広報さがみはら No.1587 令和8年(2026年)10月15日号 2面 ---------- 特集 さがみはらに里親の輪を広げよう 10月は里親月間です 里親制度とは、さまざまな事情で、家族と一緒に生活できない子どもを家庭に迎え入れ、温かい愛情と正しい理解を持って養育する制度です。 市では、里親の輪を広げ、子どもが健やかに生活できる環境づくりに取り組んでいます。 問い合わせ こども家庭課 電話042-769-9811 どうして里親が必要か 児童養護施設では体験できない家庭での生活を、子どもに提供するために必要です。 特定の大人と関わることは、子どもの健やかな成長につながります。 まずは、月1回程度の交流を数年間続ける短期里親から始めてみませんか。 短期里親がすること 子どもと会話する、一緒に調理をするなど、一般的な家庭生活の体験を子どもに提供します。 ※数カ月から数年にわたり生活を共にする、長期里親もあります。 里親になるには・里親への支援 研修を修了するなど、必要な条件を満たすことで、里親として認定・登録されます。特別な資格は必要ありません。 里子の養育に必要な経費を市が支給するほか、市里親養育包括支援センターによる研修・相談受け付け、 里親・里子同士の交流やイベントの実施など、本市には里親になった後も充実した支援があります。 里親になることに不安を感じている人でも、安心して一歩を踏み出せる環境づくりに取り組んでいます。 短期里親体験談 木田さん 児童養護施設入所中の現在高校1年生の子どもと、小学校6年生の時から定期交流中 里親が社会全体として足りていないことを知り、少しでも力になれることがあればと思ったことが、里親になるきっかけでした。 交流が始まったころは、里子は環境に慣れなかったと思いますが、月に1回の交流を重ねる中で、実子と遊んだり、私たちとお出かけしたりして、 次第に冗談も言ってくれるようになりました。「部活動の試合を見に来てほしい」と言われたときは、うれしかったですね。 本人が心を開いてくれているな、楽しみにしてくれているんだなと感じるときに、とても大きなやりがいがあります。 里親に関心のある方は、ぜひ制度の話だけでも聞いてほしいです。短期里親であれば自分たちの生活を大きく変えずに続けられます。 実子と里子を一緒に見守ることで、子どもたちの成長を喜ぶ機会が広がっていて、それがとってもうれしいですし、励みになっています。 まずは、一歩を踏み出す方が増えるといいなと思います。 もっと知りたい人はこちら オンライン里親制度 プチ相談会 日時 11月13日(金曜日)午後6時から7時 12月26日(土曜日)午前10時30分から11時30分   ※インターネット環境が必要。ツールはZoom(R)を使用 内容 子どもを預かるまでの流れなどを説明 対象 市内在住の人 定員 各10人(各申込順) 申し込み 開催日2日前までに、Eメールに住所、氏名(ふりがな)、希望する催し名、Eメールアドレスと質問を書いて、市里親養育包括支援センターへ  電話042-704-8433 Eメールminami-satooya@chusinkai.jp 里親制度説明会 日時 12月5日(土曜日)午後2時から4時 会場 ソレイユさがみ   内容 里親制度についてのVTR放映など 対象 市内在住の人 定員 30人(申込順) 申し込み 開催日2日前までに、Eメールに住所、氏名(ふりがな)、希望する催し名、電話番号を書いて、市里親養育包括支援センターへ  電話042-704-8433 Eメールminami-satooya@chusinkai.jp 詳しくは市ホームページは紙面の二次元コードから