ホームタウンチーム　SC相模原が2018シーズンに向けた意気込みを市長へ報告

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本市のホームタウンチームとして活動するSC相模原が、3月6日に加山市長を訪問し、3月9日に開幕する新シーズンに向けた意気込みを報告しました。
報告に訪れたのは、望月重良会長、小西展臣社長、西ヶ谷隆之監督、川口能活選手の4名です。今シーズンは、J1リーグやJ2リーグで実績のある選手を積極的に補強し、昨シーズン12位からの巻き返しを図ります。
望月会長からは、「昨シーズンは、創設10年目という節目の年に結果を出せず悔しい思いをしました。次の10年に向かって、今年は大事な年となるので、勝利に向かうということを意識しながら戦っていきたいと思います。」と挨拶がありました。また、2シーズンぶりにキャプテンを務めることになった元日本代表ゴールキーパーの川口能活選手からは、「相模原市民の皆さんの期待に応えられるよう、優勝を目指してがんばります。」と力強い言葉がありました。
加山市長は、「積極的に地域活動に貢献いただくとともに、市民の皆さまに夢や希望を与えていただき、感謝を申し上げます。皆さんの力を結集し、クラブの新しい歴史を刻んでいただけるような活躍を期待しています。」と激励しました。
3月17日（土曜日）には、相模原ギオンスタジアムにAC長野パルセイロを迎え、ホーム開幕戦に挑みます。J3リーグ優勝へ向けて皆さんの応援をお願いします！