広報さがみはら No.1556 令和7年(2025年)7月1日号 5面 ---------- 出生届を出す時にラトル(がらがら)をプレゼント さがみはら津久井産材を使ったラトル(がらがら)をプレゼントします(1人につき1個)。 ケヤキやヒノキなどの木材を組み合わせて制作 対象 令和7年4月1日以降に生まれ、本市に住民登録がある子ども ※既に出生届を出した場合には、4か月児健康診査などで配布します。 本市は子育て世代を応援しています 問い合わせ 市コールセンター 電話042-770-7777 ---------- 令和7年度分 国民年金保険料免除・猶予の申請を受け付け開始 免除 対象 申請者本人・配偶者・世帯主の前年所得が一定額以下、失業したなど 納付猶予 対象 50歳未満の申請者本人と配偶者の前年所得が一定額以下、失業したなど いずれも 期間 7月分から令和8年6月分(申請時点から2年1カ月前までさかのぼって申請可) 申請に必要なもの ●マイナンバー確認書類(マイナンバーカードなど) ●基礎年金番号が分かるもの(基礎年金番号通知書、年金手帳など) ●本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など) ●失業などの場合は、離職票・雇用保険受給資格者証などの写し(離職年月日が5年12月31日以降のもの) ※代理人申請は、委任状と代理人の本人確認書類が必要 ※詳しくは日本年金機構ホームページをご覧ください。 申し込み 直接、国保年金課、緑・南区役所区民課、各まちづくりセンター(橋本・中央6地区・大野南を除く)・出張所へ。マイナポータルからも可 日本年金機構ホームページは紙面の二次元コードから 問い合わせ 国保年金課 電話042-769-8228 ---------- 介護保険負担割合証を発送 8月1日から使える介護保険負担割合証を発送します。介護サービス・総合事業を利用するときに、ケアマネジャーやサービス提供事業所などへ提示が必要です。 発送時期 7月下旬 対象 7月2日時点で、要介護・要支援認定を受けているか、総合事業の事業対象者となっている人 利用者負担割合 所得などによって、1割・2割・3割のいずれか ※世帯構成や市民税の課税状況で見直すため、以前と異なる場合あり。また、同じ世帯でも、人により負担割合が異なる場合あり。詳しくは、市ホームページをご覧ください。 問い合わせ 介護保険課 電話042-707-7058 ---------- 後期高齢者医療制度に加入している人へ 保険料額決定通知書と納入通知書を送付(7月中旬) 決定額や納付方法などを確認してください。 通知 「後期高齢者医療 重要書類(納付書)在中」と書かれた白色の封筒 納付方法 金融機関で現金納付 通知 「後期高齢者医療 関係書類在中」と書かれた茶色の封筒 納付方法 年金天引きか口座振替 ※5月以降に資格を失った場合も、通知書を住所地か送付先変更住所に送付。資格を失った前月分までの保険料の納付が必要 ※通知書を住所地で受け取れない場合は、送付先変更手続きが必要 令和7年度の変更点 ●均等割軽減対象世帯の基準を変更。世帯の状況により軽減 保険料が減免になる場合があります 災害で損害を受けた場合などで保険料の支払いが困難な人は、申請で後期高齢者医療保険料が減免になる場合があります。 ※詳しくは、電話で市後期高齢者医療コールセンターへお問い合わせください。 資格確認書を送付(7月中) 8月1日から利用できる資格確認書を特定記録郵便で送付します。 対象 マイナ保険証の利用登録の有無に関わらず、全ての被保険者 ※転送届を出している場合は配達不可 医療機関・薬局を利用するときは、マイナ保険証をぜひ利用してください 問い合わせ 通知書などについて=市後期高齢者医療コールセンター 電話042-707-8787、制度について=県後期高齢者医療広域連合 電話045-440-6700 ---------- 防災について話し合いましょう 7月5日から11日は市防災週間 いつ起こるか分からない大災害。一人ひとりが防災対策に関心を持ち、理解を深め、日頃から備えましょう。 室内や家の周りの危険な所を把握していますか ●室内や家の周りには、災害が発生すると危険な所がたくさんあります。日頃から危険な所の確認と点検をしましょう。 ●地震でグラッときたときの行動を確認しましょう。 地震に備えて ・家具が倒れないように固定 建物の壁や柱に金具で固定する。集合住宅などで壁に釘打ちできない住宅では、ポール式の固定器具などを使って固定しましょう。 ・感震ブレーカーを設置 地震の大きな揺れを感じて電気を自動で遮断します。電気火災の発生を抑える効果があります。 ・非常用持ち出し品を用意 避難のときに両手がふさがらないリュックサックなどに、家族構成に合わせて非常事態に必要なものを用意しておきましょう。 災害時に避難する経路を確認できていますか ●自宅や職場、学校から避難場所までの安全な経路を確認しておきましょう。 家族との連絡方法を決めていますか ●災害用伝言サービスなどを活用し、家族や親しい人の安否の把握や集合ができるように連絡方法について話し合っておきましょう。 災害用伝言サービスとは 大規模な地震が発生したときなどに提供されるサービスです。音声か文字で安否情報を残せます。 市ホームページ「防災週間」 市ホームページ「家族みんなで防災会議」 総務省ホームページ災害用伝言サービス (いずれも紙面の二次元コードから) 問い合わせ 危機管理統括部 電話042-769-8208 ---------- 相模原市ごみ分別アプリ「シゲンジャーSearch」 市コールセンターからちょっとおしらせ 蛍光管は資源の日に回収します。購入時の包装材に入れてひもで縛るか、透明か半透明の袋に入れ、割れないようにして出してください。