橋本駅周辺地区の土地利用
土地利用の方向性
国内外の交流・連携ゲートにふさわしい土地利用
産業の活力と賑わいがあふれる交流拠点を実現するため、リニア駅や圏央道との近接性を生かすとともに、土地の高度利用等により、人材や情報の交流、産業活性化の要となるイノベーション拠点としての機能集積を図ります。
南北一体化の土地利用
駅北口の商業機能等と交流ゲート機能が連携し、連続性のある快適な歩行者空間の確保や公共交通機関の利便性の向上などにより、来街者等の回遊性を高め、駅の南北間において一体性のある市街地形成を図ります。
情報発信拠点としての土地利用
リニア駅があるまちとして、駅周辺の土地や空間を活用し、多くの来街者に対してリニアやロボット関連の最先端の技術や市内・周辺地域が持つ様々な魅力を発信する拠点としての土地利用を図ります。
橋本駅前土地利用ゾーニング図