ホームタウンチーム 三菱重工相模原ダイナボアーズが2017シーズン結果を市長へ報告
本市のホームタウンチームとして活動する三菱重工相模原ダイナボアーズが、3月28日に加山市長を訪問し、2017シーズンの結果を報告しました。
報告に訪れたのは、梶野武部長、石井晃ゼネラルマネージャー、佐藤喬輔監督、安井慎太郎選手、松永武仁事務局次長の5名です。
2017シーズンはトップチャレンジリーグで3位となり、トップリーグ入替戦に進出しましたが、試合終了間際に同点に追いつかれ、規定によりあと一歩のところでトップリーグ昇格を果たすことができませんでした。
梶野部長からは、「昨シーズンは、残念ながら結果を出すことができませんでした。今年はスタッフが新たな体制となったので、来シーズンこそはトップリーグへの昇格を果たしたいです。」と挨拶がありました。また、石井ゼネラルマネージャーからは、「トップリーグにあがることが目標ではなく、トップリーグで活躍できるチームにしたいと思います。」と力強い言葉がありました。
加山市長は、「結果は大変残念でしたが、シーズンを通して着実に力をつけているという印象があります。来シーズンに向け、さらに体制を強化していると聞いているので、チーム一丸となって戦っていってほしいと思います。来シーズンこそトップリーグにあがれるよう、市民一丸となって応援しています。」と激励しました。
新体制となり、トップリーグ昇格を目指す三菱重工相模原ダイナボアーズの活躍に期待です。
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