ホームタウンチーム　ノジマステラ神奈川相模原が2017シーズン結果を市長へ報告

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本市のホームタウンチームとして活動するノジマステラ神奈川相模原が、2月1日に加山市長を訪問し、2017シーズンの結果を報告しました。
報告に訪れたのは、山内渉代表取締役、菅野将晃GM兼監督、新キャプテンに就任した吉見夏稀選手、副キャプテンの石田みなみ選手と小林海青選手の5名です。
2017シーズンは、初めて挑んだなでしこリーグ1部で、最終節に1部残留を決め、第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会では、見事に準優勝を果たしました。
菅野監督からは、「昨シーズンは、リーグ戦で厳しい戦いを強いられたものの、残留という最低限の目標は達成することができました。皇后杯では、頂点に立てなかったことは悔しいですが、創設から一歩ずつ歩んできたステラにとって、新しい歴史を積み上げることができました。来シーズンも引き続き応援をお願いします。」と挨拶がありました。また、吉見キャプテンは、皇后杯の決勝戦を振り返り、「自分のサッカー人生で初めてと言える大舞台で、とても大きな経験になった。この経験を活かして新シーズンもがんばりたい。」とコメントしました。
加山市長は、「なでしこリーグ1部残留を決められたときは、ほっとしました。初めて戦う舞台で厳しいシーズンだったと思いますが、シーズンを通してレベルアップできたからこそ、残留という成果を得られたと思います。皇后杯を見ていても、チーム力が上がっていると感じました。経験を積み重ねながら、栄冠を掴み取っていただきたい。」と激励しました。
来シーズンは、さらに明るいニュースを相模原に届けていただけるよう、ノジマステラ神奈川相模原へのご声援をお願いします。