広報さがみはら No.1550 令和7年(2025年)4月1日号 7面 ---------- 市民桜まつりに大型ロボット登場! 相模原ものづくり産業フェア 大型ロボット「スケルトニクス」の操縦体験ができます。そのほか、市内のものづくり企業などが集まり、市トライアル発注認定製品を展示します。 日時 4月5日(土曜日)・6日(日曜日)午前10時から午後5時 会場 産業会館 市トライアル発注認定制度 優れた技術をもつ市内中小企業の新製品やサービスを認定し、PRする制度です。 「市民桜まつりと同時開催!スケルトニクスは5日午後2時からのパレードにも参加するよ」 詳しくは紙面の二次元コードから スケルトニクス(R) 装着した人の動きに合わせて動く身長約3mのエンターテインメントロボットです。 問い合わせ 産業支援・雇用対策課 電話042-707-7154 ---------- 国民健康保険 加入・脱退などの手続きは忘れずに 内容 加入 職場の健康保険をやめた(任意継続期間の終了、被扶養者資格の喪失などを含む) 手続きに必要なもの 職場の健康保険の資格喪失日が分かる証明書 ●世帯主と本人の個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カードなど) ●窓口で手続きする人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など) 内容 加入 生活保護を受けなくなった 手続きに必要なもの 保護廃止決定通知書 ●世帯主と本人の個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カードなど) ●窓口で手続きする人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など) 内容 脱退 職場の健康保険に加入したか、その扶養家族になった 手続きに必要なもの 国民健康保険被保険者証か資格確認書。職場の「資格確認書」か「資格情報通知書(資格情報のお知らせ。適用開始日が記載されたもの)」も必要 ●世帯主と本人の個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カードなど) ●窓口で手続きする人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など) 内容 脱退 生活保護を受けるようになった 手続きに必要なもの 国民健康保険被保険者証か資格確認書 ●世帯主と本人の個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カードなど) ●窓口で手続きする人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など) 内容 その他 修学のため子どもが転出した 手続きに必要なもの ●国民健康保険被保険者証か資格確認書 ●在学証明書か入所(在園)証明書 ●転出先の市区町村の住民票の写し ●世帯主と本人の個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カードなど) ●窓口で手続きする人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など) 内容 その他 福祉施設などへの入所のため転出した 手続きに必要なもの ●国民健康保険被保険者証か資格確認書 ●在学証明書か入所(在園)証明書 ●転出先の市区町村の住民票の写し ●世帯主と本人の個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カードなど) ●窓口で手続きする人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など) 資格確認書・資格情報通知書の交付 原則、後日自宅に郵送 ※手続きした人が本人か同一世帯員で、公的な顔写真付き本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)の確認ができた場合は、その場で交付 申し込み 必要書類を持って、直接、国保年金課、緑・南区役所区民課、各まちづくりセンター(橋本・中央6地区・大野南を除く)・出張所へ ※脱退手続きは郵送可。手続き方法はお問い合わせを 問い合わせ 市国民健康保険コールセンター 電話042-707-8111 ---------- 春になると動きが活発に 野生鳥獣への対策を 家屋侵入や農作物の食害などのトラブルが発生します。野生鳥獣を「寄せ付けない」、「侵入させない」環境づくりが大切です。 寄せ付けないために ●草刈りをして、隠れる場所をなくす ●果実は早めにもぎ取り、不用な果樹は伐採する ●農地や自宅周辺に餌になるものを放置しない お願い ハトやサルなどの野生鳥獣に餌を与えないようにしましょう 糞(ふん)害や騒音被害、野生鳥獣が自ら生きていく力をなくすことにつながります。 侵入させないために ●畑を電気柵などで囲う ※農地への防護柵などの設置費用を一部助成 ●建物の隙間をふさぐ ※屋根裏に侵入したら、市販の煙が出るタイプの殺虫剤で追い出す 詳しくは市ホームページへ 被害をもたらす野生鳥獣を捕まえる 捕獲には許可か届け出が必要です。申請書を提出してください。 申請方法などは市ホームページへ 対策をしても困っている人は、住んでいる地区の担当課へ 緑区(大沢、橋本地区) 緑区役所区政策課 電話042-775-8852 その他の地区は各まちづくりセンターへ 城 山 電話042-783-8117 津久井 電話042-780-1403 相模湖 電話042-684-3212 藤 野 電話042-687-2119 中央区・南区 水みどり環境課 電話042-769-8242 ---------- 在宅高齢者向け 助成券などの活用を はり・きゅう・マッサージ施術助成券 対象 市内在住(施設を除く)の今年度74歳以上になる人(対象年齢は段階的に75歳まで引き上げ) ※79歳以下は世帯全員の市民税が非課税か均等割課税のみの場合に対象 助成金額 1枚1,000円(1カ月当たり1枚) 各券は指定の事業者のみで使用可 助成期間 令和8年3月まで(年度途中の申し込みは、申し込み月分から) 出張理美容サービス助成券 対象 市内在住(施設を除く)の今年度65歳以上で、次のいずれかに該当する人 ●要介護4・5の認定を受けている ●下肢か体幹で身体障害者手帳1・2級を持っている 助成金額 1枚3,000円(2カ月当たり1枚) 各券は指定の事業者のみで使用可 助成期間 令和8年3月まで(年度途中の申し込みは、申し込み月分から) ねたきり高齢者等移送サービス利用券 対象 次の全てに該当する人 ●市内在住(施設を除く) ●介護タクシーに乗るまで全介助が必要 ●要介護3から5の認定を受けている(要介護3は調査で対象と認められた場合のみ) 次のいずれかに該当する人は申請不可 ●生活保護制度を利用 ●在宅重度障害者等福祉タクシー利用券の交付を受けた ●自動車燃料給油券の交付を受けた 助成金額 1枚1,000円〈1カ月当たり5枚(市民税非課税世帯は8枚)〉 各券は指定の事業者のみで使用可 助成期間 令和8年3月まで(年度途中の申し込みは、申し込み月分から) 補聴器本体の購入費用を助成 対象 次の全てに該当する人 ●市内在住(施設を除く)で今年度65歳以上 ●本人が市民税非課税 ●介護予防事業などへの参加とアンケートに回答できる ●補聴器を使う必要があると、医師から証明が得られる ●身体障害者手帳(聴覚障害)を持っていないか対象でない 助成金額 1人1台(上限2万円) ※申請後、決定通知より先に購入した場合は対象外 いずれも 申し込み 直接、下記の各窓口(郵送可)か、住んでいる地区の地域包括支援センターへ。はり・きゅう・マッサージ施術助成券は各まちづくりセンター(橋本・城山・津久井・相模湖・藤野・中央6地区・大野南を除く)・出張所でも可 窓口(申請書の入手、申し込み) 緑高齢・障害者相談課 電話042-775-8812 津久井高齢・障害者相談課 電話042-780-1408 中央高齢・障害者相談課 電話042-769-8349 南高齢・障害者相談課 電話042-701-7704 城山福祉相談センター 電話042-783-8136 相模湖福祉相談センター 電話042-684-3215 藤野福祉相談センター 電話042-687-5511 問い合わせ 制度について=高齢・障害者支援課 電話042-769-9249 ---------- AIスタッフ総合案内サービス AIが質問にお答えします。 市コールセンターからちょっとおしらせ 市営住宅入居者募集について、申し込み期間は本紙4月15日号で、募集住戸など詳細は本紙5月1日号でお知らせします。