広報さがみはら No.1558 令和7年(2025年)8月1日号 12面 ---------- 食中毒に注意しましょう 食品衛生月間 夏場は気温・湿度とも高くなり、食中毒を起こしやすい季節です。調理前の手洗いや、食品の衛生的な取り扱いを心掛けましょう。 詳しくは紙面の二次元コードから 食中毒予防3原則 食中毒菌をつけない 手や調理器具を、しっかりと洗浄する 食中毒菌をふやさない ●冷蔵庫は10℃以下に ●冷凍庫は-15℃以下に 食中毒菌をやっつける 中心まで十分に加熱する 夏場は特にココに気を付けましょう 弁当などをテイクアウトしたとき ●購入したらすぐに食べる ●食べる前にきちんと手を洗う ●残さず食べ切り、保存は控える 気温・湿度が高くなると、食中毒を引き起こす細菌が急激に増殖します。購入したら寄り道せず、できるだけ早く食べましょう。 マイバッグを使用するとき 食品の汁や野菜の泥などの汚れをそのままにすると、カビや細菌の繁殖の原因となります。 マイバッグは定期的に洗濯し、よく乾かし清潔に保ちましょう。 食材を保存するとき 食中毒菌は生き物なので、高温や低温の環境では分裂・増殖ができなくなります。食品は、十分に加熱するか、10℃以下で保管するようにしましょう。 肉を取り扱うとき 肉を扱う器具(包丁、箸、トングなど)と、食べるときに使う器具などは、用途に応じて使い分けましょう。 肉や加熱が必要な加工食品(生ハンバーグ、冷凍メンチカツなど)は中心まで十分に加熱してから食べましょう。 問い合わせ 生活衛生課 電話042-769-9234 ---------- 台風などの荒天時 ごみ・資源収集を中止することがあります 天候が荒れているときは、次の理由で収集を中止することがあります。 ●ごみ・資源出しのため外へ出ることが危険 ●強風でごみ・資源が飛散する ●収集車の事故防止 荒天のときは、次回以降の収集日に出すようにしてください。 収集を中止するときのお知らせ方法 ●市ホームページ ●防災メール ●市公式LINE ※急な天候の変化で収集を中止する場合は、事前にお知らせできないことがあります。 作業員は、天気や気温に応じた服装で収集します。 ご理解とご協力をお願いします ●特別警報、土砂災害警戒情報、避難指示などが発令された場合は、直ちに収集を中止します。 ●天候が回復しても、避難指示などが解除されていない区域の収集はありません。 問い合わせ 廃棄物政策課 電話042-769-8336 ---------- 発行 相模原市 編集 広報課 ホームページ https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/ 郵便番号252-5277 相模原市中央区中央2-11-15 電話042-769-8200 市LINE公式アカウントでも情報を発信中! 相模原市 LINE ID @sagamihara_city