出した 手続きに必要なもの  ●国民健康保険証(兼高齢受給者証) ●在学証明書か入所(在園)証明書 ●転出先の市区町村の住民票 ●世帯主と本人の個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カードなど) ●窓口で手続きする人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など) 内容 その他 国民健康保険証(兼高齢受給者証)を紛失・汚損した 手続きに必要なもの  ●汚損した場合は、その保険証 ●世帯主と本人の個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カードなど) ●窓口で手続きする人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など) 内容 その他 子どもが生まれ、国民健康保険に加入したい(出生届時に手続きをしていない場合) 手続きに必要なもの  ●世帯主と本人の個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カードなど) ●窓口で手続きする人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など) その他必要なものは、お問い合わせください ※原則、国民健康保険証は郵送で交付。ただし、手続きした人が本人か、同一世帯の人で、公的な顔写真付き本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)の確認ができた場合は、その場で交付 申し込み 必要書類を持って、直接、国保年金課、緑・南区役所区民課、各まちづくりセンター(橋本・中央6地区・大野南を除く)・出張所へ 問い合わせ 市国民健康保険コールセンター 電話042−707−8111 ---------- 国民健康保険加入者へ 健康診査を受けましょう 20歳から39歳の健康診査 会場 市内協力医療機関 対象 昭和59年4月1日から平成16年4月1日に生まれた、国民健康保険税に未納がない世帯の人 費用 1,000円 受診期間 令和6年3月31日まで 申し込み 電話で、市国民健康保険コールセンターへ。電子申請からも可。診査票を送ります。診査票を入手後、直接か電話で市内協力医療機関へ予約してください。 ※診査票・受診券が届かない場合はお問い合わせください。 30歳から39歳の歯科健康診査 会場 市内協力医療機関 対象 昭和59年4月2日から平成6年4月1日に生まれた、国民健康保険税に未納がない世帯の人 費用 500円 受診期間 令和6年3月31日まで 申し込み 電話で、市国民健康保険コールセンターへ。電子申請からも可。診査票を送ります。診査票を入手後、直接か電話で市内協力医療機関へ予約してください。 ※診査票・受診券が届かない場合はお問い合わせください。 40歳から74歳の特定健康診査 会場 市内協力医療機関 対象 今年度40歳から74歳になる人(今年度75歳になる人は誕生日の前日まで受診可) 費用 1,000円(70歳以上は無料。市民税非課税世帯の人は、事前申請で費用を免除) ※4月以降、順次受診券を送ります。 受診期間 令和6年3月31日まで 申し込み 受診券を入手後、直接か電話で市内協力医療機関へ予約してください。 ※診査票・受診券が届かない場合はお問い合わせください。 休日会場健診 特定健康診査を平日に受診できない人のために、休日に実施しています。日程や会場など、詳しくは市ホームページか、今後本紙でお知らせする「健康診査・検診・検査」をご覧ください。 問い合わせ 市国民健康保険コールセンター 電話042−707−8111 ---------- 国民健康保険の出産育児一時金が50万円になりました 国民健康保険に加入している人が出産したときに支給される出産育児一時金が、4月1日以降の出産から50万円になりました。詳しくは市ホームページをご覧ください。 問い合わせ 市国民健康保険コールセンター 電話042−707−8111 ---------- 児童扶養手当の手当額が変わります 児童扶養手当の手当額は、全国消費者物価指数に合わせて変動します。令和5年度の児童扶養手当額は、2.5%の引き上げとなります。 例 児童1人の場合 全部支給=4万4,140円(1,070円増) 一部支給=4万4,130円から1万410円(1,070円増から250円増) 問い合わせ 子育て給付課 電話042−769−8232 ---------- 国民年金保険料 妊娠、在学中など免除・猶予の申請ができます 産前産後期間は申請により免除 免除期間 出産(予定)月の前月から4カ月間 ※多胎妊娠の場合は、3カ月前から6カ月間 対象 国民年金第1号被保険者で、出産日が平成31年2月1日以降の人 ※妊娠85日(4カ月)以上(早産・死産・流産・人工妊娠中絶を含む) 届出期間 出産予定日の6カ月前から申請可 申請に必要なもの ●個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カードなど) ●基礎年金番号の分かるもの(基礎年金番号通知書、年金手帳、納付書など) ●本人確認書類(運転免許証、パスポートなど) ※代理人申請の場合は、委任状、代理人の本人確認書類 ●出産(予定)日を確認できるもの〈母子健康手帳、医療機関発行の証明書、戸籍謄(抄)本など〉 申し込み 必要書類を持って、直接、国保年金課、緑・南区役所区民課、各まちづくりセンター(橋本・中央6地区・大野南を除く)・出張所へ 学生納付特例の申請を開始 申請期間 令和6年3月まで ※申請時点から2年1カ月前までの期間も申請可 対象 国民年金第1号被保険者で国民年金保険料を納めるのが困難な学生 ※申請者に一定以上の所得がある場合は、承認されない場合あり 申請に必要なもの ●個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カードなど) ●基礎年金番号の分かるもの(基礎年金番号通知書、年金手帳、納付書など) ●本人確認書類(運転免許証、パスポートなど) ※代理人申請の場合は、委任状、代理人の本人確認書類 ●学生証(有効期限記載のあるもの)か在学証明書 ※退職(失業)した人が申請する時、離職票などが必要な場合あり 申し込み 必要書類を持って、直接、国保年金課、緑・南区役所区民課、各まちづくりセンター(橋本・中央6地区・大野南を除く)・出張所へ 問い合わせ 国保年金課 電話042−769−8228 ---------- 在宅高齢者向け 助成券などを活用しませんか はり・きゅう・マッサージ施術助成券 助成金額 1枚1,000円 ※1カ月当たり1枚を交付 対象 市内在住(グループホームなどの施設を除く)の72歳以上 ※72歳から79歳は所得要件あり。対象年齢は段階的に75歳まで引き上げ 出張理美容サービス助成券 助成金額 1枚3,000円 ※2カ月当たり1枚を交付 対象 市内在住(グループホームなどの施設を除く)の65歳以上で、介護保険の要介護4・5の認定を受けている人 ねたきり高齢者等移送サービス利用券 助成金額 1枚1,000円 ※1カ月当たり5枚を交付(市民税非課税世帯は8枚) 対象 次の全てに該当する人 ●市内在住(グループホームなどの施設を除く) ●介護保険の要介護3から5の認定を受けている(要介護3は調査で対象と認められた場合のみ) ●タクシーに乗るまで全介助を必要としている ※生活保護制度利用者を除く ※在宅重度障害者等福祉タクシー利用券、自動車燃料給油券、津久井地域移動支援サービス事業費用助成とは重複不可 上記の券は指定の事業者だけで使用できます。 助成期間 令和6年3月まで(年度途中の申し込みは、申し込み月分から) 申し込み 直接、以下の各窓口(郵送可)か、住んでいる地区の地域包括支援センターへ ※はり・きゅう・マッサージ施術助成券は、各まちづくりセンター(橋本・城山・津久井・相模湖・藤野・中央6地区・大野南を除く)・出張所でも申し込めます。 申し込み・問い合わせ 制度に関すること 高齢・障害者支援課 電話042−769−9249 窓口(申請書の入手、申し込み) 緑高齢・障害者相談課 電話042−775−8812 城山福祉相談センター 電話042−783−8136 津久井高齢・障害者相談課 電話042−780−1408 相模湖福祉相談センター 電話042−684−3215 藤野福祉相談センター 電話042−687−5511 中央高齢・障害者相談課 電話042−769−8349 南高齢・障害者相談課 電話042−701−7704 ---------- 医療的ケアなどが必要な子どもの保育所などの利用相談 令和6年4月からの利用について相談できます。 申し込み 5月31日までに、直接か電話で、利用を希望する保育所などがある区の子育て支援センターへ ※相談から利用までの流れなど詳しくは、市ホームページをご覧ください。 問い合わせ 保育課 電話042−769−8340