泥沼プロジェクト活動報告展「ホーム/アンド/アウェイ」
イベントカテゴリ: 文化・芸術
開催エリア:緑区
会期
2016年4月1日(金曜日)~17日(日曜日)
会場
- アートラボはしもと 午前9時から午後5時まで(水曜日休館)
- solid & liquid MACHIDA カフェスペース 午前10時30分から午後9時30分まで(定休日は、町田マルイに準じる)
参加作家
内田聖良/片野湘雲/岸井大輔/菅谷奈緒/泥沼コミュニティ(榎本浩子、沼下桂子、萩原綾乃)/吉田和貴/路上観察学会分科会(西郷タケル、ササマユウコ、鈴木健介、山内健司、他)
概要
2014年10月からおよそ1年半、アートラボはしもとを拠点として地域リサーチ活動をした「泥沼プロジェクト」の報告展です。相模原市立博物館所蔵の江ノ島講の掛け軸などの資料と、泥沼コミュニティとともに活動した作家による作品を展示します。
関連イヴェント
「なぜ都市郊外を歩くのか」by. 路上観察学会分科会
- 日時 2016年4月3日(日曜日) 午後2時から午後4時まで
- 会場 アートラボはしもと 1階 展示室内
- 概要 2016年2月28日に実施した、路上観察学会分科会と泥沼コミュニティとのコラボ企画「みんなのまちの歩き方」を振り返り、「歩く芸術活動」をご紹介します。
「境川を歩く 番外2 『境川を見下ろす』」
- 開催日程 2016年4月10日(日曜日)
- 集合場所 アートラボはしもとエントランス午後1時集合、午後5時にJR橋本駅改札前にて解散を予定しています。
- 概要 2015年の4月から12月まで、6回にわけて、境川全域(56キロ)をのんびり歩きました。今回は、境川の源流である城山湖を再び訪れて、境川を見下ろしながら、初心に帰ってお花見をします。
ワークショップ「岸井大輔新作戯曲 説教節『サバとハスのウタ』の上演プランを考える」
- 日時 2016年4月10日(日曜日) 午後6時から午後8時まで
- 会場 アートラボはしもと 1階 展示室内
- 概要 境川散歩の経験を基にかかれた、劇作家・岸井大輔による新作戯曲「サバとハスのウタ」の上演プランを、参加者とともに考えるワークショップを開催します。
トークイヴェント「境界(さかい)としての川」
- 日時 2016年4月12日(火曜日) 午後7時から午後9時まで
- 会場 solid & liquid MACHIDAカフェスペース(町田マルイ6階、小田急線町田駅徒歩2分、JR横浜線町田駅徒歩1分)
- 料金 一般:1500円 / 学生:1000円(いずれもワンドリンク付き)
- 定員 60名
- スピーカー 陸奥賢(観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者)、黒瀬陽平(美術家/美術評論家/ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校主任講師)、岸井大輔(劇作家)
- 参加方法 メールまたはsolid & liquid MACHIDA店頭でご予約ください。メールの場合は(1)お名前、(2)参加人数、(3)一般/学生の区別、(4)「4月12日「境界としての川」に参加希望」とお書きの上、 doronumacommunity@gmail.com までお送り下さい。いただいた個人情報はこのトークイヴェント以外には使いません。
- 概要 泥沼コミュニティと岸井大輔とで歩いた境川散歩の経験から、「川」「境界」「表現」について考察を深めます。民俗学や芸術に関心のある人にお勧めです。
「『講』というコミュニティを、さがみはらから考えてみる」
- 日時 2016年4月16日(土曜日) 午後2時から午後4時まで
- 会場 アートラボはしもと 1階 展示室内
- 講師 加藤隆志(相模原市立博物館学芸員)
- 概要 「講」という、ひとむかし前に盛んであったコミュニティのあり方を、相模原市立博物館から借りて展示している「講」に関する資料についての解説を聞きながら「人と人とが集うということ」について、参加者とともに考えます。
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