広報さがみはら No.1557 令和7年(2025年)7月15日号 3面 ---------- HOT info さがみはら イベントなどの開催状況は随時ご確認を 中止や延期の場合あり。開催状況は、市ホームページなどで確認を ---------- 市議会6月定例会議 17議案を議決 市議会6月定例会議が、5月29日から7月1日に開かれました。この定例会議では、17議案が審議され、議決されました。 主な審議の内容や結果については、8月1日発行の「さがみはら市議会だより」をご覧ください。 可決された主な内容 ●相模原市立津久井障害者地域活動支援センター条例を廃止する条例について ●相模原市立学校の設置に関する条例の一部を改正する条例について など 問い合わせ 総務法制課 電話042-769-9260 ---------- 定額減税補足給付金(不足額給付)を支給 対象 7年1月1日時点で市に住民登録があり下記のいずれかに該当する人 6年分所得税と定額減税の実績額などが確定し、定額減税の控除不足額が、定額減税補足給付金(調整給付分)支給額(か所要額)を超え、差額が生じる 支給額 差額分(1万円未満の端数は1万円単位に切り上げ) 次の全てに該当する人 ●6年分の所得税額と6年度個人住民税所得割額が0円で、本人として定額減税が対象外 ●税制度上の扶養親族の対象外(例 青色事業専従者や事業専従者、合計所得48万円超え) ●5・6年度に実施した低所得世帯向け給付金の対象世帯員に該当していない 支給額 原則4万円 市が対象者と把握した人へ 「確認書」を7月30日から順次郵送します。 提出期限 10月31日(消印有効)まで(提出方法は確認書を参照) 申請書の提出が必要な人 8月下旬になっても確認書が届かず、自身が対象と思う人(6年1月2日以降に市へ転入した人など)は申請書(7月30日以降、市ホームページに掲載)に必要書類を添付し、提出期限内に生活福祉課へ提出してください。 ※支給対象者となる例など、詳しくは市ホームページをご覧ください。 問い合わせ 市不足額給付ナビダイヤル 電話0570-052-565 ---------- 参議院議員通常選挙 私たちの暮らしに結び付く大事な選挙です。あなたの一票を大切にしましょう。 投票日 7月20日(日曜日) 投票時間 午前7時から午後8時 期日前投票の利用を 7月19日までは期日前投票(市内21会場)ができますので、住んでいる区の会場をご利用ください。 入場整理券がなくても投票できます 期日前投票所に用意してある宣誓書を提出して投票できます。会場の受付で申し出てください。 ※会場や開設時間など詳しくは、市ホームページや「選挙のお知らせ(7月3日発行)」をご覧ください。 問い合わせ 選挙課 電話042-769-8290 ---------- グリーンスローモビリティ 導入地域の公募に向けた説明会 若葉台地区と新磯地区(実証中)で地域が主体となって運行している「グリーンスローモビリティ」を地域に導入しませんか。導入を希望する地域に向けた説明会を開催します。 公募説明会 日にち 7月30日(水曜日) 時間 午前10時から11時30分 会場 ウェルネスさがみはら 日にち 8月1日(金曜日) 時間 午前10時から11時30分 会場 南区合同庁舎 日にち 8月4日(月曜日) 時間 午前10時から11時30分 会場 緑区合同庁舎 対象 地域組織から構成員が参加する3人以上の団体 定員 各7組(申し込み順) 申し込み 7月28日までに、電話️かEメールに代表者の住所、氏名(フリガナ)、年齢、電話番号、参加希望日、参加人数を書いて、交通政策課へ 電話042-769-8249 Eメールtoshikoutsu@city.sagamihara.kanagawa.jp ---------- 共にささえあい 生きる社会を目指して 多くの尊い命が奪われ、今も社会に深い悲しみをもたらしている津久井やまゆり園事件から、間もなく9年の月日が経(た)とうとしています。 改めて事件を深く胸に刻み、お亡くなりになられた方々に哀悼の意を表しますとともに、心身に傷を負われた皆さまに心からお見舞いを申し上げます。 津久井やまゆり園の皆さまが、これからも地域や周囲の皆さまの深い理解と支えの中で心穏やかに暮らしていけるよう、神奈川県をはじめとする関係団体と連携を図りながら、引き続き寄り添った支援に努めてまいります。 本市では、一人ひとりがかけがえのない個人として尊重され、お互いの人権を認め合う共生社会の実現に向けて、「相模原市人権尊重のまちづくり条例」を令和6年4月から施行するとともに、多様性を認め合い、誰もが自分らしく生きられるよう障がいに関する理解の促進や障がい者差別の解消の推進など諸施策に取り組んでおります。 誰一人取り残さない共生社会の実現に向け、今後も、72万市民とともに歩んでまいります。 相模原市長 本村 賢太郎 市のこれまでの取り組み 本市では、「共にささえあい生きる社会さがみはら障害者プラン」を策定し、さまざまな施策を推進しています。 ●「共にささえあい 生きる社会」を理念に掲げた理解や、パラスポーツの体験を通した障害への理解の促進 ●成年後見制度の利用促進に向けた無料相談会などの開催 ●中央区への障害者相談支援キーステーションの設置など、相談支援体制の強化 ●障害者差別解消に向けた研修や事業者への啓発、共生社会推進サポーターの養成、強度行動障害支援者研修の市単独開催 ●人工呼吸器使用者非常用電源の購入費用の給付 共にささえあい 生きる社会 相模原市 ともに生きる社会 かながわ憲章 ともに生きる 詳しくは紙面の二次元コードから︎ 問い合わせ 県共生推進本部室 電話045-210-4961 ファクス045-210-8854 問い合わせ 高齢・障害者福祉課 電話042-707-7055 ---------- 相模原市PR動画 「はい。その答え 相模原で見つかりました。」 市シティプロモーションX(Twitter) 「相模原市シティプロモーション」@Sagamihara_PR アクセスしてね♪