広報さがみはら No.1552 令和7年(2025年)5月1日号 7面 ---------- 光化学スモッグに注意を これからの時季は、光化学スモッグが発生しやすくなります。 こんな条件の日は注意を ●日差しが強い ●気温が高い ●風が弱い 光化学スモッグ注意報が発令されたとき 屋外での激しい運動は控えましょう。 次の症状を感じたら 「目がチカチカする」 「頭痛がする」 「息苦しい」 屋内で安静にしましょう。症状が改善されないときは、医療機関に相談してください。 発生の仕組み 太陽からの紫外線で光化学オキシダントが作られ、気象条件によって光化学スモッグが発生します。 光化学スモッグとは 光化学オキシダントの濃度が高くなり、空が白くかすむ現象です。光化学オキシダントは、工場や自動車等から排出された窒素酸化物などが太陽光線で反応し発生する大気汚染物質です。 光化学スモッグ注意報の発令・解除を知るには 市では次の方法でお知らせしています。 ●ひばり放送 ●さがみはらメールマガジン「防災」「安全・安心」 ●市LINE公式アカウント ※さがみはらメールマガジン「防災」「安全・安心」、市LINE公式アカウントは登録が必要。紙面の二次元コードを参照してください。 問い合わせ 環境保全課 電話042-769-8241 ---------- 自転車の事故を防ごう 九都県市一斉自転車マナーアップ強化月間 交通ルールを守りましょう 自転車に乗るときは、交通ルールを守り、自分と周囲の安全に注意して走行しましょう。 自転車を利用するときの5つのルール 車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認 ヘルメットを着用 夜間はライトを点灯 飲酒運転は禁止 自転車利用ハンドブックは紙面の二次元コードから 損害賠償保険への加入を 市安全に安心して自転車を利用しようよ条例で、自転車事故に備えた保険などへの加入が義務付けられています。 ヘルメットがあなたの頭を守る・命を守る 自転車死亡事故で亡くなった人の約6割は、頭部に致命傷を負っています。頭部を守ることはとても重要で、ヘルメットの着用により致死率は約2分の1になります。 ●安全性を示すマークが付いたものを使う SGマークなどの安全基準の認証を受けているものをかぶりましょう。 ●正しくかぶる ・正しい角度でかぶる ・顎ひものバックルをしっかりと締める ・顎の下に適度な遊びを残す 問い合わせ 交通・地域安全課 電話042-769-8229 ---------- 検診・健康診査 ●費用の記載がある場合でも70歳以上の人は全て無料 ※市民税非課税世帯、生活保護制度を利用している人などは、申請で費用が免除になります。 1 がん集団検診(検診車) 日時 6月1日(日曜日)午前 会場 藤野中央公民館 日時 6月19日(木曜日)午前 会場 ウェルネスさがみはら 日時 6月22日(日曜日)午前 会場 サン・エールさがみはら 日時 6月24日(火曜日)午前 会場 銀河アリーナ 日時 6月29日(日曜日)午前 会場 南保健福祉センター 日時 7月5日(土曜日)午前 会場 南保健福祉センター 日時 7月15日(火曜日)午前 会場 ウェルネスさがみはら 日時 7月21日(祝日)午前 会場 サン・エールさがみはら 対象 胃・大腸・肺=40歳以上 子宮=20歳以上の女性 乳(視触診+マンモグラフィ)=40歳以上の女性で2年に1回の受診 ※子宮は、生理中、生理前後3日間は受診を控えてください。 検診項目・費用 胃(X線)900円 大腸500円 肺(X線のみ)200円・(X線+喀痰(かくたん))700円 子宮(頸部(けいぶ)のみ)600円 乳(視触診+マンモグラフィ)2,000円 ※乳(視触診のみ)、前立腺は実施なし。65歳以上の人は、肺の代わりに結核健診の受診可。費用は無料 2 特定健診(休日会場) 検査項目 問診、身体計測(腹囲・BMI)、血液検査、尿検査など 日時 6月22日(日曜日)午前 会場 サン・エールさがみはら 日時 6月29日(日曜日)午前 会場 南保健福祉センター 日時 7月21日(祝日)午前 会場 サン・エールさがみはら 対象 市国民健康保険に加入している40歳から74歳 費用 1,000円 ※年間日程は市ホームページに掲載 3 市内協力医療機関での検診・健康診査【随時】 がん検診など 検査項目 がん検診(胃・大腸・肺・子宮・乳・前立腺)・肝炎ウイルス検診・歯科健康診査(お口の健康診査) ※前立腺の検診は、胃・大腸・肺のいずれか、特定健康診査の施設健診(市国民健康保険に加入している40から74歳のみ)と同時に受診が必要 ※検診内容はがん集団検診とは異なる。市ホームページを参照か、市コールセンターへ (特定)健康診査 対象 次のいずれかに該当する人 ●市国民健康保険に加入している40歳から74歳 ●後期高齢者医療制度に加入している ●医療保険未加入で生活保護制度を利用している など 費用 1,000円 ※市国民健康保険以外の医療保険に加入している人は、加入している各医療保険者(保険証などに記載)にお問い合わせください。 いずれも受診券が必要です がん集団検診は受診日の約1週間前に「集団検診受診券」を郵送します。 特定健診は「施設健診受診券」を入手し、受診日の約1週間前に郵送する「休日会場健診受診券」に貼り付けてください。 市内協力医療機関での検診・健康診査は「施設健診受診券」を入手してください。 ※「施設健診受診券」の申し込みは、市コールセンターか電子申請から。詳しくは市ホームページをご覧ください。 申し込み がん集団検診、特定健診は締め切り日までに電話で市コールセンターか、電子申請から。市内協力医療機関での検診・健康診査は随時、市内協力医療機関へ ※がん集団検診、特定健診の締め切り日は市ホームページに掲載。定員になり次第締め切り スマートフォンからも申し込めます。紙面の二次元コードから 問い合わせ 市コールセンター 電話042-770-7777 ---------- AIスタッフ総合案内サービス AIが質問にお答えします。 市コールセンターからちょっとおしらせ 使用済食用油は資源の日に出してください。ラベルを剥(は)がした500mlのペットボトルに入れ、ふたをしっかりと閉めて、袋には入れずに出してください。