広報さがみはら No.1506 令和5年(2023年)6月1日号 5面 ---------- 市の職員として働きませんか 任期付短時間勤務職員 選考区分 行政(窓口サービス担当) 採用予定人数 44人程度 職務内容 まちづくりセンターやパスポートセンターでの窓口業務 選考区分 行政(生活保護ケースワーカー) 採用予定人数 若干名 職務内容 各区の生活支援課での生活保護に関する業務 受験資格 社会福祉主事の任用資格があるか、採用日までに取得見込み 採用予定日 原則10月1日以降 任期 採用日から最長3年間。採用日によって短くなる場合あり 申し込み書等配布場所 任用調査課、市役所本館1階受付、各行政資料コーナー・まちづくりセンター(橋本・中央6地区・大野南を除く)・公民館(沢井・星が丘を除く)・図書館、公文書館など ※市ホームページにも掲載。配布場所の休所日は事前に確認を ※詳しくは、受験案内か市ホームページをご覧ください。 申し込み 6月1日午前9時から15日午後5時(受信有効)に、ホームページから 問い合わせ 任用調査課 電話042−769−8320 ---------- 定期的な歯科受診を 6月4日から10日は歯と口の健康週間 なぜ定期的に受診する必要があるの? 痛い箇所がなくても、受診することで虫歯や歯周病が早く見つかります。また、歯磨きだけでは取り除けない歯石を定期的に除去することで歯周病のリスクを防げます。 一般的な歯科健診の流れ 視診 歯や口の粘膜を確認→レントゲン撮影 目で見えない内部を確認→クリーニング 歯石除去など→結果の説明と相談 生活習慣を含む必要な情報を提供→手入れのアドバイス ブラッシングや歯間清掃用具の使用方法など ※歯科医院や個人の口腔内の状態によって、実施内容が異なることがあります。 年に数回受診しているので、治療に通う期間が短くて済み、定期受診していなかった頃と比べると費用や時間などがだいぶ減りました。何より、極端に悪くならないので、痛い思いや不便な思いをしなくなりました。 定期受診しているAさん 問い合わせ 健康増進課 電話042−769−8322 ---------- ハチの巣を見つけたら 巣に近づかない 揺らさない 近くで大きな音を立てない 巣の特徴からハチの種類を調べて対処しましょう スズメバチ 巣はマーブル模様のボール状。攻撃性が強いため、自分で駆除することは危険です。無理せずに専門の業者に依頼してください。 アシナガバチ 巣は半円形。巣を刺激しなければ襲ってくることはありません。夜間に殺虫スプレーをかけると比較的簡単に駆除できます。 ハチに刺されたら ●流水で洗い、冷やす ●呼吸が苦しい、気分が悪いなどの症状が出たら、速やかに医療機関を受診する ※防護服を貸し出しています(要予約)。 ※市ではハチの巣の駆除をしていません。 問い合わせ 生活衛生課 電話?042−769−9251、同課津久井班 電話?042−780−1413 ---------- 夏場は特に注意を 家庭でできる食中毒予防 6つのポイント 食中毒の約14%は家庭で発生 食中毒予防の3原則は、「つけない」「増やさない」「やっつける」。食品を扱うポイントを学び、対策しましょう。 購入 ポイント ●消費期限などの表示をチェック ●肉・魚は袋に包み、保冷剤(氷)を一緒に入れる ●購入したら、すぐに持ち帰る ●マイバックは定期的に洗濯・交換する 保存 ポイント ●帰ったらすぐに冷蔵・冷凍庫へ ●肉・魚は、汁が漏れないよう袋のまま保存 ●冷蔵庫の詰め過ぎに注意。目安は7割程度 下準備 ポイント ●作業場所は整理整頓、清潔に ●タオルや布巾は清潔なものを ●作業の切り替え時には手を洗う ●野菜はよく洗い、肉・魚から離す ●肉・魚に使った器具やタオルは、洗剤と流水でよく洗い、熱湯で消毒を ●冷凍食品の解凍は冷蔵庫内で ●ごみは小まめに捨てる 調理 ポイント ●作業前に手を洗う ●食品の中心部温度が75℃になるよう1分以上加熱を ●調理を途中でやめたら、食品は冷蔵庫へ ●電子レンジ加熱は、ムラに注意 食事 ポイント ●食事の前に手を洗う ●盛り付け、食器準備は清潔な手・器具で ●食品は長時間、室温で放置しない 残った食品 ポイント ●食品を汚染しないように清潔な手で器具・容器を使う ●早く冷えるよう小分けして保存 ●温め直しは、75℃以上を目安に十分に ●時間がたち過ぎたとき、ちょっとでも怪しいときは、思い切って捨てる 問い合わせ 生活衛生課 電話042−769−9234 ---------- 相模原市ごみ分別アプリ「シゲンジャーSearch」 市コールセンターからちょっとおしらせ 市LINE公式アカウント(LINE ID:@sagamihara_city)で、市からのお知らせや防災情報をお届けしています。ぜひ友達登録してください。