広報さがみはら No.1502 令和5年(2023年)4月1日号 7面 ---------- 予防接種を受けましょう 高齢者向け 肺炎球菌感染症(定期) 費用4,000円(免除の場合あり) 対象 本市在住で、23価肺炎球菌ワクチンの予防接種を受けたことがなく、次のいずれかに該当する人 ●4月から令和6年3月に、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる ●60歳から64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能か、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に重度の障害がある 費用の免除について 次に該当する人は、そのことを証明する資料(免除要件確認資料)を医療機関に提示すると費用が免除されます。 ●市民税非課税世帯 ●生活保護受給世帯 ●中国残留邦人などへの支援給付を受けている 免除要件確認資料 次のいずれかの書類。接種日時点で最新のものが必要です。 ○介護保険料納入通知書(保険料賦課の段階区分・根拠の欄の「本人」「世帯員」両方に非課税と記載がある) ○介護保険負担限度額認定証 ○後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証 ○生活保護受給票 ○本人確認証(中国残留邦人等支援給付受給者) ○市民税課税証明書(住民票上の世帯員全員のものが必要。1通300円) ※市内協力医療機関など詳しくは、市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 実施期間 令和6年3月31日まで 会場 市内協力医療機関 申し込み 直接か電話で、市内協力医療機関へ ※新型コロナウイルスワクチンとの接種間隔は前後2週間空けてください。 子ども向け 麻しん・風しん 1期2期 各期1回無料   対象 本市在住で、対象年齢の子ども(原則、保護者同伴) ※対象者には予診票を送付します。 ※対象年齢、実施期間など詳しくは、市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 会場 市内協力医療機関 申し込み 直接か電話で、市内協力医療機関へ ※新型コロナウイルスワクチンとの接種間隔は前後2週間空けてください。 妊娠を希望している人とその配偶者向け 風しん 検査1回無料 接種費用一部助成あり 抗体検査 対象 本市在住で、次のいずれかに該当する人(除外あり) ●妊娠を希望している女性か、その配偶者 ●妊婦の配偶者 予防接種 対象 抗体検査の結果、抗体価が基準以下と診断され、接種日に本市在住の人 ※抗体検査の除外となる人や助成額など詳しくは、市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 実施期間 令和6年3月31日まで 会場 市内協力医療機関 申し込み 直接か電話で、市内協力医療機関へ ※新型コロナウイルスワクチンとの接種間隔は前後2週間空けてください。 男性向け 風しん 検査・接種 1回無料 抗体検査 対象 市内在住で、昭和37年4月2日から54年4月1日の間に生まれた男性で、市の抗体検査を受けたことがない人 予防接種 対象 抗体検査の結果、抗体価が基準以下と診断され、接種日に市内在住の人 ※詳しくは市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 実施期間 令和6年3月31日まで 会場 市内協力医療機関 申し込み 直接か電話で、市内協力医療機関へ ※新型コロナウイルスワクチンとの接種間隔は前後2週間空けてください。 問い合わせ 市コールセンター 電話042−770−7777 ---------- 子宮頸がんをワクチン接種で予防しましょう 子宮頸(けい)がんを引き起こすヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の定期予防接種と接種機会を逃した人に対する予防接種(キャッチアップ接種)を実施しています。9価ワクチンが予防接種の対象になりました。 定期予防接種 対象 本市に住民登録がある平成19年4月2日から24年4月1日に生まれた女性 接種回数 原則3回(完了まで約6か月) ※9価ワクチンは、年齢や接種間隔で接種回数が異なる 接種期間 16歳となる日の属する年度の末日まで その他 標準的な接種期間は中学校1年生相当。今年度は中学校1・3年生相当、高校1年生相当の女性に、6月(予定)に個別通知を送付(個別通知対象外でも不足回数を接種可能) 会場 市内協力医療機関(要予約) ※当日は、母子健康手帳、予診票(協力医療機関にあり)を持参してください。予診票には受診番号など必要事項を記入して、医療機関へ提出してください。受診番号が不明の場合は、お問い合わせください。 ※16歳未満の人は、原則、保護者の同伴が必要です。 ※新型コロナウイルスワクチンとの接種間隔は、前後2週間空けてください。 キャッチアップ接種 対象 本市に住民登録がある平成9年4月2日から19年4月1日生まれの女性で、HPVワクチンの接種を3回完了していない人 接種回数 不足している回数 接種期間 令和7年3月31日まで ※詳しくは、市ホームページをご覧ください。 会場 市内協力医療機関(要予約) ※当日は、母子健康手帳、予診票(協力医療機関にあり)を持参してください。予診票には受診番号など必要事項を記入して、医療機関へ提出してください。受診番号が不明の場合は、お問い合わせください。 ※16歳未満の人は、原則、保護者の同伴が必要です。 ※新型コロナウイルスワクチンとの接種間隔は、前後2週間空けてください。 問い合わせ 市コールセンター 電話042−770−7777 ---------- 救護所で活動する医療救護ボランティアを募集します 災害発生時に、救護所で傷病者のトリアージや初期治療、その補助をするボランティアの登録者を募集します。 対象 次のいずれかの免許がある人 ●医師 ●歯科医師 ●薬剤師  ●柔道整復師 ●保健師 ●助産師  ●看護師 ●准看護師 ●救急救命士 トリアージとは? 医師や看護師などが、一人でも多くの被災傷病者を救うため、傷病者の緊急度に応じて治療の優先順位を決めることです。 申し込み 直接か電話で、医療政策課へ 電話042−769−9230 ---------- 認知症サポーター養成講座を実施します 認知症の症状や認知症がある人への接し方を学びます。受講者に、認知症支援のシンボルカラー「オレンジ色」の花が咲くマリーゴールドの種を配布します。 日時 5月17日(水曜日)午後2時から3時30分 会場 南保健福祉センター 対象 市内在住か在勤・在学の人 定員 30人(申し込み順) 日時 5月29日(月曜日)午前10時から11時30分 会場 けやき会館 対象 市内在住か在勤・在学の人 定員 30人(申し込み順) 申し込み 4月6日から28日に、電話で在宅医療・介護連携支援センターへ 電話042−769−9250 ---------- 看護師などを目指す人へ 修学資金を貸し付けます 対象 看護師などの養成施設に在学し、卒業後、市内の医療施設などで看護師などの仕事に就く人 ※選考あり 貸付対象期間 令和5年4月から卒業月 貸付額(月額) 保健師・助産師・看護師の養成課程在学の人=2万円 准看護師の養成課程在学の人=1万5,000円 ※卒業後、継続して3年間、市内の医療施設などで勤務した場合は、返済を全額免除 申し込み 市内在学の人=通学先へ。市外在学か通信制の人=4月3日から25日(必着)に、直接か郵送で、市ホームページにある申請書と学校の推薦書など必要書類を、医療政策課へ 電話042−769−9230 ---------- AIスタッフ総合案内サービス AIが質問にお答えします。 市コールセンターからちょっとおしらせ 市営住宅入居者募集について詳しくは、本紙5月1日号でお知らせします。