多摩美術大学PBL科目との連携事業 宇宙芸術トーク&ワークショプ「宇宙×人工衛星×アート」
イベントカテゴリ: 文化・芸術 体験・学習
開催エリア:緑区
宇宙に興味のある人、あつまれ!
人は宇宙を目指して、何をしたいのか。人工衛星と現在と未来、宇宙のロマンなどを人工衛星の開発者、アーティストを招いてトークプログラムを実施します。
また、黒田恵枝の作品「探究者たち」の制作ワークショップを通じて未来の何をのぞきたいかのメッセージを込めます。
- 日時:令和元年12月14日(土曜日)午後1時開場~5時終了
- 会場:アートラボはしもと
- 入場・参加:無料
- 主催:多摩美術大学(PBLコミュニティアート)
- 共催:アートラボはしもと(相模原市)、種子島宇宙芸術祭実行委員会
- 後援:アートラボはしもと事業推進協議会(女子美術大学・桜美林大学・多摩美術大学・東京造形大学・相模原市)
- 助成:平成30年度文化庁文化芸術創造拠点形成事業
トーク「宇宙×人工衛星×アート~人はなぜ宇宙を目指すのか~」
衛星開発技術者が目指す人類の未来と探求心、アーティストの感じる、仲間や関係性、自分探求の旅など、共通点を探ります。
- 開始時間:午後2時
- 登壇者
- 古川欣司(JAXA第一宇宙技術部門衛星利用運用センター主幹研究開発員)
- 森脇裕之(種子島宇宙芸術祭総合ディレクター、多摩美術大学情報デザイン学科教授)
- 黒田恵枝(多摩美術大学情報デザイン学科卒業、アーティスト)
ワークショップ「空想して描く、新しい仲間もけもけ」
様々な生き物のイメージを組み合わせて空想し、もけもけの新しい仲間を描いてもらいます。
アーティスト黒田恵枝は、古着から生まれる不思議な生物「もけもけ」を作り続けています。このワークショップでは、自由に想像して新種のもけもけを描いてください。自分の考えたもけもけの発表会も行います。
- 開始時間:午後3時30分
- 対象:4歳以上(未就学児は保護者同伴)
- 定員:20人程度(先着順)
※申し込み不要、会場へ直接お越しください。
PBL(Project Based Learnig)とは
多摩美術大学が開講する、学生が地域社会・企業との共同プロジェクトに取り組むことで、コラボレーションによる実践的な総合人間力を育成するカリキュラムです。
本事業は、これの「コミュニティアート」を受講する学生によって企画されました。
お問い合わせ
多摩美術大学メディア芸術コース
電話:042-679-5634(担当:佐俣)
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